ネタ

Last-modified: 2022-03-21 (月) 19:27:43

ファンコミュニティで使用されている、コミュニティが発祥とされている
ケムリクサと接点のあるネタをまとめるページです。
本編に登場する用語は基本用語
ケムリクサとirodori作品本編に登場するものを指すスラング(俗語、ネット用語)はコミュニティ用語にまとめています。

Λ_Λ_wwヘ√レvv~_wwヘ√レvv~_!!(荒ぶるりつ姉)

りつの伸ばすミドリちゃんの根っこが、オーディオ波形のように波打つ様を表しているものと思われる。
オープニング映像において、KEMURIKUSAのイントロのワイヤーフレームモデルの映るシーンで
このコメントが多く打たれている。

ケムシコ警察

イラスト

善良な市民が純粋にケムシコを楽しんでいるところを取り締まりに来る悪しき官憲。
ケムリクサ関連の掲示板にいけない画像が貼られていないか、日夜監視の目を光らせている。

うどん

赤と緑の植物が争っているという文面から住人が某きつねとたぬきを連想したことが発端。
後に姉妹一行が空橋(瀬戸大橋)を越え、うどん県(香川県)を通ったためネタとしてよく使われるようになった。
うどんを作る一行のAA等が作られており、のほほんと貴重な水を無駄遣いしている様が人気。

おいも

植物の根や地下茎といった地下部が肥大化して養分を蓄えた器官、ケムリクサでは主にサツマイモ(ナス目ヒルガオ科サツマイモ属)を指す。7話でりなが大きなケムリクサの根を指して「岩みたいだナ!」と言った台詞を「芋みたいだナ!」と聞き間違える人がいたことや、りなが綺麗な黄金色のケムリクサを持つシーンをサツマイモに置き換えたコラ画像が作られたこと、更には以前から定着していたりんの特徴的なトンガリ頭を何かに置き換えるネタが合わさったことにより、ふたば・twitter・4chanを中心に空前のおいもブームが巻き起こった。ケムリクサとおいもを組み合わせたイラストやコラ画像が作られたり、購入したおいもの写真をネットに上げる者も現れ、この現象にたつき監督もtwitterで(おいも…?)とつぶやき反応を示した。

けっこんした

ケムリクサにやたらとハマった娘がせっせと同人誌作ってた
というツイートで紹介された同人誌の一コマが元。集中線入り。
その同人誌自体、ケムリクサ全話を要約したもので、よい出来なのだが、
最終話の後に起きたであろう出来事をこれ以上ないくらい端的に表したこの一言に
魂で理解してしまったファンが続出。
あっという間にネットミーム化してしまった。ちなみによく使われるAAは下記の物のようだ。
_人人人人人人人人_
> けっこんした <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

腰ぶつけっこ

わか×りんのカップリングで用いられることがあるネタ。
ケムシコ警察案件。

盾の研究者と六等分の花嫁

第11話を題材にしたMADに付けられたタグ。
ケムリクサと同じ2019年冬アニメ二作のタイトルをもじって作られた。

死人が出た

(「死人が出た」に笑う #ケムリクサ)

「死人が出た」について - たつき監督

「死人が出た」は5話または9話を要約した言葉である。

ネタバレ注意!

5話要約

電車が壊れた

りつ姉が泣いた

死人が出た


5話あらすじ

苦楽を共にして来た電車がついに壊れ、徒歩での移動を余儀なくされた一行

懸命に元気なそぶりを見せるりつだったが、とうとう堪えきれず感情を吐露

わかばの言葉にひどく動揺し涙を流してしまう

謎のムシにもひたすら尾行され続け、疲労から倒れ込むように眠る姉妹達

自分に不治の毒が回ったことを悟り、そっと皆の前から姿を消すわかば

物語は中盤戦、しかしとうとう再び死人が出てしまう…

9話要約

山に登った

壁を越えられない

死人が出た


9話あらすじ

全ての元凶たる『赤い木』に近づくため、九島の大きな山を登る一行

そんな一行の前に再び"壁"が立ち塞がる

今までの壁と異なり壁内部に『ヌシ』が居座り、『赤い根』まで呼び寄せる

攻撃しても『ヌシ』は"壁"の中に逃げ込んでしまう

八方塞がりの心労と山登りの疲労から倒れ込むように眠る姉妹達

直接の戦力になれない事を悟り、一人散策しながら打開策を探るわかば

物語は終盤戦、しかしとうとう再び死人が出てしまう…

※注意:言うまでも無い事だがTPOを弁える事。

ふーん、エッチじゃん

動画・イラスト
シリーズ第1弾 D2avLSaUwAEIOI1.png

主にニコニコ動画方面で登場するりょくの代表的な台詞。
「ふーん、」は省略される事が多い。
これも、もちろん本編には登場しない。

水野中(みずのちゅう)

わかばの出身中学校。
水野中から来た彼の登場により、りん達姉妹の学園生活に波乱が巻き起こる!
学園ケムリクサ、近日公開。

元ネタ・解説

元ネタは北海道文化放送の番組情報のミス

番組概要

けものフレンズの監督・シリーズ構成・脚本・コンテ・演出すべてを手掛けた

たつきが5年間構想をあたためていた本格SFアニメ!

番組詳細

赤い霧につつまれた世界で生き続ける少女たちの話。

仲間を守るために「虫」と呼ばれる不思議な存在と戦いながら貴重な水を確保し必死に暮らす。

必ず死人が出るといわれる「壁越え」により姉妹の命を落としても

なお新たな世界を求めている少女たちの前に突然水野中から謎の男が現れる…。

画像

テレビ版の内容とは微妙に食い違いを起こしていることから
同人版を視聴した担当の方が、手打ちで打ち込みをしている最中に
「水の中から」と書きたかったところを誤って入力してしまったのではないかという憶測を呼んだ。
実際に同人版の情報を誤って掲載していた
そして「水野中」という中学校の名前のような誤植にファンの琴線が刺激されて
わかばを指して「水野中から来た謎の男」と言うような、学園アニメの導入めいたネタが誕生した。

りんには内緒だニャ…

りつの代表的な台詞…などではなく、本編には一切登場していないのにも拘らず
ファンの間で定着してしまった謎の台詞。
りんの姉という立場でありながら、妹には内緒の秘め事を他人と共有してしまうというシチュエーションに
背徳的なインスピレーションを感じ取ってしまう諸兄も少なくないが
本編には一切登場していない台詞なのである。

わかばん犬

イラスト

二次創作上で犬と化したわかばの呼称。同人版でりなから呼ばれた「わかばんげん」と「番犬」をかけてこう呼ばれている。「犬わかば」とも。2話でみどりちゃんの紐で縛られながらキイロの収穫に向かう様が、紐に繋がれて散歩をさせられている犬を思わせたことからファンの間でわかばと犬を合わせるネタが定着した。これと絡めて、考察班の特定した推定きいろ収穫経路を指して「デートコース」あるいは「お散歩コース」と呼ぶこともある。紐で繋がれてしまったことを初め、なんにでも興味を示す好奇心、ケムリクサや車輪の臭い遠くからでも嗅ぎ取れる優れた嗅覚、姉妹をすぐに信用する人懐っこさ、自身を省みずに尽くし続ける忠犬を思わせる人柄の良さが明らかになるにつれて、ますますわかばの犬っぽさが補強されていくのであった。
犬わかばシリーズ(AA置き場)

わかん姉

イラスト

12.1話にて、仮説を述べるりょくに対し、スルーする態度を取ったりょうりくに付けられた通称。
二人の表情がAAの様になったため瞬く間に広まった。ちなみに以下の様な感じ。
りく(>▽<)<あー↑ 
りょう( ̄▽ ̄)<ほー…↑