コミュニティ用語

Last-modified: 2022-03-21 (月) 19:24:55

ここでは、ケムリクサのファンコミュニティで使用されることがあるスラング(俗語、ネット用語)について扱います。元の語から意味が変化した語が多数ありますが、本記事ではケムリクサに関する用法のみ扱います。
作品内で使用される語句に関しては基本用語で扱っています
コミュニティで使用されているネタに関してはネタで扱っています。


イースターエッグ

作品の中に存在する細やかな表現。隠し要素や伏線のことを主に指す。
ケムリクサに関する記事に由来する。

(えだ)

irodori作品やirodori・たつき監督やその他関係者を応援する気持ちを指していう。
主に応援しているという言い回しに使われている。「―をくべる」
元ネタはirodori作品の「へんたつ」の中の鬼の子のセリフで、小さな焚き火にファンが枝をくべまくった結果、大きな火柱になる比喩表現がされる。良い意味での炎上である。

表姉妹/裏姉妹(おもてしまい/うらしまい)

表姉妹:りん、りつりなのこと
裏姉妹:りょうりくりょくのこと

セーブポイント

ケムリクサに於いては、六島地下の泉の広場跡と七島大樹の泉を指して使われるが、理由はそれぞれ異なる。
前者はモデルとなった地下街がダンジョンと称される程複雑な構造をしていた為、泉の広場をRPGのダンジョンでよく見られる回復場所兼セーブポイントの『泉』に見立てていた事に由来し、後者は八島の過酷な状況から、ボス敵直前の回復場所兼セーブポイントに見立てた事に由来する。
ボス敵前の定義で考えると三島・道後温泉駅跡もセーブポイント扱いされても良さそうなものだが、ここは何故か扱われない。
なお、セーブポイントとはいわれるものの物語の設定上、別にそこからなら何度でもリセットしてやり直せるということはない。

同人版

自主制作アニメ版のこと。

バケットホイールエクスカベーター(BWE)

バケットホイールエクスカベーター(Bucket Wheel Excavator)は世界最大の自走式重機で、露天掘りに使われる。
英語の頭文字を取って「BWE」と略して書かれることが多い。
初期のキービジュアルや、EDで回転するオブジェクトの一部、OP映像やわかばメモにシルエットとして登場するなど、様々なところで見られた為、物語に深く関わるのではと予想されている。
当初はラスボス(アカムシの一種)説が多かったが、第8話でシロイノ達が合体して多脚式油圧ショベル(カッターアタッチメント)になったことから、シロイノが変形した味方説も増えた。
結論としては10話で構造物として、最終決戦の地である赤い木の正面に宙に浮く形で登場した。

冷奴(ひややっこ)

irodori作品において主に「深読みしすぎる人」や「突拍子もない考察」などに対して使われる。
「冷奴な考察だが」というふう前置きのようにも使う。
転じて、考察自体や考察する行為を指していう事もある
たつき監督の過去作に関する記事に由来する。

本スレ、本スレッド

ケムリクサに関する話題のとき、5chのアニメ板、あるいはアニメ2板に存在するケムリクサに関する話題を扱うスレッド。
他作品には他作品の「本スレ」が存在するので、文脈に注意して解釈すること。

りな

りなが作り出す小型の分身。
丸い胴体に三本の細い足を生やし、一つ目を思わせる丸いマゼンタの模様が特徴。
正式な名称はミニリナらしいが、ファンの間ではその形状から「りな玉」と呼ばれている。
その他「りなビット」「ファンネル」「デコイ」等、当初は正式名称が不明だったため様々な名で呼ばれた。
りなが自由に操る事ができ、りな達の間をテレポートすることもできるらしい。
空橋のヌシとの戦いでは囮役として活躍した。
十島ではエネルギー或は食べた物を集中させて爆発させるという荒業を見せた。
りなのデコイ(AA置き場)