武士道部

武士道部

• 特徴 (公式引用)
  歩兵科同様に攻撃力に優れた職業です。
  剣でしかスキルの使用が出来ないため装備の選択の幅が狭くなります。
  攻撃力に目がいきがちですが、ＤＥＸが高い＝命中力が高いが取柄です。

使ってみた感想

• 雑魚戦で活躍しにくい性質上、後半以降のサブで育てた方が育てやすい部活である。
  攻撃力は歩兵や擬似科学に劣るものの命中が高いのであてやすい、が脆すぎるので攻撃に参加出来ずに事故ることは日常茶飯事、最低でも盾の装備は必須、元ネタのブシドーよりも使い勝手はさらに悪い。
  装備が整えば前線でも活躍出来るが、ただでさえ脆いのに構えないと攻撃スキルが出せないため扱いにくく即効性も欠けるので使いやすいとは言いづらい、手軽に強く出来る部活ではない。
  このことから武士道部最大の欠点は、構え不要の技を覚えるまで雑魚戦で活躍しにくいことである。
  ゲームバランス的にも雑魚戦は先手必勝が重要なので、通常攻撃では弱すぎるし構えるのに1ターン消費するのも痛い。
  構え不要の金剛神滅破は終盤にならないと習得は難しい。

• 同じくらい大きな欠点は、消費MPが軒並み高い上に消費MP半減等のパッシブがないためガス欠することが非常に多いことである。共通スキルのMPブーストを習得する、執行部正装を装備するなどしてMPに気を配らなければ辛いかもしれない

• ボス戦ではその強さを存分に発揮し、特に元斗の構えによる黄光殺斬と翔の輪が強力。
  この2つの技はレベルをMAXまで上げればディレイも少なく、
  黄光殺斬＞翔の輪＞黄光殺斬＞何か＞黄光殺斬＞翔の輪＞黄光殺斬＞何か
  などの流れで安定して攻められる。

• 雑魚戦には琉輪の構えによる気功炸裂斬が速めに習得出来る上に強いのでおすすめ。

• 鬼門の構えは中途半端なのでおすすめできないがパッシヴスキルの鬼門幽閉は優秀、不動の太刀を習得するついでに取ると良い、翔の輪の破壊力が格段に増す。

• 不動の太刀、金剛神滅破は共に構えが不要かつ最強クラスの威力を誇るが前提条件がシビアなため序盤から計画を立てて育成するか高Lvで留学してとるのが得策、構え不要のこの2つのスキルは確実に習得したいところ。
  単体では黄光殺斬と翔の輪が使いやすいため、金剛神滅破を優先的に習得した方が良い。

• 後半以降、必ず魔法付与を武器に付けておこう、攻撃しか出来ない武士道部がまったくダメージを与えられなければ完全にお荷物になってしまう。
  終盤では魔付与を付けておけばどの敵においても安定したダメージを取れる。
  擬似科学がPTにいるのなら、チェイスに対応した付与をしておけば役目も増える。

• 退魔の理はLV1でも十分な効果があるため、LV1を習得したら終盤までは振らなくても良いだろう。
  退魔の理LV1を習得するだけで、天使、魔神敵に対してのダメージが全然違う

• メインPTで使う場合は後半以降に留学必須

• 金剛神滅破、翔の輪、千花繚乱、琉輪光斬は剣以外の近接武器でも使用できる。

基本スキル

元斗の構え

鬼門の構え

琉輪の構え

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