九二式61cm四連装発射管 TypeⅠ

Last-modified: 2024-02-02 (金) 10:27:29

概要

九二式61cm四連装発射管 TypeⅠ.png
対応艦種巡、駆目標対艦
重量38.60t装填速度70.0秒/発
耐久値1554旋回速度14.28度/秒
魚雷九三式酸素魚雷雷速64m/s
最大威力8575
対艦射程4389m
購入ダイヤ515購入ゴールド10,282,000
グリッド2×2開発技術兵37機37電20
太平洋戦争最優と謳われる魚雷兵器、610mm九三式魚雷、いわゆる酸素魚雷を搭載した四連装発射管。
九〇式魚雷までの圧縮空気を純酸素に置き換えて機関の燃焼に使用、航続距離を延長しながら炸薬量を増やした。
旋回操作と魚雷発射は空気圧を使用、防水シールドを持たない本タイプは高雄型などの近代化改装で装備された。

解説

  • 九〇式61cm三連装魚雷発射管の次に開発できる魚雷発射管。レベル37にて、盾の付いたTypeⅡと並んで現在実装されている魚雷発射管系兵装の大トリであり、唯一の四連装魚雷発射管系の兵装である。それと同時に隊長なら一度はつくってみたい重雷装艦の主役兵装。五連装魚雷発射管は…?
  • みんな大好き酸素魚雷を発射できる魚雷発射管。残念ながら雷跡は消すための処理に必要なスペックがスマホでは足りないのでガッツリ見える。
  • 圧倒的射程、威力、制圧範囲とさまざまなイベントで、引っ張りだこの兵装。四連装による射線の多さと、四発当たれば大体の艦は赤ゲージになるか沈む、という魚雷本体の破壊力で敵艦を沈めていける。もちろん味方からの誤射もとんでもないダメージとなる。
  • 装填時間はデフォルトで70秒と非常に長い。そのため攻撃を外すと挽回が大変なので注意が必要。駆逐艦の訓練や補助艤装を活用しないと運用にはかなり難がある。
  • 戦役19-1のレアドロップアイテムだが、この戦役まで攻略出来ている人は技術開発を進めた方が良いかもしれない。
  • 戦役攻略を少し進めた戦役22-1ではコレが多くドロップする上、敵艦は駆逐艦のみなのでかなり集めやすい。非常に高価であるため、ゴールドで買うくらいならここで集めた方が節約はできる。
    • ちなみに、上記の戦役22から敵艦もこの四連装の酸素魚雷を装備する。今までの敵艦が使ってきた魚雷とは全く違う性能のため、魚雷の威力を舐めてる人はここで地獄を見るかもしれない。
  • 演習や条約戦イベントでもよく見る兵装なので、不安な人は魚雷ダメージ50%カットを持つ大和型やビスマルク級で立ち向かうのが無難。
  • 売却時も高価であるため、新規艦をつくらない隊長からは金策アイテムとも言われる。

搭載可能艦

駆逐艦磯風峯風睦月初春吹雪陽炎
巡洋艦天龍球磨長良古鷹青葉妙高高雄
戦 艦敷島薩摩河内金剛扶桑長門
空 母鳳翔大鷹祥鳳龍驤加賀赤城

搭載した完成艦

ドロップ海域

作戦112345作戦1112345作戦2112345
作戦212345作戦1212345作戦2212345
作戦312345作戦1312345作戦2312345
作戦412345作戦1412345作戦2412345
作戦512345作戦1512345作戦2512345
作戦612345作戦1612345作戦2612345
作戦712345作戦1712345作戦2712345
作戦812345作戦1812345作戦2812345
作戦912345作戦1912345------12345
作戦1012345作戦2012345------12345

※ドロップが確認された海域のみ表示

新戦役(13以降)のC36M V,VIとC36E系に搭載を確認。ドロップ可能性があるのはそれらがいる海域になる。

史実での扱い