生まれ
いとうながざね
1560年生まれ
1629年没
どんな人?
戦国時代の武将
尾張の国人・伊東長久の長男として生まれる。
織田信長が浅井長政のいる小谷城を攻めた頃から織田信長に仕えた。
その後羽柴秀吉(豊臣秀吉)の下につけられ、黄母衣衆の一人となる。
秀吉のもとで様々な合戦に参加した。
関ヶ原の合戦の時は、上杉景勝征伐に行っている徳川家康に「石田三成が挙兵しましたよ」という連絡を一番早く伝えた。
そのた功績のおかげで大阪の陣の時に豊臣方だったんだけど、お家存続を許された。
豊臣方の大名のほとんどがガンガン改易されている中、助かったのはもしかしたらスパイだったのかもしれないという説もある。
逸話
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関連のある人々
父・・・伊東長久
正室・・・神子田正治?の娘
子
伊東長直? (長男)
伊東長昌(次男)
伊東長重(三男)
娘(堀田盛正?室)
養子・・・伊東長行
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祐筆の人物批評
祐筆
●一番手・・・ハガクレ