名前 | パーシー/パーシィ*1 |
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英名 | Percy |
性別 | 男 |
車体番号 | 6 |
色 | 黄緑色(車体&車輪)+赤(ライン&バッファービーム&車台)+黄色(窓枠&ライン&字体)+金色(ドーム)+黒(屋根&煙突&バッファー)+灰色(ランボード) ※スピンオフ作品のみ、黄緑色(ドーム)。 ※第5シーズンから、白(ランプ)が追加。第23シーズンから、リベットと手摺りが追加。 |
車軸配置 | 0-4-0 |
製造年 | 1900年 |
来島年/配属年 | 1925年-1935年 |
所属鉄道 | 機関車工場→ノース・ウェスタン鉄道 |
支線 | トーマスの支線*2 コーリング・プラント線 |
運用 | ・元々は機関車工場の入れ換え用機関車だったが、現在はトーマスの支線で働いている。 ・基本的な仕事は郵便貨車の牽引*3だが、時折、客車を牽引したり、港や炭鉱や採石場等で貨車の入れ替えをする事もある。 ・稀に本線で客車と貨車の牽引を行う時もある。 ・また、トビーの支線で後輩であるトビーの仕事を手伝うエピソードも存在する。 ・そして、ミルク運搬車とスクラップ運搬貨車の牽引を請け負う事もある。 |
分類 | ・蒸気機関車 ・タンク機関車 ・スチーム・チーム ・レギュラー機関車 |
原作初登場巻 | ・第5巻『やっかいな機関車』第3話「やっかいな機関車」 |
原作初台詞 | 「もちろんです。喜んで働きます」 |
TV版初登場シーズン | 第1シーズン『きかんこのもめごと』*4 |
TV版初台詞 | 「勿論です!」 「『伝説』?!」※長編初台詞*5 ※自己主張としての台詞は「じゃあ、僕が先に見つけよう!」 「お願いします!」※新シリーズ初台詞 ※単独で喋った時は「真面目な機関車がその気になれば、不貞腐れた汽車ポッポなんてすぐにやっつけられるよ!」 「飛行機が見られるね。凄いや。」※81プロデュースに変更後、神代知衣さん初台詞 「やあ!トーマス。」※神代知衣さん短編初台詞 「やったぁ!凄い!」*6※合成作品初台詞 ※厳密には「今の汽笛は煩すぎましたか?」 「僕のバッファーが壊れちゃう!」※CGアニメ初台詞 「やったぁ!!雪だぁ!!」※CGアニメ短編初台詞 |
一人称 | 僕 |
二人称 | 君 お前(第5シーズン『パーシーびっくり』) あなた(長編第4作、第19シーズン『パーシーをきゅうしゅつせよ』) |
原作・TV版共通の説明・経歴 | ・ノース・ウェスタン鉄道(ソドー鉄道)の6号機関車。 ・トーマスの大親友の緑の小型タンク機関車。 ・TV版では準主人公の6号蒸気機関車。 ・トーマスやビルとベンやジャック(クラシック・シリーズとCGアニメ以降)やアルフィー(CGアニメ以降)やジェレミーやケビンやチャーリーやフィリップやスキフやレイと同様、少年設定のキャラクターで声質は幼い男の子の様な声のタンク式蒸気機関車*7。 ・彼の後輩達であるヘンリーとゴードンとジェームスが客車集めを嫌がって、ストライキを起こし、トップハム・ハット卿が機関車工場で彼を購入した。 ・ノース・ウェスタン鉄道(ソドー鉄道)に配属する前は名無しの機関車だったようで、「パーシー」の名付け親はトップハム・ハット卿である。 ・トビー程ではないが長距離走行能力が低く、第12巻でロンドンに行く時は大物車に乗って移動していた。 ・人形劇とCGアニメでは準主人公並びにソドー鉄道の機関車達のサブリーダー的存在として位置付けされている。 ・長編ではトーマスと並ぶ蒸気機関車のリーダー格として描かれる事が多い。 ・「郵便配達のプロ」で俊敏に郵便配達をする業を心得ている。そして彼曰く、郵便配達のコツは「決まった順番で配達をして、1番遠い所から届け始め、届けながら機関庫に戻って来る」・「郵便は静かに運ぶ」である。 ・原作絵本と人形劇時代は、よく事故やトラブルを起こし、工場送りになる場面が多かったが、CGアニメ以降は、次第に事故やトラブルを起こす場面は少なくなり、事件現場までロッキーを牽引して他の機関車が起こした事故やトラブルの後始末をする描写が増えるようになった。 ・原作では眉が太く描かれているが、TV版では細くて極小である。 |
性格 | ・基本的に親切で仕事熱心だが、実は悪戯が大好きでおっちょこちょい。 ・幼い性格の為、よく大きな機関車に馬鹿にされたり、からかわれる*8。 ・悪戯好きな所為か好奇心旺盛で、『危険』・『立ち入り禁止』と書かれた看板や標識に興味を持つ。 ・いたずら貨車達をからかうのが趣味だが、よく仕返しされる。 ・面白い事と楽しい事も大好きで、トーマス共々ソルティーの物真似を披露して、エミリーから駄目出しされた事があり、チャーリーの面白い噺を興味深く聞いていたり、カメラマンの前で変顔を披露しようと考えた事がある*9。 ・エドワードに教えてもらうまで、「バレンタインデー」がある事を知らなかった。 ・競争が好きな反面、『速さ』より『安全』を優先するタイプ*10。 ・心優しい性格で、作者のウィルバート・オードリー氏も『心の優しい小さな機関車』と評している。そして、自分の敵だった者にも友好的に接する優しい心を持っている。 ・シドニー程ではないが、指示された内容を忘れて、間違った指示を出し、本末転倒な状況になってしまった事がある。 ・絶体絶命の状況に陥っても冷静な判断ができる*11。 ・バーティーの運転手同様、「約束厳守」を心得ている。 ・知らない言葉が多く*12、聞き間違いが多く、聴力はかなり悪い*13。いつも聞き間違いをトーマスやエドワードやヘンリーに訂正してもらっている*14。 ・稀に博識で可也頭が切れ、仲間達に耳寄りな情報を持って来る事も*15。 ・仲間のぼやきや愚痴を親身になって聞いてあげる、他人の失敗をフォローするのが得意など、意外な才能を見せる事もある。 ・明るく社交的な性格で、誰とでも友達になれる。実際、彼には沢山の友達がいる。 ・駅でも機関庫でも明るい笑顔で回りはいつも笑い声が絶えない。 ・素直な性格で、言いたい事ははっきりと言うが、彼の一言が友達を救う場合もある。 ・自分の事を「丸っこくてハンサム」*16と思っているらしく、黒蜜でベタベタした車体に干し草?が沢山付いた時はかなり恥ずかしがっていた。 ・墜落事故を起こしたハロルドの為に助けを呼びに行ったり、行方不明になったトーマスを必死に探しに行ったり、具合が悪かったヘンリーを気遣ったり、エドワードに雪かきを着けたかどうかを聞く等、友達思いである*17。 ・専らジェームスと口論を行う事が多かったが、制作体制が変わってからは仲良くなっている*18。 ・トーマス以上にアニーとクララベルを大切にしており、アニーとクララベルがデイジーにガラクタ呼ばわりされ悲しんでる時は寝る間も惜しんで慰めた。 ・怪談や霊的なものが大の苦手である*19*20。 ・そして、臆病な一面があり、ヒロの森の中で怪しい音*21に驚き、トーマスとロッキー共々パニックに陥った事もある。 ・然し、時には勇気を見せて、困っている仲間を手助けする事がある。 ・友情の為に自身を犠牲にする度胸もあり、「グレート・レイルウェイ・ショー」の「貨車押し競争」の際には「トーマスに華を持たせたい」と出場を辞退した。 ・蛍光塗料が塗られたヘンリーを幽霊と勘違いして怯えたり、作業員の発言や荷物を運び出す様子を見て、「トップハム・ハット卿がソドー島を去る」と勘違いする等、早とちり癖が激しい面もある。 ・過去にトップハム・ハット卿の話を聞いてスクラップにされると勘違いした事から、思い込みが激しい一面もある模様。 ・初期の頃は、先輩達であるゴードンやヘンリーに揶揄われて腹を立ててはいた物の、ゴードンに汽笛を鳴らしすぎる件で注意を受けて落ち込んだヘンリーに「僕は君(ヘンリー)の汽笛が好きさ」と、またトーマスに追い抜かれた事を認めなかったゴードンに「ゴードンはジェットエンジンより遅くてもいい」等と優しくフォローしてあげた事があり、制作体制が変わってからは仲良くなっている。 ・退屈が嫌いなようで、刺激を欲しがった事がある。 ・仕事が好きな働き者で、汚れ仕事や地味な仕事も誇りを持って請け負っているが*22、稀に仕事中に悪ふざけをして、ゴードンとトビーに注意されたり、説教を受ける事がある。 ・トーマスがディーゼルと殴り合いをした時はトーマスに加勢し、貨車達を乱暴に扱ったり、ハロルドと競争する等、競争好きで負けず嫌いな面がある。 ・エドワードとトビーとダックとハーヴィーとエミリーとマードックとニアとタミカに比べ若干控えめだが、騒々しいのはあまり好きではない模様。*23*24。 ・トーマスと同様、かくれんぼが好きで、隠れるのが上手*25。 ・不正行為を嫌っており、相手がトーマスでも容赦無し*26。 ・他人を変顔で愚弄するのもあまり好きではないらしい*27。 ・サー・ハンデルとダンカンとエミリーとジョージと同様、時間に厳しく、待つのが嫌い*28。 ・好きな季節は夏らしい*29。 ・また、冬も好んでおり、クリスマスが大好きで*30、「思いやりを持つのがクリスマス」と言う理念を持っている。 ・好きな色は緑*31と黄色*32らしい。 ・動物好きな一面があり、特に馬を気に入っている*33。TV版ではトーマスと共にゴールデンイーグル?探しの旅に出たり、機関庫に沢山の動物をお持ち帰りした事がある。マガジンストーリーでは蛇?が嫌いだったファーガスが、彼のお蔭で蛇?嫌いを克服したエピソードが登場している*34。 ・トーマスとヒロとソルティーと同様、美女・美少女が大好きな一面がある*35。 ・ジェームスとハロルドとロッキーと同様、女性に優しいフェミニストな一面もある*36。 ・子供好きな一面もあり、子供達と一緒にクリスマスソングを歌った事もある。 ・童話や神話に興味があるらしく*37、ドナルドとダグラスが『悪戯ノームの話』を語った際、真剣な眼差しで聞いていた。そして、誰に聞いたのか不明だが、『3匹の山羊の話』を知っていた。 ・空飛ぶ乗り物に興味があるらしく、ジェレミーとタイガー・モスが空を飛ぶ姿に見惚れたり、トップハム・ハット卿からソドー島に空港が出来る事を教えて貰った時に「飛行機が見られる」と言って喜んでいた*38。 ・鈍臭い面があり、羊の家畜貨車に穴を空けてしまった事や、羊が逃げ出した事をマッコールさんに教えられる迄気が付かなかった。 ・「他人の不幸は蜜の味」をモットーとしているようで、粉塗れの自分を幽霊と間違えて逃走するトーマスを嘲笑ったり、ビルとベンにヘンリーの恥ずかしい過去を暴露したり、墜落事故を起こしたハロルドを揶揄ったり、大きく汽笛を鳴らしてハリーとバートを脅かしたり、ボディが石炭だらけになったジェームスとゴードンとエミリーを罵倒する等、器は小さい。 ・噂を鵜呑みにする*39。 ・局長と仲間達から信用してもらえないと自分に価値が無いような気になる*40。 ・古い物を大切にしたり再利用したりする、『もったいない精神』の持ち主*41。 ・自分ではやればできる賢い機関車と思っているが、ハット卿夫人から責任者代理に任命された時には上述の聞き間違いが災いして仲間に多大な迷惑を掛けてしまった。 ・エミリーとチャーリーとポーターとケイトリンとフィリップ程ではないが、世渡りが上手い面もある*42*43。 ・エドワードとトレバーとデイジーと同じ位、面倒見が良い面もあり、事故を起こしたビルとベンの為に助けを呼んだり、サッカーの試合の準備そっちのけで競争したトーマスとジェームスの代理で準備を手伝っている。 ・自分はうっかり者な機関車だと自覚しているようで、トーマスのボディをうっかり汚してしまった後は彼に謝罪している。 ・非常に気紛れな面があり、変わった物を馬鹿にして、仲間外れにする事があるが、味方する時もある。 ・気に入った物は機関庫にテイクアウトする癖がある。 ・蒸気機関車の方のオリバーと同様、意外と「馬鹿力」を発揮する時があり、急行客車6両を牽引してゴードンの丘を半分位迄登った事がある。 ・「情けは人の為ならず」が何なのかよく知らない*44。 ・「天災は忘れた頃にやってくる」が何なのかも知らないらしい*45。 ・「触らぬ神に祟りなし」が何なのかも知らないらしい*46。 ・「老婆心」が何なのかも知らないらしい*47。 ・「鵜の真似をする烏」が何なのかも知らないらしい。 ・「一難去ってまた一難」が何なのかも知らないらしい*48。 ・「河童の川流れ」が何なのかも知らないらしい*49。 ・「我利我利」が何なのかも知らないらしい*50。 ・「出藍の誉れ」が何なのかも知らないらしい*51。 ・座右の銘は「狭き門より入れ」*52。 ・「草木も眠る丑三つ時」*53と「柳は緑花は紅」*54を心得ている。 ・人形劇では「太平楽」を心得ていた。 ・よく酷い目に遭う*55。 ・過去はいつまでも忘れないタイプ*56*57。 ・お祭りとコンサートが大好きで*58、遊園地に興味があるらしい*59。 ・結婚式を羨ましがった事がある。 ・ブルーベルの花に興味があるらしい*60。 ・局長に命名された事を誇りに思っており、名前を褒められると喜ぶ。 ・トビーと同様、プレッシャーに弱く、グループの先頭に立つのが苦手で、ネガティブな思考の持ち主*61。 ・エミリーとスタフォード程ではないが、盗聴が好きらしい*62*63。 ・ダックと蒸気機関車の方のオリバーと同様、エドワードを慕っている*64。 ・ヘンリーとジェームスと同様、意外と騙され易い一面が有る。 ・乗客輸送と貨物列車や郵便配達を担当している事から、客車も貨車(貨物列車)*65もお気に入りらしい。 ・郵便貨車を自分の所有物だと思っているようで、他の機関車が郵便貨車を牽引する事を嫌がる*66。 ・芸術的な作品に興味がある一面があり、TV版では有名な画家に絵?のモデルに指名された時に嬉しそうな笑顔を見せ、マガジンストーリーではトーマスとエドワードとハーヴィーと共に氷の彫刻に見惚れたり、絵画泥棒を捕まえて美術館の支配人に感謝された事がある。 ・マガジンストーリーでは甘い物に興味がある一面があり、南瓜の収穫を手伝った時は頭の中が南瓜のパイの事で一杯だった。 |
原作での経歴 | ・1900年に製造され、1925年にソドー島に来島した。 ・ジンティーやパッグ等、メインランドの機関車達と親交があり、交友関係が広い。 ・蒸気機関車の衰退に危機感を抱いており、第18巻ではイギリス国鉄の無煙化計画の話を聞き、無煙化計画を批判する…という、オードリー牧師の代弁者的役割も担っている。 ・第27巻では壊れたり具合が悪くなったりしたヘンリーとゴードンに代わって、トーマスとダックと合同で急行客車の牽引を行った。彼自身は途中でクタクタになった物の、トーマスやダックと互いに励まし合いながら、最後まで成し遂げた。 ・レジナルド・ダルビーの挿絵ではサドルタンクが楕円形だったが、ガンバー?&ピーター・エドワーズ?とクライヴ・スポング?が挿絵を描くようになってからはサドルタンクの形状が実車と同様の鞍型に変わった。 |
TV版での経歴 | ・全シーズン登場。 ・現在はミルクタンク車と郵便列車を牽引する仕事をしている。特に郵便列車に関してはかなりの知識を持ち合わせており、第11シーズンではエドワードにも伝授している。 ・人形劇時代はよく事故を起こしていた*67。また、他の機関車に比べて、工場送りにされる描写が矢鱈と目立つ。 ・トーマスとジェームス程ではないが、第1シーズンから第8シーズンまでは口調が少し荒っぽかった。第9シーズン以降*68は穏やかな口調になった。 ・本人も壊れやすい機関車と自覚している*69。 ・そして、視聴者の代理なのか、他の機関車に「○○って何?」と聞く描写がやたらと目立つ。 ・ファーストキスはキンドリー夫人の娘さんで、キスされた時は照れていた。 ・一部エピソードを除いて、幽霊関連のエピソードでは必ず主役に抜擢される。 ・第3シーズンではポイント故障で停泊して就寝中にトーマスにドラゴンで驚かされた。その後、トビーと共に家鴨のデイリーの世話に勤しむドナルドを興味深そうに眺めていた。 ・第4シーズンでは貨車達の不注意でバルストロードに怪我を負わせたり、機関士・機関助手の不注意でトム・ティッパーの自転車を壊した。また、トーマスから『デュークとファルコンとスチュアートの話』を聞いていた。そして、ラスティーが1人でブルーベル線に相応な機関車を探しに行くと言いだし、ダグラスと共に心配そうに見送った。 ・第5シーズンではジョージに文句を言われ、ジョージに御立腹だった。また、オーバーワークの事で大騒ぎしたり、炭鉱でいたずら貨車達に馬鹿にされた事もある。そして、機関庫?爆発事件に出くわし、ボルダーとぶつかりそうになった。 ・第6シーズンはトーマスがアリシア・ボッティを乗せた特別列車を牽引する事になって羨ましがっていたが、アリシア・ボッティがトーマスを拒否して、自分を指名した事に大喜びだった。また、トップハム・ハット卿にゴードンがエドワードに失礼な言葉を発した事を密告し、トップハム・ハット卿にゴードンを裁くようお願いした。そして、ハロウィンの夜にトーマスとダックと一緒に精錬所で働く事になったが、トーマスに幽霊機関車の件で揶揄られ、トーマスを残してダックと一緒に精錬所を出て行った。その後、怯えた様子で「幽霊機関車だ」と叫んで走り去るトーマスを心配した。 ・第7シーズンではお祭りの準備に励んでいた。その後、トビーの路線を走っている最中に地盤が緩んでいる事を知らせようとしたが、トップハム・ハット卿と他の機関車に聞いてもらえなかった。 ・第8シーズンでは仕事中、タール車を脱線させたと言う理由でゴードンから大目玉を食らい、落胆のあまり夜逃げを考える程落ち込んだ事もあったが、トーマスの仲立ちで事なきを得ている。また、長い間客車を引いていなかった為に引き方を忘れてしまい、ゴードンに教えてもらった。そして、大きく汽笛を鳴らして、トーマスとバーティーとトレバーを驚かし、トップハム・ハット卿に可也説教を受けた。 ・第9シーズンではトップハム・ハット卿からの依頼で絵を描く為にソドー島を訪れた有名な画家のモデル探しを手伝う事になったが、彼のモデル探しを手伝っている内に有名な画家に気に入られ、自身が絵?のモデルに選ばれた。 ・第10シーズンでは体調を崩したトップハム・ハット卿の代理で局長代理を勤めたが、間違った指示を出し、鉄道が大混乱になってしまった。その後、エドワードがポスター?のモデルに選ばれた事を祝福し、ジェームスにエドワードがモデルに選ばれた理由をトーマスやヘンリーと共に解説した。 ・第11シーズンでは迷えるエドワードに救いの手を差し伸べ、エドワードに感謝された。 ・第12シーズンではトーマスに消防士さんの迎えを代わりに引き受けた。ブラスバンドの仕事をトーマスに取られた事に最悪なムードになった。その後、ハット卿夫人のティータイムに連れて行った。 ・第13シーズンでは整備工場に行く事になった為、トーマスに郵便配達代行をお願いしたが、トーマスが大きく汽笛を鳴らしてメイビスとクランキーとビクターとケビンに迷惑を掛けたと聞かされ、トーマスに「郵便は静かに運ぶ」と教えた。 ・第14シーズンでは「安全第一」を知らなかったヘンリーとロッキーによって、不幸な目に遭った。 ・第15シーズンでは、沢山の動物と友達になり、ティッドマス機関庫に連れて帰った。また、霧で迷子になった際にスペンサーに助け出され、彼に感謝してティッドマス機関庫のスペースを譲った。そして、トーマスの不注意で雪達磨になってしまった。 ・第16シーズンではカメラを撮影するところにトーマスが割り込んでしまい、郵便貨車共々脱線してしまった。また、ボックスフォード公爵婦人からパイプオルガンの処分を依頼されたが、公爵婦人にパイプオルガンはまだ使える事を証明しようと奮闘した。そして、ソルティーにブレンダムの怪物を聞いて、島中を探し回った。 ・第17シーズンではティッドマス機関庫の転車台が凍った際にトーマスとエドワードが唯一入れる部屋を取っておいてくれた事に感謝したが、肝心の唯一入れる部屋をゴードンに取られ、渋々ウィフのゴミ処理場まで寝に行った。 ・第18シーズンではゲイターとの再会を喜んだ。 ・第19シーズンではヒロの森で立ち往生したトーマスが出した煙に気づいたハロルドに呼ばれ、ロッキーと一緒にトーマスを助けに行った。また、サッカーの試合の準備そっちのけで競争したトーマスとジェームスの代理でサッカーの試合の準備を手伝った。一応、トーマスとジェームスは彼が代わりに準備を手伝ったと知らされた時は「不味い」と思ったらしい。そして、トレバーとジェム・コールとマッコールさんと彼の農場の羊達と一緒にお祭りを楽しんだ。 ・第20シーズンでは壊れた線路で脱線した時にシドニーに新しい車輪を届けられた。また、『水車小屋の近くに妖怪が住み着いている』と言う噂を聞き、トーマスとトビーにその事を話した。そして、他の機関車が来島して間もないヒューゴを警戒する中、彼を歓迎した事も有る。 ・第21シーズンでは新しくブレンダム港に着任したカーリーに一目惚れした。 ・第22シーズンでは新入りのレベッカを温かく出迎えた。また、ソドー動物園の動物がティッドマス機関庫に来てくれて嬉しかったかったらしい。そして、マーリンに会ってない事で置いてきぼりされた気分になり、仕事をしながら探し回った。 ・第23シーズンではバルジーの妄想内で悪党を演じた。また、ジェームスから恥ずかしい過去を暴露された。その後、レベッカがいたずら貨車達の所為で酷い目に遭っていないか心配し過ぎて、前方不注意で水に浸かってしまい、トーマスとジェームス共々、トップハム・ハット卿から説教を受けた。そして、トーマスの夢の中で中国を訪問した。 ・第24シーズンではトップハム・ハット卿がウルフステッド城でレイルウェイ・ショーが開催されると勘違いして、ソドー鉄道に混乱と生じた。彼とそっくりな模型が登場した。そして、トーマスの妄想の中でパンダに変身した事があった。 ・マガジンストーリーでは南瓜を積んだ荷車と衝突し、ボディが南瓜塗れになった。 ・中傷は「車輪を付けた緑色の鬼っ子『Little Green goblin on the wheels』」、「緑色の子豚『Little green piggy』」。 |
長編作品での経歴 | ・長編第1作からボイラー室の下に黒いアンダースタンドが追加された。トーマスにディーゼル10が魔法の線路を破壊する前に、リリーをバーネット・ストーンの元へ帰らせる様に促した。 ・長編第2作では夢の中でジェットコースターになる夢を見た。 ・長編第3作ではスタンリーと一緒に洗車してもらった。 ・長編第4作ではヒロを直そうと協力し、トーマスと共に行動した。郵便貨車を隠した事もある。 ・長編第5作ではトーマスが消息を絶ったとの知らせを受け、ウィフと一緒にトーマスを探しに行った。 ・長編第6作ではトーマスに見捨てられたと思い込み、当初、荒れ放題だったヴィカーズタウンディーゼル整備工場に入り浸っていた。然しその後、トーマスと和解して、共に綺麗になったヴィカーズタウンディーゼル整備工場をお祝いした。 ・長編第7作ではティッドマス機関庫に居る皆に自分の過去の過ちを語った。 ・長編第8作ではヘンリーの代理でウルフステッド城の工事を手伝い、ウルフステッド城のオープンセレモニーにも出席した。 ・長編第9作では皆に怪物?*70を見たと言っても信じて貰えず、この事が原因で夜逃げを決意。夜逃げの途中でゲイターと出会い、彼と意気投合した。 ・長編第10作には直接登場していないが、トップハム・ハット卿の間接的な言及のみで登場した。 ・長編第11作ではトーマスが新しい支線を建設中の間、彼の支線を手伝った。 ・長編第12作では事故を起こしたトーマスの代わりに貨車押し競争に出場する予定だったが、ゴードンの安全弁を届ける為にトーマスが会場に来た際、「故郷に錦を飾る」とも言うように、彼に譲って欠場した。 ・長編第13作ではメインランドに行ったままのトーマスが帰ってない事に心配していた。 ・長編第14作ではナップフォード駅で世界一周の旅を終えたトーマスとニアを歓迎した。 ・長編第15作ではソルティーとポーターが修理中の間、ブレンダムの港で代わりに手伝う事になる筈だったが事件に巻き込まれてしまう。 |
その他の経歴 | ・『きかんしゃトーマスとイギリスのたび』ではトーマスを通じてP-Kiesのメンバーのガチャピンとムックと仲良くなり、自分で「人気者と言えば、このパーシーだよね!」と言い仲良くなった。尚、この作品では彼と同じ名前の少年?が登場している。 ・アーサーとマードック、バッシュと4人でバルストロードをこらしめた事もある。 ・木製レールシリーズのオリジナルエピソードではサムとローガンと出会い、彼らと友達になった。そして、メインランドに帰る事になったサムとローガンをトーマスとエドワードと一緒に見送った。 ・YouTube限定動画?ではトーマスとエミリーと一緒にオーストラリア旅行に出かけ、ラグビーの試合にも参加した。 |
他キャラクターとの関係 | ・トーマスとは良き友で、先輩でもある。 ・ウィフとも仲良しで、トーマスが行方不明になった際に探すのを手伝って貰った。 ・ゲイターとも仲良しで、お互いに会いたがっていた。 ・トビーと自分の仕事と交換をした事がある。また、ヘンリエッタから可愛がられている。 ・アニーとクララベルの事はトーマス以上に大事にしているが、一度だけ、彼女達にからかわれた事がある。 ・ダックとは本線で一緒に仕事したのがきっかけで仲良くなり、ドナルドとダグラスとオリバーとはダックを通じて仲良くなった*71。また、ドナルドとダグラスをソドー島に残してもらえるよう嘆願した事もある。 ・ハロルドとは競争をして、仲良くなった*72。 ・バーティーとテレンスとエリザベスとはトーマスを通じて仲良くなったが、バーティーを『煩すぎる汽笛』で脅かし、ボディが氷塗れになった際にエリザベスから『ジャックフロストに捕まった』と指摘された事がある。 ・重機の方のジャックとアーサーとチャーリーとポーターとロッキーとはトーマスを通じて仲良くなった。 ・ニアとは来島時に歓迎したのがきっかけで仲良くなった。 ・メイビスとはトビーを通じて仲良くなった。 ・マードックとは五月祭で一緒に飾り付けをしたのがきっかけで仲良くなった。 ・ヘンリーとは初対面時は険悪ムードだったが、次第に和解していき、意気投合するようになった。また、ヘンリーは彼とぶつかった事がある*73。 ・ゴードンとは罵り合いをする仲だが、本当は友情関係は良く、お互い信頼している*74。 ・トレバーとはトーマスとエドワードを通じて知り合ったが、トレバーを『煩すぎる汽笛』で脅かした事がある。 ・ボコとはゴードンを通じて知り合ったらしく、エルスブリッジ駅で挨拶を交わした事がある*75。 ・ファーガスとハンクとフローラとティモシーとサー・ハンデルとピーター・サムとダンカンとキャロラインとケリーとビッグ・ミッキーとは会話はないが、面識はある模様*76。 ・モリーに同情した事がある。 ・ノース・ウェスタン鉄道(ソドー鉄道)にやって来た時、エドワードに仕事を教えて貰った。あの時以来、エドワードに懐くようになり、彼に郵便貨車を託した事がある。 ・ジェームスとはたまに助け合う時も有るが、基本的には『騙し、騙され、罵り合い』の日常である*77。 ・マガジンストーリーではデュークとフライング・シスルと面識がある。 ・キャプテンとはハロルドを通じて仲良くなった。 ・デイジーとは初対面時は険悪ムードだったが、一緒に働いているうちに、彼女と仲良くなった。 ・ビルとベンとスカーロイとレニアスとラスティーとはトーマスとエドワードを通じて知り合ったらしい。 ・サー・ハンデルとピーター・サムとはラスティーを通じて親しくなった。 ・基本的にスペンサーとは険悪ムードだが、スペンサーが霧が原因で迷子になった彼を捜索しに来た際は少しだけ、スペンサーを見直した。 ・ヒロとライアンとマーリンとはトーマスを通じて親しく親しくなり、ライアンとはトーマスの支線で一時的に仕事をしたり、ハロルドからの依頼でトーマスの捜索とヒロの救助を試みた事がある。 ・アルフィーとはジャックを通じて仲良くなった。 ・ネルソンとは彼の夢を叶えた事で友達になった。 ・マックスとモンティとはトーマスを通じて知り合ったが、マックスとモンティのやりたい放題に迷惑している*78。 ・ローリー1から「車輪を付けた緑色の鬼っ子」と言われ揶揄られたた事がある。 ・スクラップ置き場でオールド・スローコーチと出会い、彼女をスクラップの定めから救う為に引き取り手を探して廻った。オールド・スローコーチにとって彼は命の恩人である。 ・セレブリティーとはソドー島訪問時に歓迎したのがきっかけで仲良くなり、セレブリティーと夜遅くまでお喋りを楽しんだ。 ・ケイトリンとは郵便貨車の牽引を代わってもらった縁で親しくなった。 ・ステップニーとはナップフォード駅訪問時に歓迎したのがきっかけで親しくなった。その後、貨車を分け合った事で、更に友情が深まった。 ・何度も壊れたり具合が悪くなったりで世話になっている為か、ビクターとケビンとは常連客と経営者・従業員の様な関係である。 ・ベルとは彼女の消火活動を手伝ったのがきっかけで仲良くなった。 ・フリンとはベルを通じて仲良くなった。 ・ブッチとはフリンを通じて親しくなったが、彼を怪物扱いした事がある。 ・バルストロードにうっかり、貨車を落としてしまった事がある。 ・ジェレミーとはトーマスを通じて親しくなったが、彼を宇宙船と勘違いした事がある。 ・ディーゼル261とヴィニーに失礼な発言をされた事がある。 ・ウィンストンのぼやきを親身になって聞いてあげた事がある。 ・ソルティーの真似をして馬鹿にしていたが、エミリーに説教を受けて謝罪してからは良好関係を取り戻せた。 ・ジョージと不仲で、彼にボロクソに言われた事がある。 ・ハリーとバートに挑発されたり騙された事がある。 ・エミリーとはトーマスを通じて親しくなった。然し一度だけ、エミリーに説教を受けた事がある。 ・ロージーとはトーマスとゴードンを通じて知り合い、共にビルとベンの武勇伝を聞いていた。 ・スティーブンとはトーマスを通じて親しくなり、災難続きでやつれている時にスティーブンからお守りを貸してもらった事がある。 ・クランキーとは初対面時は険悪ムードだったが、横倒しになった彼を助けたのがきっかけで和解した。 ・シドニーとは新しい車輪をプレゼントした事で友達になった。 ・ディーゼルとは、初めて仕事をした時は関係が険悪になったが、ダックとは違い、険悪な関係から良好関係を築き合っている。 ・ディーゼル10に騙された事がある。 ・パクストンとはトーマスとシドニーを通じて知り合い、郵便配達の代走を頼んだ事がある。 ・スクラフとはトーマスを通じて知り合い、「一緒に郵便貨車を牽引しよう」と誘った事が有る。その後、普段はボディを綺麗にしなくてもいいスクラフの綺麗なボディを自褒めた事がある*79。 ・バッシュとダッシュとファーディナンドとはトーマスを通じて知り合った。 ・オーエンとは採石場を訪問したのがきっかけで知り合った。 ・グリンとフィリップとはトーマスの紹介で知り合った*80。 ・ヒューゴとは来島時に歓迎した縁で親しくなり、寝る場所に迷っていたヒューゴに「郵便配達の間、自分の場所を使って良いよ」と勧めてあげた事がある。その後、彼の為に歓迎パーティーを開いた事で、更に友情が深まった。 ・ハンナに迷惑をかけられた事がある。 ・ウェルズワーズ屑鉄置き場にスクラップを運ぶ仕事をしている為、レッジとは元から仲は良かったが、レッジからクリスマスプレゼントを貰った事で更に仲良くなった。 ・マリオンとは地滑りから助け出された縁で仲良くなった。 ・変わった容姿のハーヴィーを見て、「郵便貨車は牽かせない」と嫌っていたが、彼に軽々と持ち上げられ、助けてもらってからは仲良くする様になった*81。 ・ビリーに石炭の貨車と間違えられた事がある。 ・ジンティーとパッグはイギリス本土で働いていた頃からの友人。 ・くまとはヘンリーを通じて親しくなった模様。 ・スリップコーチとはダックを通じて知り合い、コナーと共に雪の日の線路を走るスリップコーチに声援を送った事がある。 ・レックスとバートとマイクとはオリバーを通じて知り合った。 ・サンパーとは面識があるが、会話は無く、彼によって暴走したボルダーとぶつかりそうになった事がある。 ・ジェフリーに会うのを楽しみにしていた*82。 ・いたずら貨車達とは基本的に不仲だが、一度だけ、彼らに危機を救われた事がある。 ・スレートの貨車に『立ち入り禁止』の標識が見えたら突き飛ばすよう促した事がある。 ・レベッカとはトップハム・ハット卿の紹介で知り合った。 ・カーリーに一目惚れした事があり、彼女に名前を褒められた事がある。 ・バルジーとはトーマスとエミリーを通じて知り合ったが、バルジーの架空ヒーローショーの悪役を演じさせられた。 ・ジーナとはグレート・レイルウェイ・ショーがきっかけで知り合ったらしく、彼女の素早い動きに感心した事がある。 ・レキシーとセオとは直接面識は無いが、マーリンからレキシーとセオの話を聞いた事がある。 ・ジュディとジェロームとはトーマスとライアンを通じて知り合ったらしく、泥沼に沈んだ際に助けられた縁で彼らと親しくなった。 ・ホンメイとアンアンとインロンとは面識は無いが、3台はトーマスから彼の話を聞いた事がある*83。 ・ダーシーとは一緒に居る場面は無いが、面識はある模様。 ・YouTube限定動画ではシェインと対面した。 ・おはなし絵本のみ、フランキーと対面した。 |
人間関係 | ・トップハム・ハット卿とは親子の様な関係で、機関車工場で彼を購入した際に自分の名前を名付けて貰った*84。 ・ハット卿夫人から可愛がられているらしく、彼女から積極的に話しかけられたり、トップハム・ハット卿が急病の時に彼女から責任者代理に任命された事がある。 ・トップハム・ハット卿のお母さんからひ孫同然に可愛がられている。 ・ミスター・パーシバルとはトーマスとジェームスとトップハム・ハット卿を通じて知り合ったらしい。 ・ジェニー・パッカードとは重機の方のジャックとアルフィーを通じて親しくなった。 ・トム・ティッパーとは郵便配達業者同士仲が良い。 ・未公開シーンでのみ、ナンシーと対面した。 ・キンドリー夫人とはトーマスやトップハム・ハット卿を通じて親しくなり、雪の日に自宅に閉じ込められた夫人をトーマスやトビーと共に救援に向かった。また、キンドリー夫人からの依頼で、娘の結婚式の準備を手伝った事がある。 ・キンドリー夫人の娘とは結婚式の準備を手伝ったのがきっかけで親しくなった。 ・ファーマー・フィニーとはテレンスを通じて親しくなった模様。 ・農夫のサムとは直接面識は無かったが、彼はうっかり、農夫のサムの荷車?を破壊し尽くした事がある。 ・マッコールさんとはトーマスやトビーを通じて親しくなり、彼からの依頼で、羊をお祭り会場まで連れて来た事がある。 ・アリシア・ボッティは初めての来島時、トーマスに乗ってコンサート会場に向かう予定だったが、客車の中に鼠がいる事に不満を漏らし、彼に乗り換えた。 ・有名な画家とはトップハム・ハット卿を通じて知り合い、彼の絵のモデル探しを手伝ったが、モデル探しを手伝っている内に彼に気に入られ、有名な画家から絵?のモデルに指名された。 ・ソドーブラスバンドの楽団員達とエルスブリッジ操車場の作業員とマイナーズ・ホルト駅の作業員のお世話になった事がある。 ・カレン卿とはトップハム・ハット卿の大失敗がきっかけで親しくなった。 ・ボックスフォード公爵婦人とはトーマスとウィフを通じて親しくなったらしく、ボックスフォード公爵婦人からパイプオルガンの処分を依頼された。 ・ボックスフォード公爵とはボックスフォード公爵婦人を通じて知り合ったらしい。 ・ハロルドとの競争に勝利した際にブレンダム港の作業員*85とナップフォード港の作業員*86にお祝いしてもらった事がある。 ・アノファ採石場の作業員とはメイビスを通じて親しくなった模様。 ・トップハム・ハット卿の付き人とジェム・コールとウェルズワーズ屑鉄置き場の作業員とバルストロードの操縦士と漁師と洗濯屋の女性とは会話は無いが、面識はある模様。 ・ノース・ウェスタン鉄道の乗客から可愛がられており、ノース・ウェスタン鉄道の乗客は彼の所為で不運に見舞われた時も、彼を怒る事無く許している*87。 ・ノランビー伯爵とはトップハム・ハット卿を通じて親しくなったらしい。 ・マガジンストーリーではファーマー・コレットと美術館の支配人と仲が良く、美術館の支配人は絵画泥棒を捕まえた彼を表彰した。 ・飼育員長の方のジャックとは動物園開園時に知り合った。 ・ゴミ処理場の作業員とは一緒に居る場面は無いが、面識はある模様。 ・原作ではウィルバート・オードリー牧師と面識がある。 ・船乗りジョンと直接面識は無いが、船乗りジョンがトップハム・ハット卿のオフィスの窓ガラスを割った際、後始末を請け負った?。 |
動物関係 | ・羊にご飯を催促された事があり、家畜貨車に穴が空いている事に気が付かず、逃がしてしまった事がある。 ・マッコールさんの羊と一緒にお祭りを楽しんだ事がある。 ・マッコールさんの牛をトーマスとトビー共々トロルと勘違いした事がある。 ・トビーと一緒に家鴨のデイリーの世話に勤しむドナルドを興味深く眺めていた事がある。 ・年鑑シリーズでは機関士と一緒に怪我をした雉?を助けた事がある。 |
モデル | 1340型蒸気機関車『トロージャン』(グレート・ウェスタン鉄道)*88 |
その他 | ・ウィルバート・オードリー氏はレジナルド・ダルビー氏が描いたサドルタンクが丸いパーシーを「芋虫だ」と批評した事がある。そして、その逸話がきっかけで『毛虫(けむしになったパーシー)』は誕生した。また、レジナルド・ダルビー氏はウィルバート・オードリー氏のその一言が原因で挿絵の制作を止めたらしい。 ・ブリット・オールクロフトとマーク・モラガンのお気に入りキャラクターでもある。 ・第7シーズン『トビーのふうしゃ』では当初、トビーでなく彼が主役になる予定だった。 ・スピンオフ作品ではドームが黄緑色になってたり、ステップが赤くなっている。 ・『トラックマスター』ではなぜか、虎に変装した姿での販売がなされている*89。 |
玩具 | ・プラレール/トラックマスター ・カプセルプラレール ・トミカ ・木製レールシリーズ/ウッド? ・トーマスエンジンコレクションシリーズ ・トーマスとなかまたち/新トーマスとなかまたち/げんきなトーマスとなかまたち/なかよしトーマス ・アーテル ・Take Along/テイクンプレイ/アドベンチャーズ ・ミニミニトーマス? |
英国版CV | ・リンダ・バランタイン(長編第1作) ・マイケル・アンジェリス(長編第1作、当初の予定) ・キース・ウィッカム(長編第4作-第18シーズン、長編第11作) ・ナイジェル・ピルキントン(第19シーズン-) |
代役 ・クリストファー・ラグランド(長編第12作(歌唱シーン)) ・ロブ・ラックストロー(YouTube配信作品『Thomas' Magical Birthday Wishes』) | |
米国版CV | ・リンダ・バランタイン(長編第1作) ・マイケル・アンジェリス(長編第1作、当初の予定) ・マーティン・シャーマン(長編第4作-第18シーズン) ・クリストファー・ラグランド(第19シーズン-) |
日本版CV | ・中島千里(第1シーズン-第8シーズン) ・神代知衣(長編第2作-) |
参照画像 | 参照はパーシー/画像 |
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