九〇式61cm三連装発射管 TypeⅠ

概要

対応艦種	巡、駆	目標	対艦
重量	30.99t	装填速度	60.0秒/発
耐久値	1392	旋回速度	19.81度/秒
魚雷	九〇式魚雷	雷速	59m/s
最大威力	7800
対艦射程	2606m
購入ダイヤ	328	購入ゴールド	6,541,000
グリッド	2×2	開発技術	兵34機10電20
八年式よりも炸薬量を増やした610mm九〇式魚雷用に開発された三連装魚雷発射管。 発射動力は空気圧を使うが緊急時には火薬での射出も可能、操作動力は油圧で優秀な旋回速度を誇った。 防水シールドを持たない本タイプは、最上型重巡洋艦、利根型重巡洋艦などが装備した。

解説

• レベル34にして開放される三連装魚雷発射管。波避けの盾が付いたTypeⅡがある。
• 前の八九式61cm連装発射管よりも装填時間は延びた。しかし旋回性能はこれより前は最速が約6度/秒という次元だったため、約20度/秒という大幅な上昇に目を引かれた人も多いはず。というか実はコイツが魚雷発射管系では旋回速度最速だったりする。
• この旋回速度上昇により、今までの魚雷発射管に比べて格段に扱いやすさが増した。幸いにもこの九〇式61cm三連装発射管以降の魚雷発射管は旋回速度が一桁クラスの旋回力になることは無い。今まで魚雷発射管から離れていた、あるいは触ったことの無かった隊長でも、これから慣れはじめても遅くはない。
  • 注意しなければならないのは、コイツは旋回速度が魚雷発射管系で最速であるため、これに慣れ切ってしまうとその後のより強い魚雷発射管の旋回が遅いように感じてしまう。あくまでも中盤の旋回速度の速い魚雷発射管として見るようにしよう。
• 威力は八九式61cm連装発射管と変わらないがやはり旋回速度のおかげで扱いやすさは感じられる。
• 装填時間はデフォルトで60秒と長め。なるべく撃ち損じないように心がけ、少しでも速く装填したいなら訓練や補助艤装を使おう。

搭載可能艦

ドロップ海域

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