ライカ
1 | (主人公名)ってのはあんただよな? 俺はライカってもんだ 特に当てもない気ままな旅をしているが… あんたはなにか目指しているものはあったりするのか? 世の名声を得たいとか賞金稼ぎとか、傭兵とか そういうやつさ | |
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→気ままに | なんだ お前も根無し草か けっこうそんなものなのかもしれんな 目的がないからこそ旅をする お前とは話が合いそうだ これから宜しく頼むぜ | |
→店を持ちたい | 店か… 俺には無縁な話だな 仕入れならまだしも接客業なんてできそうにない ま、陰ながら応援させてもらうよ | |
2 | 武器製作はしたことあるか? 国の主要首都でやってくれる施設があるんだぜ エレメントと素材を持っていくだけで どんな武器も作ってくれるから便利だぞ もし挑戦するなら武器の種類と素材に注意だ 素材によって向き不向き、主素材向き副素材向きがあるからな その辺りは色々と試してみるしかないな | |
→おすすめは? | そうだな…、近接戦闘用ならやはり金属を使うのが主流だな 弓なんかの遠距離系なら靭やかな木材 魔法なんかを使うなら魔力の宿った骨なんてよさそうだが… 一概には言えんな さっきも言ったが 色々試して鍛冶屋に聞きながら素材を選ぶのが一番だ | |
→防具は? | 俺は武器しか気にしないからな 防具はよくわからん でも防具製作してくれるところは武器同様にあるから 多分同じような感じだと思うぜ? あとは…、たしか道具を作ってくれるところもあったっけな とにかく旅人には優しいご時世だぜ | |
3 | ここが水の国だな その名の通り無駄に水が多い 湿っぽいのは別に我慢できるが… 池や瑚、川なんかで迂回させられるのはめんどうだな しっかり地図で確認しておかないと迷ってしまいそうだ | |
→まかせろ | 頼もしいな 俺はもうどっから来たかもわからん こういうことはあんたのほうが向いてそうだな 俺は昼寝でもしていざというときに備えておくわ なにかあったら呼んでくれ | |
→実は方向音痴だ | おいおい、大丈夫なのか? そんなんでリーダーが務まるのかよ ま、俺も人のこと言えるほど感覚は優れちゃいないが… いざとなったら棒でも倒して方向を決めるといい なに、道は繋がってるんだ どこかにはたどり着けるさ | |
4 | 砂漠ってのは厄介なもんだな 砂に足をとられて歩きづらいわ体力は奪われるわ なにもいいことがないぜ かといって砂漠を避けたらえらい遠回りになっちまうしな 現地民にも旅人にも迷惑なもんだ | |
→本当にね | あんたはリーダーなんだから仲間のスタミナ管理には気をつけて おかないとな ダンジョンに到着したはいいがみんなへとへとで 結局引き返すハメになった、 なんてことのないように注意したほうがいい ついでに腹のほうのチェックも忘れてもらっちゃ困るぜ | |
→なんとかならないか | せめて疲れない歩き方とかがあればな… 例えば…、後ろ向きに歩くとか、膝立ちで歩くとか… 四つん這いになって歩くってのも もしかして効果があるかもしれないな ちょっとリーダーとして試してみてくれないか? 効果があったら教えてくれな | |
5 | 酒場で雇われた奴の装備品はリーダー負担だよな 別れるときもそのまま持っていったりしているが… 俺達からするとありがたいルールだが リーダーの負担は大丈夫なのか? | |
→大丈夫 | へー、さすがだな 金勘定もお手の物ってことか 今度その辺のやり方、俺にも教えてくれないか? いつか俺もパーティのリーダーをやるときが 来るかもしれないからな 物は経験さ そういうのもリーダーの仕事だろ? | |
→火の車 | やっぱりそうなのか? そりゃ別れ際に装備品だけ返して貰うのも気まずいもんな 俺のときは気兼ねせず言ってくれよ そうしないと俺もそのまま持って行っちまうぞ はははっ | |
6 | 釣りか 俺はあんまり好きじゃないな 糸をたらしてじっと待っているなんて性に合わない 食料調達なら狩りのほうが俺向きだな | |
→待つのがいい | はぁ、わからんねぇ 他に待つ機会なんていくらでもあるのに自分から待つなんて どれだけ待ち好きなんだよ だが魚がかかってから吊り上げるまでは面白そうだと思うな そうだ 魚がかかったら俺に交代してくれないか? そうすれば釣りの良さも少しはわかるかもしれないな | |
→魚うまい | それには同意するな子供の頃は骨をとるのが面倒でなんとなく避けていたが 今思うとなんてもったいないことをしていたんだ と思うほど魚は美味いと思う だが釣りをしてとるくらいなら 俺は店で食うか魚を買って調理するね | |
7 | あーあ、夢も希望もないな… 俺は特に目標もやりたいこともなにもなく ただ生きているだけなんだ 人のためになにかをしたり自分のためになにをするでもなく… だから俺は旅にでてみようと思ったわけさ 世界を見てまわって自分がなにをしたか なにができるかを知るためにな 恥ずかしい言い方をすれば自分探しってとこか でもやっぱり特になにもなかった… | |
→いつか見つかる | いつかねぇ… 聞きあきた言葉だな いっそこのまま旅人として生きていくのも悪くないかもな ちょっと今度パーティのリーダーのやり方を教えてくれないか? やっぱりやるなら自分のパーティーを組んでみたいからな それまでは弟子ってことにしてくれていいぜ師匠 | |
→別にいいんじゃない | それもそうか 見つかるときはいずれ見つかるだろうし 今のこの旅もわりと楽しんでるしあんたのことも嫌いじゃない… そのときが来るまでは同行させてもらうぜ もし見つからなかったら… …このままずっとこのパーティに居座ってるんだろうな まぁ、前向きに行こうや | |
8 | あーあ 俺、けっこう長いこと一緒に旅してるよな だが相変わらず大した収穫がないってのはどういうことだ? これは神さまが俺になにもするなって言ってるのかね | |
→気長に | まぁそれはそれでいいけどな この旅もかなり楽しんでるしあんたとも気が合うみたいだ まだまだ長い付き合いになりそうだから改めて宜しく頼むぜ | |
→諦めるな | はいはい、わかったわかった そんなに俺を追い出したいのかよ 俺はけっこうこの旅気に入ってるんだぜ? ずっとこのままあんたとつるむのも 悪くないかなってくらいにはな | |
9 | 賞金首ねえ ここにいる魔物にはなんで賞金がかかってるんだ? 人里降りて襲って来る魔物とも思えないだろ 大方俺達に危険な魔物を倒させて 珍しい素材を高く売るって算段なんだろうな そう考えるとやる気が失せるな | |
→仕事 | 仕事ねぇ ま、倒して報告しないっていうのも せっかくの賞金が勿体無いしな 魔物の死体をいつまでもぶらさげてるのも勘弁だ 変な意地を張っても仕方ないか | |
→念のため | 念のためねぇ なんの知識もない一般人が こんな奥地まで迷いこんでくると思うか? 俺にはそうは思えないがな… まぁ、絶対ないとは言えないからそういうことにしておくか |
ランラン
1 | あいやー、(主人公)あるか? 私、ランラン言うね なれない土地で困ってたあるよ 道中、宜しく頼むね | |
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→よろしくある | あいやー、もしかして同じ出身あるか? 嬉しいあるねー、どこらへんの方ある? 私西部のほうあるけど、その身なりからして東部のほうあるか? このパーティ選んで正解だったあるよ 宜しくある | |
→ある? | あいやー、口癖なもんで堪忍してくださいあるね わんとかにゃんと同じだと思ってくれればいいあるよ なぜだかわからないけど 付けなければいけない責任感みたいなのがあるあるよ | |
2 | あいやー、 こんなに闇に覆いつくされているていうのに 皆活気ある街ばかりあるね 私が初めて見たときはこの世の終わりだと思ったあるよ | |
→普通だよ | なるほどある やはり住んでる者とよそ者は感覚が全然違うあるね じゃあ逆にこの闇のなくなった空を見たら みな驚いてしまうあるかね? | |
→不思議だね | 普通っていうものがどれだけ自分の中の定義なのか 再認識したあるよ いつか私の普通な世界を皆に旅してもらいたいあるね きっと驚いてた私みたいになるあるよ | |
3 | 発生条件 | 好感度一定以上で地の国地王城にいる |
あの王、怪しいあるよ 口ではなんとでもいうあるが目は欲望で渦巻いているある なにか企んでいるね | ||
→おいおい | おっと、 こんな事言っているのを見つかったら首が飛んでしまいそうあるね あいやー、 死ぬのは故郷の地と決めているある こんなところで死んでしまったらシャレにならないあるよ さっさとこの場を離れるね | |
→そうだな | あいやー、気づいてたあるか 顔によらずなかなか鋭いね だったら余計なお世話だったある とにかくあの王には気をつけるよろし | |
4 | 発生条件 | 好感度一定以上で闇の時代に夜になる |
あいやー さすがに闇に覆われているだけあって夜になるのも早いあるね これじゃ生活習慣も変わってしまうあるよ 街にある光石の重大さが身にしみてわかるある | ||
→本当だな | あれがなかったら昼の時間が 普通の半分程度くらいじゃないあるか? なにをするにも時間に縛られてしまうあるよ ま、私達みたいに旅をする者には あんまり意味はないかもしれないあるけど | |
→どうかな | あいやー、光石があるのがもう普通なのあるね 一度有難味をかみしめたほうがいいあるよ 私もおみやげに一つくらいほしいある | |
5 | 発生条件 | 好感度一定以上で闇の地にいる |
ここが噂に聞く闇の地あるか さすがに禍々しい雰囲気バッチリあるね 私でも鳥肌が立ってしまうあるよ | ||
→どや | なんで(主人公)が偉そうあるか 言っておくけどあなた全然オーラでてないあるよ リーダー務めるならもっとしっかりするある | |
→大したことない | 頼もしいこと言ってくれるある じゃあ一つ大船に乗った気持ちでいさせてもらうあるよ | |
6 | 発生条件 | 好感度一定以上で光の時代 |
あいやー これで私の知ってるいつもの世界になったあるよ やっぱりあんな真っ暗な世界よりずっと落ち着くあるね どうあるか? この明るい世界は | ||
→すごい | そうあるそうある 私もこっちに来てからそう思ってたあるよ わかってくれたようで嬉しいあるね ささ、この光の世界で街や人がどうなっているか見物しに行くあるよ | |
→大したことない | あいやー、本当あるか? おったまけてひっくり返ったりしてもいいあるよ? むー、まだまだ人の価値観なんて理解できないあるね 深いある | |
7 | 旅をしているといろいろな人と出会うあるね 身の丈3倍はあろうかという巨人や 明らかに動物なのに人間として扱われる者、 人間の見た目でありながらそれとは異なるもの それぞれがみんな手をとりあって暮らしているある まったく不思議な地だネ | |
→? | そりゃ現地人からするとなんの疑問もないあるよね 私みたいな他の土地から来たものからすると異常なことあるよ 人は人、それ以外の種族で大きな壁があるあるよ さらには人同士でだって壁はあるあるからね | |
→普通だよ | 私からすれば驚きの連続あるよ でもそれが楽しくて渡り歩く旅人なんてやっているあるけどね 驚きのない生活なんてただ流されているだけあるよ | |
8 | あいやー、 この国全然飽きないあるね 同じ国だと思っても日々目まぐるしく状況が変化するある 私いた国ここよりももっと発展していたある でもだからこそ何事も安定していたあるよ 安定した生活、安定した仕事、 安定した気候、安定した人付き合い すごくつまらなかったある すごくつまらなかったある(どちらか誤植? ver0.81) だから私飛び出してきたあるよ | |
→うらやましい | やっぱりそう思うあるか (主人公)とは意見がよく食い違うあるよ でもそういうのもあちらではなかったことある 新鮮で楽しいあるよ | |
→嫌だね | こちらの人から見れば贅沢かもしれないけど 私には合わなかったあるよ こうして(主人公)と旅でできてすごく楽しいある もうしばらくはお供させていただきたいあるよ | |
9 | あいやー 随分長いこと旅しているあるけど この大陸が一番長く滞在しているあるよ いい仲間に巡り会え得たのも大きいあるね これだから旅はやめられないある | |
→そうだね | でもいつまでもここにいいるのも飽きるあるね そのうちここを離れるときが来るあるよ どうあるか、その時は私と一緒に行かないあるか? いい所いっぱい知ってるあるよ | |
→それは良かった | それもこれも(主人公)のおかげあるよ 他のパーティと組んでいたらきっとここまで楽しめなかったあるよ 改めてお礼を言っておくある そしてこれからもよろしくある |
リン
1 | 改めまして、私はリンと申します (主人公)さんですよね どうぞよろしくお願いします 早速ですいません 初めてお見かけしたときから胸につかえていたのですが… どこかでお会いしたことがありませんか…? | |
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→気のせい | そうですか… 気のせいならばいいのです なぜか忘れてはいけない事のような気がして… 申し訳ありません…、変なことを聞いてしまって 無駄な時間をとらせてしまったようですね さぁ、次の目的地へと参りましょう | |
→… | あ…、す、すいません 変な意味ではないんです… 気を悪くされたなら申し訳ありません… ただちょっとだけ気になっていただけですので | |
2 | 発生条件 | 好感度一定以上で火の国 |
暑いですね… 少し歩いただけでこんなに汗が… 私は雪国出身なので暑いのは少し苦手です とはいえそんなことを言っても仕方ありませんよね 私のことは気にせず先へ進みましょう | ||
→わかった | …(主人公)さんの方こそあまり休まれていないのではないですか? いつもより顔色が優れませんよ 無理をなさらず休みたいときは仰ってくださいね | |
→無理はいけない | 大丈夫です その辺の体調管理は重々承知のことです もし本当に旅に支障がでるようでしたら その時は休ませていただきます お気遣いありがとうございます | |
3 | この緑豊かな地も闇が覆っていると暗く不気味です… 早く世界に光を取り戻し、 緑輝く美しい地を取り戻したいですね そのためにも私達の旅路を急ぎましょう | |
→急ごう | はい 子供たちにこの様な日常が 当たり前などと思ってほしくはありません 世界は光に満ちている美しいものなのだと早く見せてあげましょう | |
→焦らない | そうですね 気が急いていました 足元をすくわれては身も蓋もありません 慎重かつ冷静に、しかし急いで進みましょう | |
4 | 発生条件 | 好感度一定以上で雪の地 |
ここは水の国の領地にあたる雪の地です 私の故郷である雪の街もここにあるんですよ 街に御用でしたら私に案内をまかせてくださいませ | ||
→すごい雪だね | そうですね ここに住んでいた頃は気にもとめませんでしたが こうして外から帰ってくるとやはり違うのだなと痛感いたします 雪道は慣れるまで大変ですのでゆっくりと進みましょう | |
→どんな所? | そうですね ここは一年中雪で覆われ白い景色を変えることはありません 魔物も水の国のものとは異なり この厳しい環境に適合したためか強力です しかし魔物は魔物、光石で守られた村は安全です 村では快適な暮らし、とまではいきませんが 不自由のない暮らしはできていますね ここ極寒の地ですが皆心の温かないい人ばかりです 旅人も快く歓迎してくれることでしょう | |
5 | 私は皆さんと同じように旅をしていたつもりなのですが… なぜか光の巫女とまで祭り上げられていました なにか目立つような事をしてしまったのでしょうか… | |
→オーラ | オーラですか? 私から見ると(主人公)さんのほうがオーラがすごいと思いますよ (主人公)さんがいるだけで場が和み優しい暖かな気持ちになれる そんなオーラを私は感じます (主人公)さんから見た私はどんなオーラがでているんですか? | |
→容姿 | 容姿…ですか? やはり田舎者臭いと目立ってしまうということでしょうか… 家にあった一番都会っぽい服を選んだつもりでしたが… 難しいものですね … あの、よろしければ今度 私に服を見繕っていただけませんでしょうか? あまり目立たないような自然な物をお願いします | |
6 | 発生条件 | 好感度一定以上で闇の城 |
ここが闇の城… ついにここまでたどりついたのですね 私達の目的地…、光を取り戻すための決戦の場です 噂通り禍々しい闇が奥から溢れ出している様子ですね 十分な準備をし万全の体制で挑みましょう | ||
→わかった | 一つ先に言っておくことがあります 闇竜を倒すには火地水の宝玉の力をあわせる必要があるのです その役は私が引き受けますので その時はどうか時間を稼いでいただけませんでしょうか (主人公)さんに守っていただけるなら 私も安心して専念することができます 危険な配役ですがどうか宜しくお願いします… | |
→落ち着いて | 大丈夫、落ち着いています 自分でも不思議なほどに… さぁ留まっているのも危険です 奥へ進みましょう … …お父さん、やっとここまで来たよ | |
7 | 私の父は生前、 世界に光を取り戻した者として光の勇者と崇められました 私はその時まだ幼い子どもでしたが 子供心に父をとても誇りに思っていました しかしある日、父は私達の前から消えてしまったのです 最後にやるべきことがある、と そして間もなくまた闇が発生するようになり 世界は闇に包まれたのです 私は父が闇に取り殺されたのだと思いました そして時は立ち、決意したのです 私は父が命を賭けてもたらした光の世界を取り返したい… 父の愛した光溢れる幸せな世界をまた…と | |
→立派だ | そんなことはありません… ただの復讐と言われればそのとおりですし 弁解の余地はありません でもこうして旅をしてわかったのです 父が何を見て何を守りたいと思ったのか 何を知り何を愛したのか今では私にもわかります それは確かに 命を賭ける理由には十分な価値があるものだということも… 私はそういう生き方を誇らしく思います | |
→それでいいの? | 確かに私は父に囚われているのかもしれません… しかし後悔はなにもありません こうして旅に出て様々なことがありました 世界を知り人と出会い時は流れ… そして(主人公)さん、あなたと出会うこともできました 全て愛おしく、命を賭ける理由には十分ではないですか あなたもそうなのではないですか? どうか私にも隣を歩かせてはいただけませんでしょうか | |
8 | 発生条件 | 好感度一定以上で光の時代の晴れの日の昼かつ戦争中でない |
これが私の望んだ光の世界… これで平和な未来が… …いえまだまだこれからですね 父の時もそうでした またいつ闇が復活するとも限りません この平和な日々を維持してこそ意味があるのです 私達にはまだまだやるべき事が残っています | ||
→手伝う | すごく…嬉しいです 旅人とは流れる者、 いつか別れが来ることが怖かったのですが… い、いえ、なんでもありません… (主人公)さんと一緒なら できないことはないような気さえしてきます 不束者ですがどうぞよろしくお願いします… | |
→頑張って | (主人公)さん、お願いがあるのですが… 宜しかったらその… これからも私を旅に同行させていただけませんか…? 今までの(主人公)さんとも旅は私の理想とするものでした 成すべきことを成すには(主人公)さんのお手伝いをするのが 一番確実で近道だと思ったのです どうでしょう…同行させてはいただけませんか…? | |
9 | 発生条件 | 好感度一定以上で光の時代戦争中 |
どうしてこのような争いが起こってしまうのでしょう… 私たちはこのような未来のために いままで必死に光を取り戻そうと頑張ってきたのでしょうか いえ…そんなはずはありません… まだ私達にはできることがあるはずです こんな事は決して誰も望んでいるわけがありません! | ||
→そうだ | そうです…まだなにか出来るはずです… なにかこの争いを止める手段がきっと… 私は諦めません この身が尽きるまで… | |
→… | なにか言ってはくれないのですか… (主人公)さんの言葉があれば 私はいつまでも諦めずにいられます どうか人に絶望しないでください どうか私に力を貸してください… |
ルーリオ
1 | すみません 貴方が(主人公)さんでしょうか? 私はルーリオといいます 私的な理由ではございますが 外界の現状について勉強させていただきたく 参加させていただいています そのため旅には不慣れ… ご迷惑もおかけしてしまっていると思いますが 早く皆様のお力になれるよう努力しますので どうぞよろしくお願いします | |
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→よろしく | さっそくですが… もし時間がありましたら これから旅の基本的な事を教えていただけませんか? 早く皆様のお力になりたいですので よろしければ是非お願いしたいです | |
→気楽に | お気遣いありがとうございます 自分では平常心のつもりでしたが… 知らないうちに緊張してしまっていたようです このような未熟者ですので どうぞご指導頂ければと思います | |
2 | 酒場の雰囲気というのは不思議なものですね 初めて訪れた私にもまるで友のように接してくれたんです 私のいままでの暮らしにはない暖かいものを感じました | |
→そう? | (主人公)さんにとっては当たり前のことなのですね ですが家に閉じこもっていた私にとっては 驚愕に値する出来事だったのです 私がいた環境では礼儀を重んじられ 貴族としての振る舞いを教えこまれました ですが外の世界では皆個性豊かで生き生きとしています これが自由というものなのでしょうか | |
→うるさいけどね | ふふ、 確かに妙に皆さんからお酒を勧められたりもしました でもそんなちょっとしたことでも いままでに体験したことのないものでとても楽しかったです どうでしょう、 今度ご一緒にお酒でもどうです? | |
3 | 活気のある街ですね 今までに見てきたどの国よりも賑やかです 聞いた話では 砂漠化の進行に苦しんでいるという事でしたが… その苦悩をまったく感じさせないほど 人々は笑顔で生活しています | |
→そうだね | やはり自分の目で確かめるという行為は 非常に重要なことですね 人づてに聞いた話だけで確定しまうことの危うさを 改めて認識しました それを知ることができただけでも大きな収穫です この先この旅を通して どれだけ私が大きく成長できるか楽しみになってきました | |
→外見はね | さすがですね 私はこの活気を見ただけで満足してしまうところでした さっそく街の人から話を聞いてみましょう 現地で見、聞き、そして多角的に情報を審議する そうしてこそ正確な状況を判断をできるということですね 勉強になります | |
4 | この馬はとても大事に扱われていますね 自分も屋敷に何頭か馬を飼っていましたが、 目を見ればなんとなく何を考えているのか分かりました 大事に育てられなければこのような澄んだ目にはなりません | |
→今なにを考えている? | 今ですか? そうですね… 昼ごはん美味しかったなー (主人公)さんは いつも美味しいご飯を用意してくれるから好きだわー あとは昼寝とかあると最高なんだけど これ以上贅沢は言えないよねぇ … …コホン こんな感じでしょうか… | |
→この馬は… | なんと! 旅人の間で共同使用しているのですか 人によって必要な馬と交換し 預けた馬がまた他の旅人へと渡る… それでいてなおこの馬の状態です みなさんが馬をどれだけ大切にしているかわかりますね | |
5 | 発生条件 | 好感度一定以上でピックツールをもっている |
このピックツール、 という物は何に使う物なのでしょうか? 金属の棒のようですが…、 先のほうがちょっと曲がっています… 釣り針…ではないようですし、 なにかひっかける物なのでしょうか | ||
→鍵を開ける | なるほど… ダンジョン等で見つけた落とし主不明の箱を 仕方なく開封して落とし主の身元を調べたり 鍵をなくして困っている人のために 鍵を開けたりするのですね!! さすが(主人公)さん…、 ただの旅人としてだけではなく 人々のために日々気をつかっていたとは… 自分などまだまだだと再認識させられました | |
→つまようじ | なんと! そんな便利な物だったのですね… 恥ずかしながら…、 私も歯に挟まったりすることが稀にありまして… あの…、 1つ貰ってもいいでしょうか…? | |
6 | 発生条件 | 好感度一定以上で雪の地にいる |
すごい積雪の量ですね 本国でも3月になれば雪が降ることはありますが ここでは一年中降り続けているそうです 村の人たちはこんな厳しい環境で暮らして 不便ではないのでしょうか | ||
→大丈夫 | …確かにおせっかいな心配でしたね その土地の伝統や暮らし、 環境など住んでいる人にとっては当然のことなのですから この村の人達から見れば 他の土地の暮らしが私のように見えるのかもしれませんね | |
→そうかも | この機会に村の方々に話を聞いてみたいと思います なにか私にも力になれることがあるかもしれません できることならお手伝いさせて頂きたいと思います | |
7 | (主人公)さんは旅の終わりって考えたことありますか? 私は最近よく考えます 私の旅の目的を覚えていますでしょうか 次期当主となる前に 世界各地の現実を見てみたいという私の我儘だったのです 当主となるからには実際の生活を知らなければいけない、 そうは思いませんか? しかしそれもいつまでも続けられるものではありません 実はもう終わりは見えているのです | |
→楽しかった | 私もすごく楽しかったです 毎日、見たこともない場所へ行き 体験したことのない事をし、全て新鮮で心踊るものでした できることならばずっとずっとこのまま旅をしていたい… でもそれは夢のような話… そう思えば思うほど 当主としての後ろめたさが襲ってくるのです… 私はどうしたらいいんでしょうか… 許されることなら私も旅人でいたかった… (主人公)さん ありがとうございます | |
→逃げよう | それもいいかもしれませんね 私などよりも優秀な方はいくらでもいます 血縁での後継など、 もはや古い考えなのかもしれません… ずっと今のように(主人公)さんと旅を続けられるなら 私はとても嬉しいです … ふふふ、 でもやっぱりそういうわけにはいきませんね ありがとうございます (主人公)さんのおかげで私はまだ前へ進めます 旅が終ってしまってもいつでも遊びにきてくださいね | |
8 | 発生条件 | 晴れで朝になってから1時間以内 |
あ、(主人公)さん 清々しい朝ですね 昼も晴れるそうですよ いい旅になるといいですね … (主人公)さん、 私は決めました この旅を楽しんでいこうと それも全てこの先大切な財産になると思うのです 私の我侭と言われればそうかもしれませんが 領主としての役割の為にもかけがえのない 大切な経験になると思ったのです | ||
→手伝うよ | ふふ、よろしくお願いします あ、こういうのはどうですか? もし良かったら私がリーダーをさせていただきますが どうでしょう? … すいません、 冗談を言ってみたのですが… 難しいものですね まだまだ学ぶべきことは多そうです | |
→先が楽しみだ | 見ていてください (主人公)さんが、 あいつは私が育てた、と言っても恥ずかしくないよう 立派な当主になってみせますからね そうと決まればのんびりしている場合ではありません 時間は永遠ではないのですから |
ルコン
1 | 君が(主人公)? 僕はルコンって言うんだ こう見えてもニャーワンの血が濃いんだけど…気づいた? だからどうしたってこともないんだけどさ とにかく頑張るからよろしくね! | |
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→よろしく | せっかくの旅なんだから楽しい旅にしようね! じゃそういうわけで、張り切っていこー! | |
→気付かなかった | やっぱり? よく言われるんだよねー、びっくりしたって 皆大げさだよねー とにかくこれから一緒に旅をするわけだから改めてよろしくね! | |
2 | ここの国は自然がすごく豊かだよね なんだろう… 思わず走りまわりたくなっちゃわない? | |
→そうだね | ちょっとかけっこしない? けっこう足には自信があるんだ 僕に勝ったら…、そうだね 3回回ってわんって言ってあげるよ! | |
→木の棒を投げる | うおぉぉぉぉぉ!! ……… …… … はいこれ! 落としたよ 次は気をつけてね! | |
3 | 僕がニャーワンだって前に言ったよね 少し前までずっとニャーワンの集まる村に住んでたんだけど 実はいじめられてたんだよね お前の話し方変だわん!って 意味がわからなかったよ なにか変なのかな? | |
→全然 | だよね なにが変だったんだろう… ま、今じゃ別にどうでもいいんだけどね 旅は楽しいしね | |
→変 | 変? わんって言わないところ? そんな犬じゃないんだからそんな事言わないよ 冗談はやめてよね 真剣なんだからさっ | |
4 | 僕の住んでいた村ってさ 外の世界を嫌っていたんだよね 人間は自分達を良く思っていない、見世物にされるぞ、って でも僕はどんな世界か興味があったから抜けだしてきたんだ そしたらやっぱりそんな話は嘘だったよ それどころかこんなにわくわくできる旅ができるなんてさ 村をでて本当に良かったと思ってるよ | |
→良かったね | (主人公)とも出会えたし 本当に良かったと思ってるよ これからもよろしくしてくれると嬉しいな! | |
→考えすぎ | 本当にそうだよね みんな村に引きこもってないで外にでてみればいいのに そうだ! 今度一段落したら村に帰ってこの旅の話をしてあげよう! きっとみんなすぐにでも外の世界に出たがるよ! ねっ!(主人公)も一緒にきてよ! みんなに紹介したいからさ! | |
5 | やっほーいっ!! (主人公)!(主人公)!! 追いかけっこしよう!! 僕が最初に逃げるから捕まえてみてよっ! | |
→もふもふもふ | はははっ! つかまっちゃったー!! くすぐったいよー もー じゃあ今度は僕が鬼ね! あれ? いつまでしがみついてるの? 早く逃げないと鬼ごっこにならないよー | |
→後でね | えー?つまんないなー でも(主人公)が言うなら ま、いっかー 絶対今度やろうね よーし、そうと決まったら早く目的を果たしちゃおうよ 楽しみだなー、かけっこ | |
6 | ハッハッハッハッ… … … ハッハッハッハッ… … … ハッハッハッハッ… | |
→暑い? | あ、うん、ちょっとね でもよくわかったね やっぱりリーダーは違うなー 気遣いのできる人って感じで大人だね! | |
→どうしたの | え? 別にどうもしてないけど、なにか変だった? そういえばちょっと暑いかもしれないけど どうってことないかなー … ハッハッハッハッ… … ハッハッハッハッ… | |
7 | ここが闇の地… さすがに言われるだけあって怪しい匂いがプンプンするね | |
→そうだね | さすがにこんな場所じゃ旅を楽しむって雰囲気じゃないね 気を引き締めていかないと大変なことになっちゃいそうだよ | |
→どんな匂い? | え?例えだよ例え 本当に匂いなんかするわけないじゃん さぁ、冗談はこれくらいにしてこんな所早く出よう! | |
8 | わあー、月が綺麗だね まん丸だよ | |
→そうだね | そういえばこんな話聞いたことある? 犬男の話 普段は人の姿なんだけど満月を見ると犬になっちゃうっていう 変な話だよね | |
→!!! | どうしたの? 僕の顔になにかついてるかな? そんなに見つめられると照れちゃうよ… | |
9 | 僕、あんまり水の国って好きじゃないんだよね 水はもちろん雨も多いしさ 耳に水入っちゃうし | |
→やだよね | やっぱり? おほう…ってなるよね おほう…って … ちょっとちょっと! 水かけないでよー! おほう… | |
→泳げる? | 泳ぎ? 一応泳げるよ クロールとか背泳ぎとか ん?なにその残念そうな顔 僕が泳げるのがそんなに意外だった? |
レクシア
1 | こんにちわ (主人公)さんですよね 私はレクシアといいます この度は同行を許していただきましてありがとうございます 剣の腕には多少心得がありますので 戦闘でもお役に立てるかと思います どうぞよろしくお願いします | |
---|---|---|
→よろしく | 次の目的地はもう決まっていますか? 一通りの地域は心得ていますので もしなにかありましたら声をかけてください お力になれるかもしれません | |
→騎士だったの? | …あまり詮索されるのは好きではありません ただの興味本位でしたら黙秘させていただきます さぁ、油を売ってないで次の目的地へ向かいましょう | |
2 | 戦闘において前衛には前線を維持する非常に大きな役割があります パーティーの隊列を維持する要といっていいでしょう そのため敵の攻撃による集中砲火を受けても 倒れてしまうわけにはいきません 時には攻撃ばかりではなく防御することも重要な選択の一つです | |
→わかった | 剣を扱う者であれば、かばうやガードアップなどの 防御系の技を使うことができるでしょう 私も昔は騎… いえなんでもありません 私も多少剣の心得はあります 興味があるのでしたら基本くらいなら教えられますがどうでしょう? | |
→攻撃あるのみ | 考えあってのことだと思いますので 判断はあなたにおまかせしますが一つだけ言わせていただきます パーティーのリーダーである自覚だけは忘れないでください もし仲間が戦闘中に怪我をしてしまい 戦闘不能になってしまった場合 少なからずその仲間からの不信を買うことになります リーダーの指示というものはそれほど重要な位置にあるのです | |
3 | 既に御存知かと思いますが 酒場での出身や種族は 自己申告制でとくに調べたりはしないんですよ というのも調べようがないということなんですが… もっとやりようはありそうですよね | |
→記録しておくべき | (主人公)さんもそう思いますか? 実は私もそう思うんです 何事も区別は大切だと思います 過去に進言したことが… いえ、なんでもありません とにかく現状は本人の申告制ですので 表記自体にそれほど意味を成してない状況ですね | |
→…ニャーワンなの? | あ、は…はい この耳と尻尾は隠しきれませんのでそのようにしています けっしてわんとかにゃんとかは言いませんので 変な勘ぐりはやめてください! … す、すいません、無駄話が過ぎましたね さぁ早く出発しましょう | |
4 | 発生条件 | 好感度一定以上で雨が降っている |
雨ですね…、 はぁ… あ、すいません、ため息なんてついてしまって 私…雨って苦手なんですよね… | ||
→欝になる | え? あ、そ、そうですね 気分がまいってしまいますよね 気分以外にも体力の消耗も激しくなりますし できれば雨が止むまではどこかで雨宿りしたり 宿屋で休むなりするといいと思います | |
→濡れる | そうなんですよ 耳が濡れるとどうにも気持ち悪くて… … え?あっ、いえ! 服ですよね! 服が濡れると動きづらいですし体力も奪われますし いいことないですよね できれば雨が降ったら雨宿りをするといいんじゃないでしょうか どこかいい場所ないですかね! | |
5 | 余計なお世話かもしれませんが… 防具制作をしたことありますか? お店で売っている防具でも十分な性能ですが 各国の王都にある防具製作所に 水のエレメントと素材を持っていくと無料で作ってくれるんですよ 非常に便利ですので活用すると旅がぐっと楽になると思います | |
→便利だね | 各国の王が冒険者に、と設置した施設です 巷でも大助かりという声が高いですね 私もいつも利用させていただいています 鎧などには金属や皮、ローブには綿花あたりがお薦めでしょうか もちろん用途によって変わるので一概には言えないんですけど… いろいろ試してみるのがいいと思います | |
→防具より武器 | 確かに武器も大切ですが… 命を失ってしまっては全てが終わってしまいます 特に前衛に身を置く者の装備は しっかりしたものを備えてあげてください 前線が崩れてしまい全滅してしまったという話は めずらしくありませんからね どうぞご検討ください | |
6 | 発生条件 | 好感度一定以上で光の時代 |
山賊ですか… 魔物と人とでは戦い方が微妙に異なります たとえば魔物は力が強いことが多く 剣の技、パワーブレイクの効果が高いです しかし人の場合武器を装備し攻撃力が高いことが多いのです その場合はパワーブレイクは効きづらく あまり効果を期待できないかもしれません 更に魔物より器用さにも優れているため効果時間も 長くはないことが多いです | ||
→わかった | しかし…、せっかく光の時代になったというのに… 賊達は自分のことばかり考える 今まで同じ苦しみを体験してきたというのに どうしてこんな悪行に走ることができるのでしょう… 許せません… | |
→手強そう | そうですね 魔物の力も脅威ですが人の統率力はもっと厄介です 小さな力でも作戦によっては何倍の力にもなりますからね しかしそれはこちらも同じ 大丈夫です 皆さんあなたを信頼しています 自分のリーダーとしての力を信じてください | |
7 | (主人公)さんはニャーワンについてどう思われますか? あ、今までの旅で種族で差別するような人ではないと わかってはいるのですが… もう(主人公)さんならお気づきかもしれませんが 私は少し前まである所の騎士でした しかしその仕えていた主様が少し変わっていらして 種族差別をする人だったのです… 勤めにはとてもまじめで皆にも慕われていましたが ニャーワンには… 私も耳を触られたり尻尾を掴まれたり… 同僚なんて一日中肉球をぷにぷにされたりと それはそれはひどい目に… 私はそれがどうしても耐えられなくなって 屋敷を出てこうして旅をすることにしたのです | |
→ひどいね | そのおかげで私は騎士の任務に専念することもできず… その点旅人は自由でいいですね 種族差別をする者もなく、自分の思う道へ進める 騎士の名誉などなくても (主人公)さんのように人を手助けできるのだと教えられました それも全てあなたのおかげです… | |
→耳を触る | ひゃーん!! な…なにをするんですか!! 不愉快だという話を今していたところなのに その行動を実行するなんて非常識じゃないですか…! … でも…、(主人公)さんになら少しくらい触わられても …大丈夫ですよ? さっきはいきなりでびっくりしましたけど… 今度触るなら優しくお願いしますね…? | |
8 | (主人公)さん、そちら側にはなにかありましたか? あちら側には特に変わった物はないようでした …そういえばこうして一緒に旅をさせていただいて もうどれくらいになるでしょうか 今だから言いますけど 出会った頃はちょっと頼りない人だなって思ってました でも旅をするうちにみるみる成長して… いつからでしょう あなたの背中ばかり見ているようになったのは… | |
→照れる | あっ… べ、別に変な意味とかではないですよ? 尊敬とか信頼とかそういうことなんですから… あとはちょっとの憧れ…ですかね な、なんでもないです! 無駄話が過ぎましたね! さっ、 次の目的地へ急ぎましょう! | |
→撫でる | あ…! … うふふ、不思議ですね 誰かに触られるのは好きじゃなかったはずなんですけど… (主人公)さんにこうして触られるのは嫌いじゃないです … あっ!そうですね… こんなことしてる場合じゃないですもんね! 早く次の目的地へ向かわないと… あの… また今度頭を… いえ、なんでもないです! | |
9 | 発生条件 | 好感度一定以上で朝になる |
ふわわぁ… あ、(主人公)さん おはようございますわん きょうはいい天気ですにゃー… あさごはんはおさかながいいですわん | ||
→眠そうだね | できればもっと寝ていたいわん… でもきょうは朝からしゅっぱつするって (主人公)さんがいってたにゃ だからがんばっておきたわん ふわわぁ… | |
→レクシアさん? | … … (主人公)さん!!? お、おはようございます!! 今日もいい天気ですね! さぁ早く朝ごはんをいただいて旅の準備をいたしましょう!! 時間は待ってはくれませんからね! ははは、あはは、は… ……他の人には絶対に秘密ですからね! |
ロクハオ
1 | こんにちわん あなたが(主人公)わん? 私はロクハオっていうわん しばらくお世話になるわん よろしくお願いするわん | |
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→よろしく | 私は兄を探しているわん なにか知っていたら教えてほしいわん お礼はするわん | |
→わん? | 気にしなくていいわん 私は別にニャーワンとかじゃないわん ただの口癖だから本当に気にしないでわん | |
2 | この国は水は綺麗だわん 昔、兄がよく川で魚を取ってきてくれたわん 兄は村で一番の魚取り名人だったわん | |
→兄について | 兄は無口だったけどとても優しかったわん 私が泣いているといつも無言で干し肉をくれたわん 私はそんな兄が大好きだったわん | |
→魚好きなのか | 好きだわん 肉も好きだわん 野菜はあんまり好きじゃないわん でも食べられないわけじゃないわん | |
3 | (主人公)はニャーワンという種族を知っているいるかわん? その血を引き継いでる者は 一部が犬や猫の外見になっていたりするわん 特に深い意味はないんだけど そのニャーワンの事をどう思ってるか聞かせてほしいわん | |
→好き | えっ、本当かわん? そんなこと言ってニャーワンのこと油断させてるだけだわんっ あの毛深い体とかケダモノだとか思っているんじゃないわん? 捕まえて見世物にしたり 丸焼きにして食べたりとかしちゃう気なんじゃないかわん? こっそり本当のことを言ってみるといいわん | |
→嫌い | やっぱりそうわん! 皮を剥いで毛皮にしたり 前全身の血を抜いて干し肉にしたりするんだわん!! もうこんな怖いところ嫌だわん…!! ち、近寄るなわんっ! わおーん!!!わんわん!! | |
4 | 発生条件 | 好感度一定以上で名もなき地、と現在地が表示される野営地。 野営地や名もなき洞窟では発生しない |
くんくんくん… すぴすぴ… わふ… わかったわん 少し前にここで4人の冒険者が休んでいったようだわん そのうちの一人が魔物との戦闘で怪我をして ここで治療していったみたいだわん 晩御飯は魚肉とガジャイモのカレェ!にやいちごだわん | ||
→すごいね | こ、こんなこと少し修行をすれば誰でもできるようになるわん けっしてニャーワンのマーキングとかではないわん 匂いで情報交換なんてできるわけないわん そんなことより私たちも晩御飯にするわん カレェ!でいいわん | |
→お腹空いた | 本当だわん こんなに匂いを残されたら私も食べたくなるわん じゅるり 我慢できないわん すぐに晩御飯の支度をするわん カレェ!がいいわん | |
5 | がるるる… 周りの至る所から殺気を感じるわん 一瞬でも油断したら首根っこ噛み千切られるわん ぐるるるる | |
→わかった | 後ろと右と前と左から殺気があるわん! 気をつけるわん!! 左前右前上からも殺気があるわん!! 気を引き締めるわん!! | |
→どうどう | はっ! 思わず野性的な一面が出てしまったわん なんでもないわん とにかくここはとても危険な場所だわん… 用がないなら早く離れたいわん 神経が磨り減るわん | |
6 | あおぉぉぉぉん!! あおおぉぉんっ!!! …だめだわん 今夜は満月…、静まるわん… はっ!(主人公)わん!! だめだわん!近寄っちゃだめだわん!! | |
→大丈夫? | 心配はいらないんだわん… 持病のワンコロモッチ病の発作だわん 明日になればいつもどおりだから今は一人にしておいてほしいわん … あおぉぉぉぉーん!!! | |
→近寄る | なおぉぉぉんっ!! わあぉぉぉぉんおんっ!! あおおおぉぉぉんっ! わんわん! わおぉぉぉんっ!! | |
7 | (主人公)わん 一つ(主人公)を見込んで頼みごとがあるわん 前にもちょっと話したかもしれないわんが私は兄を探しているわん 良かったら(主人公)も一緒に探してほしいわん だめかわん? | |
→わかった | 嬉しいわん やっぱり(主人公)はいい人だわん 実は私も兄の顔はよく覚えていないわん なにしろ私が小さい頃に突然家を出て行ってしまって おぼろげな記憶しかないわん 髪の色は水色、あと犬みたいな耳が生えているわん いつもあぶない時は黙って助けてくれる優しい人だったわん | |
→忙しい | くぅーん… そこをなんとかお願いできないかわん 秘蔵の骨と干し肉をあげるわん 頼れる人は他にいないわん… ダメわん? | |
8 | (主人公)わん…、 ちょっと話があるわん すごく重要な話だから真剣に聞いてほしいわん …驚かないで聞いてほしいわん 実は私は…、 ニャーワンなんだわん!! その顔は信じてないわん? この耳が証拠わんっ 煮るなり焼くなり好きにするといいわんっ その覚悟はあるわんっ | |
→知ってた | わん!? そ、そんなばかわん… ニャーワンだと知ってて今まで私に接してくれていたわん…? 私の住んでた村では外は怖いところ、人間は恐ろしい存在、 って教えられてきたけど(主人公)は違うみたいだわん… どうしてそんなに優しくしてくれるわん? 困ってしまうわん… | |
→知らなかった | 無理もないわん… 上手く隠していたからわん… でも(主人公)さえよかったら これからも今までどおりに接してほしいわん 人間はあんまり好きじゃないけど(主人公)は好きだわん… 皮を剥いで毛皮にしたりサーカスに売り渡したり そういうことはしないでほしいわん… | |
9 | (主人公)わん!(主人公)わん!! お腹空いてるわん? じゃあこの秘蔵の干し肉を半分あげるわん 一緒に食べるわん | |
→いただく | 遠慮なく食べるわん 美味しいわん? (主人公)と一緒に食べるといつもより美味しく感じるわん いつまでもこうして一緒に旅をしたいわん | |
→全部食べな | そういわずに食べるわん 私が食べさせてあげるわん わーん … … どうわん? 美味しいわん? お腹が空いたならまた私がとってくるわん だからこれからも一緒に連れてってほしいわん… 置いていっちゃ嫌だわん |