40.6cm/L45 Mark5 連装砲
TypeⅠ | ||||
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TypeⅡ | ||||
対応艦種 | 戦、巡、駆 | 目標 | 対艦 | |
重量 | 1351.02t | 発射速度 | 40.0秒/発 | |
耐久値 | 9190 | 発射初速 | 810m/s | |
砲弾 | 406mm弾 | 最大仰角 | 30.0度 | |
AP弾最大威力 | 2343 | 最大俯角 | -4.0度 | |
HE弾最大威力 | 3450 | 旋回速度 | 2.0度/秒 | |
対艦射程 | 9089m | 俯仰速度 | 8.0度/秒 | |
対空射程 | - | 弾薬庫 | 中 | |
グリッド | 6×5 | |||
価格 | Type1 | |||
Type2 | ||||
技術 | Type1 | |||
Type2 | ||||
アメリカのコロラド級戦艦が搭載した連装砲。 チャンバー再設計など様々な改良が行われ、Mark1よりも多くの装薬を可能にした。 |
解説
- コロラド砲こと40.6cm連装砲 Mark1の改良型。コロラド級戦艦は、改装や修理に合わせてmark1砲からmark5砲に換装された。
- 第3回絶対防衛戦線の報酬。
- Mark1とは違い、HE弾がAP弾よりも威力が高い。
- Mark1よりも重量が軽くなり、射程がほんの少しだけ延びた。
- この砲を装備したコロラドが長門型に対抗して建造された背景があるため、本砲も長門の41cm砲に対抗して設計されたと思われる。ちなみにMark1よりも性能が上がったためか、Mark5は41cm砲の性能をほぼ越えている。
ただし装填速度だけはどうしようもない。
- 現在バグなのだろうが、ゲーム内解説の対空射程が「-1」となっている。
史実での扱い
第2次大戦時、コロラド級の主砲は損傷修理時に新型砲塔のMark 5&8 1938年型 40.6cm(45口径)砲に更新された。
その性能は重量1,016kgの主砲弾を最大仰角30度で射距離31,910mまで届かせる事ができる性能で、射距離15,360mで舷側装甲457mmを、射距離22,400mで356mmを貫通でき、射程20,120mで甲板装甲102mmを、射程31,550mで甲板203mmを貫通できる性能であった。装填機構は固定角度装填で仰角1度で装填、発射速度は毎分1.5発であった。砲身の仰角は30度・俯角4度で動力は電動モーターによる駆動であり補助に人力を必要とした。
コメント欄
- こんなもんMk.6の前じゃゴミ当前だよ。使う人いる? -- 2021-09-12 (日) 11:02:55
- 長門砲でよくね? -- 2022-01-31 (月) 14:09:10
- 対空射程-1ってことは亜空間に射撃可能なのかな() -- 2024-01-22 (月) 22:50:08
- 多分火薬が爆縮してんでしょ(適当) -- フェニックスE7? 2024-01-23 (火) 10:39:09