概要 
はにわ氏の「バケモン混沌のダンジョン 罵愚の探検隊」シリーズに登場するプ あくのだいまおうの母親。
コメントでは単に「まマ」と呼ばれることが多いが、MOTHER(母親)と引っかけて「まTHER」と呼ばれることも。
当項では夫であるププリンのパパについても解説する。
SpecialEpisode-2 「てんさいプーガ」にて登場。
まマの名の通り非常に性格が悪く、子であるププリンに対してグミを独占し代わりにゴミを渡す、子守歌の代わりにほろびのうたを歌い苦しめる、挙句の果てにはププリンが起きてくるや否や「この俺様に文句があるって顔をしてる」という理由でキックブラストを使いププリンを吹き飛ばし□NDにするなどやりたい放題である。
part4ではププリンの起床直後にパパもろとも落下させ(落下後に爆発した)、「うひゃひゃひゃひゃっ!」と高笑いするなど相変わらずまマのやりたい放題であった。
part7では起床直後のププリンのふいうちを受けてパパ共々吹き飛ばされ、
ププリンのヤロー!)
やさしくしてやりゃぁ
つけあがりやがってッ!
ゴメンね~。ププリン きょう
ぶったおす!
と激怒し、パパや自宅、ププリンの友達であるジラーチ・ディアルガ・パルキア、突如現れた2匹のジュプトル、復活したパパを次々とキックブラストで吹き飛ばし大暴れした。前述のようにお世辞にもやさしいとは言えないが、本人はやさしくしていたようである。
そしてpart8では
まてカス
という台詞と共にアーマルドと共に冒険するププリンの前に現れるのだが…。
part9ではププリンと目にも止まらぬ早さの戦いを繰り広げる。
一度はププリンの攻撃を受け吹き飛ばされるが、「このていどのダメージは いたくも かゆくもないわッ!」と耐えて反撃。
ププリンを追い詰めたまマはとどめを刺そうとするが、その直後、「ワナに かかったな!」の声と共にププリンの作り出したじくうホールに吸い込まれ、じくうホールごと消滅させられるという最期を遂げた。
なお、これ以前(時系列的には後)のChapter-S1 part5では、ビッパがほしのどうくつ さいおうぶで聞こえてきた声に対して
も…もしかして……このこえは?……
ププリンちゃんのママ!
と反応している。
ずっと後の時代のビッパが存在を(あるいは声も)知っていることからすると、
じくうホールに吸い込まれたまマは現代に飛ばされてきているのかもしれない。
この時代にはすでにププリンではなくあくのだいまおうなのだが、ほっほっほっほっ。そんなことは どちらでもいいでしょう。?
ププリンのパパ 
同シリーズに登場するあくのだいまおうの父親。
爆発性が高く、ププリン起床直後におはようダメージと言いつつ爆発したり岩の下敷きになって爆発したりと、出てきた場合は大体どこかで爆発している。
「おはだが いうことをきかんッ!」という発言から、肌荒れにより頻繁に爆発しているようだ。
また、性格がアルファベットのMに似ているようで、岩に潰されそうになったときに「もう ダメだ! つぶされたくなってきたかも……。」と思ったり、まマに「ちょっとここで くたばってもらう!」と言われて(うれしい!)と感じたりなど夫婦としては需要と供給が成り立っていたようである。どこかで見た関係ではあるが。
最終的にはpart9で、あくのだいまおうに目覚めたププリンの「タルバースト」を受け、やはり爆発により消滅した。
余談 
まマの目には短いまつ毛が生えているので、そこを見ればパパやあくのだいまおうとの区別がつく。