名前 | トップハム・ハット卿*1/太っちょの重役→太っちょの局長 |
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英名 | Sir Topham Hatt/The Fat Director→The Fat Controller |
性別 | 男 |
色 | 黒(スーツ&帽子&ネクタイ)+薄灰紫(ベスト)+白(シャツ) |
口癖 | ・「鉄道に混乱と遅れが生じたぞ。」 |
原作初登場巻 | 第1巻『三だいの機関車』第3話「なさけないヘンリー」 |
原作初台詞 | 「ヘンリー!引っ張り出してやるぞ」 |
説明 | ・ノース・ウェスタン鉄道の初代局長で、1880年に生まれた。あだ名の通り太った男性で、頭髪は第6・7・8巻の帽子を脱いだシーンで後頭部まではげてるのが確認できる*2。 ・TV版の局長との関係は不明だが、若い頃に鉄道の技師としてソドー島にやって来た事、奥さんの名前が「ジェーン」と言う事、付き人が居る事、青いセダンを所有している事、完全に禿げている頭部から、彼の設定がベースだと思われる*3*4。 ・14歳でスウィンドン工場に就職し、ウィリアム・アーサー・スタニア卿と交流を持つ。 ・当初は『ふとっちょの重役』と呼ばれていたが、鉄道が国有化されて以降は『太っちょの局長』になる。 ・パーシーの名付け親でもあり、彼を見出してノース・ウェスタン鉄道に配属させた張本人。 ・コーヒーポットの生みの親でもあり、ヴィカーズタウン橋の設計をしたのも彼。 ・技師としての実力は高く評価されているようで、スカーロイが昔ソドー島に来た際に船のクレーンで宙吊りになった事を思い返した際に、「もしあの頃に太っちょの局長が居れば、あんな経験はしなくて済んだのに…。」と語っている。 |
性格 | ・仕事に厳しく、ミスを犯した機関車達には厳しく叱責する。 ・その反面、優しい所もある。 ・力仕事は嫌いなようで、医者に止められていると言い訳して、乗客がトンネルからヘンリーを引っ張りだしたり押し出したりするのを手伝わなかった。 |
家族構成 | ・妻はサー・ハンデル・ブラウン一世の妹のジェーン。 ・息子は後任のチャールズ・トップハム・ハット卿。 ・孫は三代目のスティーブン・トップハム・ハット卿。 |
年表 | ・1901年にソドー島に来島し、ティッドマスにあるA.W.ドライ社に入社。 ・1909年にティッドマス・ナップフォード・アンド・エルスブリッジ軽便鉄道、1912年にティッドマス・ウェルズワース・アンド・サドリー鉄道のエンジニアになった。 ・1923年、ゼネラルマネージャーになる。 ・1936年、鉄道の重役に就進。 ・1948年、鉄道が国有化され局長に昇任。 ・1954年に退職し、息子のチャールズ・トップハム・ハット卿が後を引き継いだ後、1956年没。 |
参照画像 | File not found: "PercyandtheTrousersRS2.PNG" at page "トップハム・ハット卿"[添付] |