日本版タイトル | ファーガスときそく | ||
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英語版タイトル | Fergus Breaks the Rules/Thomas and the Search for Fergus | ||
脚本 | ・ジャン・ページ? | ||
放送日 | ・2003年10月29日(英国) ・2004年3月3日(カナダ) ・2004年4月10日(韓国) ・2004年6月26日(日本) ・2004年11月4日(オーストラリア) ・2005年11月11日(英国:新音楽版) ・2005年11月13日(米国) ・2009年9月22日(ハンガリー) | ||
話数 | 171 | ||
この話の主役 | ファーガス | ||
登場キャラクターA | トーマス、ファーガス、ディーゼル、ハリーとバート | ||
登場キャラクターB | なし | ||
登場キャラクターC | パーシー | ||
登場人物A | トップハム・ハット卿、トーマスの機関士、ファーガスの機関士 | ||
登場人物B | なし | ||
登場人物C | トップハム・ハット卿の執事、トロッターさん、トップハム・ハット卿の付き人、ソドーセメント工場の作業員 | ||
登場スポット | ・ソドーセメント工場 ・精錬所 ・トップハム館 ・ロッホ城 ・ファーガスが迷子になった怪しい線路? | ||
あらすじ | ・ファーガスに注意をされたディーゼルは彼に反抗し、ファーガスの職場を乗っ取る為、彼を騙し、精錬所に行く様に仕向ける。ある日、ファーガスは生まれて初めて規則を破る為に精錬所を出てしまい、怪しい線路に迷いこんでしまう?。 | ||
メモ | ・ファーガス、初めてディーゼルと会話する。 ・あの時のステップニーに続いてファーガスをスクラップにしようと企むハリーとバート。 ・ファーガスがディーゼルに騙されていたのを全然見ていなかったにも関わらずそれを知っているトーマス*1。 ・ファーガスには機関助手が居ない模様。 ・トップハム・ハット卿の執事、第1シーズン『トーマスとけいさつかん』以来久々の登場。 ・未公開シーンでは、ファーガスが精錬所で何故か笑顔で働くシーンや、トーマスがファーガスを牽引するシーン、ファーガスが先頭でトーマスがその後ろを走るシーンがある。 ・数年後、トーマスは別の精錬所に完全に監禁される。 | ||
台詞 | ・ナレーター「トーマスと牽引車のファーガスは友達同士だ。ファーガスはセメント工場の自慢の種だった。彼は規則を知り尽くしているしそれをちゃんと守っている。ある日、トップハム・ハット卿が悪のディーゼルをセメント工場に連れてきた。」 ・トップハム・ハット卿「暫く、ディーゼルに手伝って貰う、彼を案内してやってくれ。」 ・ファーガス「ハイ…。」 ・ナレーター「ファーガスは渋々返事をした。このディーゼルが厄介の種が有る事は分かっていた。そしてディーゼルはやっぱりいい加減な仕事をした。」 ・ファーガス「そうしちゃ駄目だよぉ!!、きちんとやれよ!!」 ・ディーゼル「ふん!!、一々うるせえんだよ!!」 ・ファーガス「君は規則を知らないのか!?」 ・ナレーター「ディーゼルはファーガスが煩くて仕方が無い。そこで彼は悪巧みを考えた。その日遅く、ディーゼルは如何にもニュースが有る様にファーガスに近づいた。」 ・ディーゼル「トップハム・ハット卿は、お前を精錬所で働かせるよう言ってるぜ。」 ・ファーガス「僕が!?僕はセメント工場の自慢の種のに!?」 ・ディーゼル「それも御終いさ、トップハム・ハット卿は御前より俺の方が良いって言ってる。だから俺は此処に残るんだ。」 ・ファーガス「そんな事無いよ。僕は此処が大好きなのに…!」 ・ナレーター「でも彼は知っていた。言われた通りにするのが本当は役に立つ機関車だと。」 ・ディーゼル「フフフフッ・・・!」 ・ナレーター「ファーガスと機関士が精錬所に到着した。」 ・ファーガス「セメント工場に戻りたいよ!皆ここに来るのは嫌なんだ!だって凄く怖いんだもん!」 ・ファーガスの機関士「お前の言う通りだ・・・!」(初台詞) ・ナレーター「その時、スクラップ・ディーゼルがやって来た。」 ・スクラップ・ディーゼル(バート)「よぉ!!」 ・スクラップ・ディーゼル(ハリー)「ここに来られて嬉しいだろう!!」 ・ファーガス「まさかぁ!!」 ・ナレーター「機関士も怖がっている。」 ・ファーガスの機関士「ファーガス、行こう!!ここから逃げるんだ!!」 ・ナレーター「ファーガスは生まれて初めて規則を破った。トップハム・ハット卿が美味しい鱒の料理を楽しんでいると、ファーガスの行方不明のニュースが入った。」 ・トップハム・ハット卿「彼らしくない、きっと何かあったんだ。トーマスに探しに行かせよ。」 ・ナレーター「ファーガスと機関士は使われていない線路に入って隠れる場所を探していた。ファーガスは怯えていた。トーマスも同じだ。彼方此方探しまわったが何処にもファーガスの姿は見えない。」 ・トーマスの機関士「古い高山?の線路を探し見よう。」 ・トーマス「でもあそこ?は真っ暗で気味が悪いよ!」 ・ナレーター「トーマスは怖かったが、ここで勇気を出してファーガスを探さなければならない。ファーガスは待避線に居た。窯の火は消えてしまっている。その時だ。」 ・ファーガス「機関車だ!」 ・トーマス「ファーガス、こんな所で何をしてるんだ!?」 ・ファーガス「隠れてるんだよ…。精錬所に働くのは嫌なんだ…。トップハム・ハット卿は怒ってるだろうなぁ…。」 ・トーマス「そんな事無いよ。トップハム・ハット卿は君が事を心配してるんだ。」 ・ファーガス「本当に?」 ・トーマス「勿論!」 ・ナレーター「ファーガスは気分が良くなった。トーマスはファーガスを引っ張って精錬所に向かった。精錬所にトップハム・ハット卿が待っているのだ。」 ・トップハム・ハット卿「ファーガス、事情を説明しなさい。」 ・ファーガス「僕は逃げたんです。ここが怖くて...。」 ・トーマス「ディーゼルが騙したんです。あなたがファーガスを精錬所でずっと働かせるって!」 ・トップハム・ハット卿「馬鹿馬鹿しい、御前はセメント工場の自慢の種じゃないか!ディーゼルを精錬所に働かせるから、御前は明日セメント工場に戻りなさい。 ・ファーガス「どうも有り難うございます。」 ・ナレーター「ファーガスは大喜びだ。トーマスは頼もしい友達だった。そしてファーガスは今でもセメント工場の自慢の種だ。」 | ||
英国CV | ・ナレーター:マイケル・アンジェリス | ||
米国CV | ・ナレーター:マイケル・ブランドン | ||
日本CV | ・ナレーター:森本レオ ・トーマス:戸田恵子 ・ファーガス:置鮎龍太郎 ・ディーゼル:郷里大輔 ・ハリー/トーマスの機関士:佐藤佑暉 ・バート:平井啓二 ・トップハム・ハット卿:青野武 ・ファーガスの機関士:塩屋浩三 | ||
シリーズ前回(英語) | あらしのあとのしずけさ | シリーズ前回(日本) | ロッホじょうのかいぶつ |
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参照画像 |