Autodesk® 3ds Max® は、3D モデリング、アニメーション、レンダリング機能を搭載した、パワフルな統合アプリケーションです。使いやすいツールが用意されているので、すぐに制作に取りかかることができます。数多くのゲーム開発者、映画・ビデオアーティスト、3D グラフィックス制作の愛好家が、3ds Max で、圧倒的な作品を短時間で創り出しています。
ショートカット一覧
入力キー | 実行される動作 |
---|---|
[F1]キー | ヘルプ |
[F2]キー | 選択された面をシェーディング切り替え |
[Alt+F2]キー | フリーズ オブジェクト スナップ切り替え |
[F3]キー | ワイヤーフレーム/スムーズ+ハイライト切り替え |
[Alt+F3]キー | 軸コンストレイントを使用スナップ切り替え |
[F4]キー | エッジ面の切り替え |
[F5]キー | xを制限 |
[F6]キー | yを制限 |
[F7]キー | zを制限 |
[F8]キー | 平面循環を制限 |
[F9]キー | 最新設定でレンダリング |
[F10]キー | レンダリング設定 |
[F11]キー | max scriptリスナー |
[F12]キー | キー入力変換ダイアログ切り替え |
[Shift+4]キー | スポット/指向性ライトビュー |
[Alt+6]キー | メインツールバー表示切り替え |
[7]キー | 統計切り替えを表示 |
[8]キー | 環境ダイアログ切り替え |
[Alt+0]キー | ユーザ インターフェースロック切り替え |
[Shift+Q]キー | レンダリング |
[Ctrl+Q]キー | 類似したものを選択 |
[W]キー | 選択して移動 |
[Shift+W]キー | スペースワープ非表示切り替え |
[Ctrl+W]キー | 領域ズームモード |
[alt+W]キー | ビューポート最大化切り替え |
[E]キー | 選択して回転 |
[Ctrl+E]キー | スケール循環 |
[R]キー | 選択してスケール |
[Ctrl+R]キー | オービットビューモード |
[T]キー | トップビュー |
[Shift+Y]キー | ビューポート操作をやり直し |
[Ctrl+Y]キー | シーン操作をやり直し |
[U]キー | 直行投影ユーザ ビュー |
[I]キー | ビューポート パン |
[Shift+I]キー | 間隔ツール |
[Ctrl+I]キー | 選択を反転 |
[O]キー | 最適表示切り替え |
[Ctrl+O]キー | ファイルを開く |
[P]キー | パースペクティブビュー |
[Shift+P]キー | パーティクルシステム非表示切り替え |
[Ctrl+P]キー | ビューをパン |
[ [ ]キー | ビューポートズーム拡大 |
[ ] ]キー | ビューポートズーム縮小 |
[A]キー | 角度スナップ切り替え |
[Shift+A]キー | クイック位置合わせ |
[Ctrl+A]キー | 全てを選択 |
[alt+A]キー | 位置あわせ |
[S]キー | スナップ切り替え |
[Shift+S]キー | シェイプ非表示切り替え |
[Ctrl+S]キー | ファイルを保存 |
[Z]キー | 選択図形ズーム全ビューポート |
[Shift+Z]キー | ビューポート操作を元に戻す |
[Ctrl+Z]キー | シーン操作を元に戻す |
[X]キー | 変換ギズモ切り替え |
[Ctrl+X]キー | エキスパートモード切り替え |
[alt+X]キー | シースルーとして表示切り替え |
[D]キー | ビューポートを無効 |
[Ctrl+D]キー | 選択を解除 |
[Alt+D]キー | 軸コンストレイントを使用スナップ切り替え |
[F]キー | フロントビュー |
[Shift+F]キー | 表示セーフフレーム切り替え |
[Ctrl+F]キー | 選択方法を循環 |
[C]キー | カメラビュー |
[Shift+C]キー | カメラ非表示切り替え |
[Ctrl+V]キー | クローン |
[G]キー | グリッド非表示切り替え |
[Shift+G]キー | ジオメトリ非表示切り替え |
[H]キー | 名前による選択 |
[Shift+H]キー | ヘルパー非表示切り替え |
[Ctrl+H]キー | 停止 |
[B]キー | ボトムビュー |
[Ctrl+B]キー | サブオブジェクト選択切り替え |
[alt+B]キー | ビューポートバックグラウンド |
[N]キー | オートキーモード切り替え |
[Ctrl+N]キー | 新規シーン |
[alt+N]キー | 法線位置合わせ |
[J]キー | 選択ブラケット表示切り替え |
[K]キー | キーを設定 |
[M]キー | マテリアルエディタを切り替え |
[L]キー | レフトビュー |
[Shift+L]キー | ライト非表示切り替え |
[Ctrl+L]キー | 既定値ライトの切り替え |
[マウススクロール] | ビューポートズーム拡大/縮小 |
モデリング
パラメトリックなシェイプやオブジェクトを効率的に作成して、モデリングをすばやく開始できます。
- すぐに使用できるジオメトリが数多く用意されています。標準プリミティブ、拡張プリミティブ、2D シェイプのほか、ドア、窓、階段といった建築要素も含まれています。
- スキャッタ、接続、ブール演算、シェイプマージ、モーフ、ブロッブメッシュ、地表、ロフトといった操作によって、合成オブジェクトを作成することができます。
- パラメトリック オブジェクトや合成オブジェクトは、基本的なジオメトリ タイプ (編集可能メッシュ、編集可能ポリゴン、編集可能パッチ、NURBS オブジェクト) に変換して、さらに細かい編集を行うことができます。
- 2D シェイプから編集を開始して、編集可能スプラインやスプライン ケージを作成し、何らかの 3D ジオメトリ タイプに変換することができます。
ライティング
Autodesk 3ds Max は、新しいタイプのエリア ライト (円形状、円柱状)、[参照] ダイアログ ボックスおよびライトの UI でのフォトメトリック ウェブ プレビュー、改善されたニアフィールドのフォトメトリック品質とスポット分配をサポートするように拡張されました。さらに、分配タイプですべての発光シェイプがサポートされたため、レンダリング イメージのオブジェクトとしてライトの形状を表示できるようになりました。
レンダリング
- 高速なスキャンライン レンダリングにより、効率良く、プロ品質のソフトウェア レンダリングを実現できます。
- レイトレース マテリアルとマップにより、リアルな反射と屈折を表現できます。
被写界深度(DOF)、モーション ブラー、フィルム グレイン、ヘア、ファー、レンズベースのエフェクトなど、豊富なエフェクトが用意されています。 - フォトメトリック ライトのサポートにより、現実世界のライト プロファイルを使用できます。
ボリューム ライトやボリューム フォグ、さらには火を表現できるプラグインを使って、環境効果を作成できます。 - 高度なソフトウェア シェーダのタイプには、異方性反射、メタル、Ink 'n Paint (カートゥーン調のルック)などがあります。
- 高品質のソフトウェア パーティクルのレンダリングにより、パーティクルへのマテリアルの割り当てを細かくコントロールできます。
- mental ray®シェーディングは、従来型の 3ds Max マテリアルでも使用できます。