概要
ロマンシング・サガ2に登場する悪魔系高位モンスターであり、地獄爪殺法を用いる強敵。
この進化系が悪魔系最強モンスターの久保ディアブロである。
バグンシング サガ2
Tony Momo氏のバグンシング サガ2ではここぞという場面でまるで黒幕のように現れる。
Part14
初登場。ハートシーカーに倒された川瀬麻衣ロックブーケが消滅するや否や、
「間抜けなアト王に消えてもらい、のこのこ現れた皇帝も倒すパーフェクトな計画よ」と豪語しながら現れた。きさまは だれだ!
しかしハートシーカーは即座に撤退(あ、逃げるんだ!)。追撃する事も無くヒューリオンも姿を消したのだった。
Part18
時は流れ、ドワイト皇帝時代。なんとマーメイドで踊り子をやっていた人魚の正体がヒューリオンであった。
ドワイトに人魚の姿を見られ、何やら企んでいた良からぬ目論みの「第一段階」と称して襲い掛かってきた。
この時の名前は「そろやめにしませ」。ソロをやめさせようとしているのか、原文通りそろそろやめにしようとしているのか、
いずれにせよドワイト一行にはまたしてもあっさり逃げられてしまった。ないわー
Part19
モール族に化けてドワイトに奇襲を掛けた。まめやなおまえ
またまた逃げられたものの、その後で渡した月光を集める壺にタームバトラーを仕込んでいたのだ。
しかしその策が功を奏する事は無く、結局依頼通り月光のクシを作ってあげるのだった。しっかりしろよ!
Part20
チョップ城を進むチュウタツの前に立ち塞がる。
みきれてはいたものの、ようやく皇帝一行に相手にしてもらえた。
しかしチュウタツのフレイムウィップを喰らった途端、ピンクというかクソムラサキに変色し、
エギルのマシンガンジャブであっさり降参してしまった。まあ、ようやく戦えてだめでとうございます。
その後、チュウタツは城の天守閣でボスモンスターと対峙。
このボスこそ、いつもヒューリオンが言っている台詞の元ネタを発するキャラなので、ここは正にヒューリオンの出番である。
…と思った人もいるかもしれないが、そこはバグンシング サガ2。台詞の途中で戦わずして消されてしまったのだった。ないわー
Part23
スービエ討伐の為に氷海に乗り込んだピヨパペァ。
最奥部で氷を割ってスービエが姿を現すも、直後の戦闘で出現したのはやはりヒューリオンだった。
そしていつものように相手にされず撤退されて終了。
いつもいつもまめやなおまえ
Part25
アリだったりザ・ドラゴンを名乗ったりとまともなラスボスが出てこない中、
三度目の挑戦ではとうとう七英雄でもなんでもないヒューリオンが大層な演出と共に現れた。
その名は「件の黒幕だ」。今までそれっぽく登場していたヒューリオンだがなんと本当に黒幕だったらしい。
更に「神を作る御盾」というこれまた御大層な名前のリザードロード、及び勿論居ます骨審判も共に登場。
遂に世界の命運を賭けた最後の戦いが始まった…!
…と、思いきや大して強くなく、真の七英雄骨審判を除いてあっさり倒されてしまった。
まあ…前もすぐに降参してましたしね。戦闘力が無いタイプの黒幕だったのかミ
骨審判「もうめんどうみきれよう。」