概要
対応艦種 | 巡、駆 | 目標 | 対艦 |
---|---|---|---|
重量 | 7.48t | 装填速度 | 30.0秒/発 |
耐久値 | 684 | 旋回速度 | 6.05度/秒 |
魚雷 | 四四式魚雷 | 雷速 | 46m/s |
最大威力 | 4270 | ||
対艦射程 | 2194m | ||
購入ダイヤ | 7 | 購入ゴールド | 121,000 |
グリッド | 2×2 | 開発技術 | 兵4 |
帝国海軍で初めて運用された連装魚雷発射管。 明治期に使用され、帝国海軍の魚雷技術発達の礎となった四四式魚雷を発射する。 磯風型駆逐艦などが装備した。 |
解説
- 最初に開発できる魚雷発射管にして序盤のオトモである。本パーツを装備して肉薄すれば序盤のステージの大半はクリアできる。実はあの51cm砲より威力が高い。
- 敵味方ともに最序盤に使用する4.7cm砲(1476m)よりも射程が長い。被弾を恐れるなら射程外から撃ってみるべき。命中率は良くないが…
- 射程が約2194mしかないため、それ以上離れると届かない点に注意。
- あくまでも序盤の装備であるため、中盤以降により強力な魚雷が登場し、資金にも余裕ができるようになると、場所取りにしかならない本パーツは即刻お役御免となる。慈悲はない。
- しかし次の53cm連装発射管は少し高額であり、ドロップするのも戦役7以降である。そこまで魚雷発射管を本格的に使わない人なら、この45cmのままでもいいと思われる。
- 威力が低いことを逆手にとり、後半では称号の「水流拳」獲得のために使われることが多い。
- 獲得条件で敵艦に浸水の状態異常を発生させる必要があるが、発生確率が低いため。威力が低ければ大量に当てられるのである。
搭載可能艦
駆逐艦 | 磯風 | 峯風 | 睦月 | 初春 | 吹雪 | 陽炎 | |||||||
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巡洋艦 | 天龍 | 球磨 | 球磨重雷装 | 長良 | 川内 | 夕張 | 古鷹 | 青葉 | 妙高 | 高雄 | |||
戦 艦 | 敷島 | 薩摩 | 河内 | 金剛 | 扶桑 | 伊勢 | 長門 | 大和 | 改大和 | 超大和 | ビスマルク | B65 | 十三号 |
空 母 | 鳳翔 | 大鷹 | 祥鳳 | 龍驤 | 加賀 | 赤城 | 大鳳 | 信濃 | |||||
注釈 | 未検証船体 | 搭載不可船体 | 搭載可能船体 |
搭載した完成艦
ドロップ海域
作戦1 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 作戦11 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
作戦2 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 作戦12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦3 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 作戦13 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦4 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 作戦14 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦5 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 作戦15 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦6 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 作戦16 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦7 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 作戦17 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦8 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 作戦18 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦9 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 作戦19 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦10 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 作戦20 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
※ドロップが確認された海域のみ表示
史実での扱い
- 四四式魚雷は日本初の国産魚雷である。
- 埼玉の東雲寺と神奈川の神山神社に安置されている本魚雷があり、とくに東雲寺にある本魚雷は日本で最初に製造された魚雷と云われている。