スイッチについて。
電源スイッチは、電力路を機器の最上流でON/OFFする。電源スイッチをONにすることを電源を入れる、点ける、OFFにすることを電源を切る、落とすなどと言う。
電源スイッチは、実際に電源回路の上流で電灯線からの電力供給をON/OFFしていることもあるが、電源回路に指示を送っているにすぎないこともある。その場合、そのための回路(パソコンなどの場合マザーボード上にある)には電源OFFでも電力が供給されている。これが待機電力である。
電源ボタンに描かれている|と◯を使ったマークは通電のオン(1)とオフ(0)を組み合わせて図式化したと言われている[1]。
電源の種類 トランス方式とスイッチング方式がある。
キットにあったものを使おう。
スイッチング式はノートPC 12V~15Vが多く使われいる。いわゆるスイッチングACアダプター
トランス式はファミコンでつかわれている。
形は上記のものをイメージしてもらうとわかりやすい。
追記
ほぼ全面書き換え希望。