四四式45cm連装発射管

Last-modified: 2023-06-04 (日) 19:57:19

概要

四四式45cm連装発射管.png
対応艦種巡、駆目標対艦
重量7.48t装填速度30.0秒/発
耐久値684旋回速度6.05度/秒
魚雷四四式魚雷雷速46m/s
最大威力4270
対艦射程2194m
購入ダイヤ7購入ゴールド121,000
グリッド2×2開発技術兵4
帝国海軍で初めて運用された連装魚雷発射管。
明治期に使用され、帝国海軍の魚雷技術発達の礎となった四四式魚雷を発射する。
磯風型駆逐艦などが装備した。

解説

  • 最初に開発できる魚雷発射管にして序盤のオトモである。本パーツを装備して肉薄すれば序盤のステージの大半はクリアできる。実はあの51cm砲より威力が高い。
  • 敵味方ともに最序盤に使用する4.7cm砲(1476m)よりも射程が長い。被弾を恐れるなら射程外から撃ってみるべき。命中率は良くないが…
    • 射程が約2194mしかないため、それ以上離れると届かない点に注意。
  • あくまでも序盤の装備であるため、中盤以降により強力な魚雷が登場し、資金にも余裕ができるようになると、場所取りにしかならない本パーツは即刻お役御免となる。慈悲はない。
  • しかし次の53cm連装発射管は少し高額であり、ドロップするのも戦役7以降である。そこまで魚雷発射管を本格的に使わない人なら、この45cmのままでもいいと思われる。
  • 威力が低いことを逆手にとり、後半では称号の「水流拳」獲得のために使われることが多い。
    • 獲得条件で敵艦に浸水の状態異常を発生させる必要があるが、発生確率が低いため。威力が低ければ大量に当てられるのである。

搭載可能艦

駆逐艦磯風峯風睦月初春吹雪陽炎
巡洋艦天龍球磨球磨重雷装長良川内夕張古鷹青葉妙高高雄
戦 艦敷島薩摩河内金剛扶桑伊勢長門大和改大和超大和ビスマルクB65十三号
空 母鳳翔大鷹祥鳳龍驤加賀赤城大鳳信濃
注釈未検証船体搭載不可船体搭載可能船体

搭載した完成艦

ドロップ海域

作戦112345作戦1112345
作戦212345作戦1212345
作戦312345作戦1312345
作戦412345作戦1412345
作戦512345作戦1512345
作戦612345作戦1612345
作戦712345作戦1712345
作戦812345作戦1812345
作戦912345作戦1912345
作戦1012345作戦2012345

※ドロップが確認された海域のみ表示

史実での扱い

  • 四四式魚雷は日本初の国産魚雷である。
    • 埼玉の東雲寺と神奈川の神山神社に安置されている本魚雷があり、とくに東雲寺にある本魚雷は日本で最初に製造された魚雷と云われている。

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