製品概要

Last-modified: 2009-07-17 (金) 12:15:06

Autodesk 公式TIPSより転記(一部修正)

 

Autodesk® 3ds Max® は、3D モデリング、アニメーション、レンダリング機能を搭載した、パワフルな統合アプリケーションです。使いやすいツールが用意されているので、すぐに制作に取りかかることができます。数多くのゲーム開発者、映画・ビデオアーティスト、3D グラフィックス制作の愛好家が、3ds Max で、圧倒的な作品を短時間で創り出しています。


 

ショートカット一覧

入力キー実行される動作
[F1]キーヘルプ
[F2]キー選択された面をシェーディング切り替え
[Alt+F2]キーフリーズ オブジェクト スナップ切り替え
[F3]キーワイヤーフレーム/スムーズ+ハイライト切り替え
[Alt+F3]キー軸コンストレイントを使用スナップ切り替え
[F4]キーエッジ面の切り替え
[F5]キーxを制限
[F6]キーyを制限
[F7]キーzを制限
[F8]キー平面循環を制限
[F9]キー最新設定でレンダリング
[F10]キーレンダリング設定
[F11]キーmax scriptリスナー
[F12]キーキー入力変換ダイアログ切り替え
[Shift+4]キースポット/指向性ライトビュー
[Alt+6]キーメインツールバー表示切り替え
[7]キー統計切り替えを表示
[8]キー環境ダイアログ切り替え
[Alt+0]キーユーザ インターフェースロック切り替え
[Shift+Q]キーレンダリング
[Ctrl+Q]キー類似したものを選択
[W]キー選択して移動
[Shift+W]キースペースワープ非表示切り替え
[Ctrl+W]キー領域ズームモード
[alt+W]キービューポート最大化切り替え
[E]キー選択して回転
[Ctrl+E]キースケール循環
[R]キー選択してスケール
[Ctrl+R]キーオービットビューモード
[T]キートップビュー
[Shift+Y]キービューポート操作をやり直し
[Ctrl+Y]キーシーン操作をやり直し
[U]キー直行投影ユーザ ビュー
[I]キービューポート パン
[Shift+I]キー間隔ツール
[Ctrl+I]キー選択を反転
[O]キー最適表示切り替え
[Ctrl+O]キーファイルを開く
[P]キーパースペクティブビュー
[Shift+P]キーパーティクルシステム非表示切り替え
[Ctrl+P]キービューをパン
[ [ ]キービューポートズーム拡大
[ ] ]キービューポートズーム縮小
[A]キー角度スナップ切り替え
[Shift+A]キークイック位置合わせ
[Ctrl+A]キー全てを選択
[alt+A]キー位置あわせ
[S]キースナップ切り替え
[Shift+S]キーシェイプ非表示切り替え
[Ctrl+S]キーファイルを保存
[Z]キー選択図形ズーム全ビューポート
[Shift+Z]キービューポート操作を元に戻す
[Ctrl+Z]キーシーン操作を元に戻す
[X]キー変換ギズモ切り替え
[Ctrl+X]キーエキスパートモード切り替え
[alt+X]キーシースルーとして表示切り替え
[D]キービューポートを無効
[Ctrl+D]キー選択を解除
[Alt+D]キー軸コンストレイントを使用スナップ切り替え
[F]キーフロントビュー
[Shift+F]キー表示セーフフレーム切り替え
[Ctrl+F]キー選択方法を循環
[C]キーカメラビュー
[Shift+C]キーカメラ非表示切り替え
[Ctrl+V]キークローン
[G]キーグリッド非表示切り替え
[Shift+G]キージオメトリ非表示切り替え
[H]キー名前による選択
[Shift+H]キーヘルパー非表示切り替え
[Ctrl+H]キー停止
[B]キーボトムビュー
[Ctrl+B]キーサブオブジェクト選択切り替え
[alt+B]キービューポートバックグラウンド
[N]キーオートキーモード切り替え
[Ctrl+N]キー新規シーン
[alt+N]キー法線位置合わせ
[J]キー選択ブラケット表示切り替え
[K]キーキーを設定
[M]キーマテリアルエディタを切り替え
[L]キーレフトビュー
[Shift+L]キーライト非表示切り替え
[Ctrl+L]キー既定値ライトの切り替え
[マウススクロール]ビューポートズーム拡大/縮小

モデリング

パラメトリックなシェイプやオブジェクトを効率的に作成して、モデリングをすばやく開始できます。

  • すぐに使用できるジオメトリが数多く用意されています。標準プリミティブ、拡張プリミティブ、2D シェイプのほか、ドア、窓、階段といった建築要素も含まれています。
  • スキャッタ、接続、ブール演算、シェイプマージ、モーフ、ブロッブメッシュ、地表、ロフトといった操作によって、合成オブジェクトを作成することができます。
  • パラメトリック オブジェクトや合成オブジェクトは、基本的なジオメトリ タイプ (編集可能メッシュ、編集可能ポリゴン、編集可能パッチ、NURBS オブジェクト) に変換して、さらに細かい編集を行うことができます。
  • 2D シェイプから編集を開始して、編集可能スプラインやスプライン ケージを作成し、何らかの 3D ジオメトリ タイプに変換することができます。

ライティング

Autodesk 3ds Max は、新しいタイプのエリア ライト (円形状、円柱状)、[参照] ダイアログ ボックスおよびライトの UI でのフォトメトリック ウェブ プレビュー、改善されたニアフィールドのフォトメトリック品質とスポット分配をサポートするように拡張されました。さらに、分配タイプですべての発光シェイプがサポートされたため、レンダリング イメージのオブジェクトとしてライトの形状を表示できるようになりました。

レンダリング

  • 高速なスキャンライン レンダリングにより、効率良く、プロ品質のソフトウェア レンダリングを実現できます。
  • レイトレース マテリアルとマップにより、リアルな反射と屈折を表現できます。
    被写界深度(DOF)、モーション ブラー、フィルム グレイン、ヘア、ファー、レンズベースのエフェクトなど、豊富なエフェクトが用意されています。
  • フォトメトリック ライトのサポートにより、現実世界のライト プロファイルを使用できます。
    ボリューム ライトやボリューム フォグ、さらには火を表現できるプラグインを使って、環境効果を作成できます。
  • 高度なソフトウェア シェーダのタイプには、異方性反射、メタル、Ink 'n Paint (カートゥーン調のルック)などがあります。
  • 高品質のソフトウェア パーティクルのレンダリングにより、パーティクルへのマテリアルの割り当てを細かくコントロールできます。
  • mental ray®シェーディングは、従来型の 3ds Max マテリアルでも使用できます。

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