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基本性能

武器個体差が著しい為、割愛。系統別解説を参照の事。

特徴

放物線を描いて飛ぶ弾体を発射するタイプと、複数弾頭を一斉射する2タイプに分けられる
連射性能は低い代わりに、攻撃力とスプラッシュ範囲に優れる物が多い。

系統別解説

この系統は特に個体差が大きい。共通して言えることは、スプラッシュダメージという事くらいである。

• MXx ファイアーフォックス系 （フレアボムスタイル）
  やや放物線を描く爆発性の火炎弾を発射する、ロケットランチャー。着弾するか射程限界で炸裂し、火炎スプラッシュの範囲攻撃と、火炎エフェクトの持続性物理フィールドダメージを数秒間発生させる。このフィールドダメージは空中で炸裂させた場合、その座標の地面に発生する。
  攻撃のメインは弾丸自身だが、このフィールドダメージを利用して死体から湧き出る小型モンスターを処理したり、オブジェクトを纏めて破壊、また死角にいるモンスターを攻撃したりと、テクニカルな運用が可能。
  ・XM107 ファイアーフォックス
  ・XM237 ファイアーフォックス

• MX108 トライデントランチャー系 （ホーミングスタイル）
  ホーミング力のあるグレネード弾を数発、一度に発射するロケットランチャー。発射直後はやや拡散し、ロックオンした対象に目がけて集弾する。慣れれば扱いやすい。
  ・XM108 トライデントランチャー

• コンパーションガン系 （ショットガンスタイル）
  爆発性のグレネード弾を一度に数発、ショットガンの様に拡散発射するロケットランチャー。着弾するか射程限界で炸裂し、スプラッシュダメージが発生。移動による照準拡大が著しく、体制によりその集弾性に大きな差が出る。
  近～中距離の集団用と言えるが、先述した特性により場合によっては接近してくる雑魚にすらろくに当てられない為、運用にコツがいる。全弾ヒットさせた時の威力は折り紙つき。
  ・コンバーションガン
  ・エクスプローズキャノン

• F-S タロンランチャー系 （マシンガンスタイル）
  爆発性のグレネード弾を連続射出する、マシンガンのような特性を持つロケットランチャー。やや放物線を描く弾丸は射程限界か着弾で炸裂、スプラッシュダメージを発生させる。
  小規模に密集したモンスターを効率よく攻撃出来る。
  ・F-S タロンランチャー
  ・F-S スチールフックランチャー

• サーモキャノン系　（グレネードスタイル）
  放物線を描いて飛ぶ高威力の大型ロケット弾を発射するランチャー。
  スプラッシュ半径がかなり大きく、スキルのフラッシュグレネードをもう一発投げられるような感覚で使っていける。
  ただし、一部のユニーク以外は直撃ダメージとスプラッシュが分かれている為、しっかりと当てていく腕が必要。
  この銃の本領はラベジャーラウンド地面撃ちと組み合わせた時に発揮される。
  ・XM171 サーモキャノン

• ヘルケットマーヴ系
  一定時間後に炸裂して無数の小弾頭周囲に展開する特殊ロケットランチャー。
  射出された親弾は壁や地面で無制限にバウンド、一定時間後に炸裂し、小型爆発弾を周囲にばら撒きダメージを与える。ただし親弾が敵に直撃してしまうと不発扱いで、炸裂せずに終わる。
  狭い通路ではそのバウンド性を生かして死角を攻撃、広いエリアでは空中で炸裂させて爆弾を雨のように降らしたり、地面を転がして目前で炸裂させ大ダメージ等、一風変わった面白い使い方が可能。直撃させると攻撃力が激減する事から、逆を言えば素直な使い方はさせてくれない。
  ・ヘルケットマーヴ
  ・ヘルハウンドマーヴ

ベース/ユニークアイテム一覧

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