魔法科

魔法科

• 特徴 (公式引用)
  魔法のエキスパートです。
  高火力の単体攻撃を得意とします。
  ダメージ以外の魔法がないので攻撃一辺倒になります。

使ってみた感想

• 試練の洞窟ではMP不足から足手まといになりがち。
  次ダンジョンの火山洞をみこしてアイスチルは是非習得しておこう。
  後半を見越すと一つの属性を絞って育てた方がいいかもしれないが序盤は全属性あると便利。

• 雑魚戦はディスインテグレイトがほとんどの敵に即死がきいてダメージ関係なく倒せるかんじ
  ただ、パッシブが基礎魔術なのでそちら優先でいいかも
  全タイプに共通してることだが神霊結界を破る方法がほぼないので魔神、天使相手に戦力にならない

• 後半はやはり特化しているかどうかで火力に2~4倍の差が出てくる
  最後まで使ってやりたければ、火のみや、土を取ってもキャニオンクラップまでで抑える等偏った成長をお勧めする。
  序盤かなり辛い戦いになるが、属性専用武器を入手すればPTで1~2を争う大型火力となる
  パッシブは即応性を求めるなら解析＞変幻自在＞連続魔法
  長期運用と晩成火力を求めるなら連続魔法＞解析＞変幻自在を。
  賢者の称号やコストダウンは、後半他のキャラ達が先に息切れを起こすので余り必要でない

• アクティブスキルコズミックライナー一本という男らしい育て方をしたいなら、
  賢者の称号10でMP48→24に、硬直緩和で遅延0に、
  魔なので解析はいらないがレベル1でもいいのでコストダウンを、
  最後に連続魔法の10を目指せばよい。
  モノになるまで使い物にならないが、物理耐性、エレメント耐性に左右されない高火力が強い。
  注意すべきは、囲碁とタッグを組むと耐性持ちの関係で常にイフィートで解析効果が乗るようになるので、
  その場合ある程度解析を優先させる必要がある。
  またこのタイプは、耐性に左右されない利点に反し弱点にもダメージが左右する事がないので、属性魔法のような瞬間超高火力が望めない事にも注意が必要。

• 【序盤のみ後列に入れるレギュラーとして推奨である部活】
  　安価なエレメント使いとして有用な部活である。
  　各色の基本魔法をレベル1だけでも取っておくと、いろいろな雑魚に対応できるため便利である。疑似科学研が扱えない地属性が取得できることもポイントである。初期のゴーレムを相手する際に用意しておくと、黄雑魚の相手をする際にも便利である。燃費も悪くないため、パーティーの対応力を高める観点からも、序盤はレギュラーに入れておくとよいだろう。
  　全体魔法を取るならば、疑似科学研に合わせて水属性を選ぶと効率的だろう。
  　中盤以降は、安定した大火力を調達しにくくなり、使いにくくなる。また、メディテーション方法が自前で用意できないため、ガス欠になりがちである。熱帯辺りで弱点属性をついても雑魚を一撃で倒せなくなり、限界を感じることが多いと思われる。このあたりで暗殺部やMPチャージを取得した異教徒科にチェンジすることを検討すべきだろう。
  　ただし、最終盤にて、「デミウルゴス狩り特化パーティー」の魔属性使いアタッカー筆頭として、再度必要となる。とはいえ、序盤からは大きく間があくと思われるため、序盤に使用した生徒を留学させたくなければ、新規に生徒を用意してもよいだろう。

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