概要
可能な状態になると、科学実験を自動実行してくれる。
DMagic Orbital Scienceの実験パーツにも対応する。
使い方
機能が有効化されると試験管の周りが緑色になる。
アイコンを右クリックすると設定画面が開く。
- Threshold
- 取得見込みのサイエンスポイントがこの値以下の場合は、実験しない
- Single run experiments
- 1回しか実験できない機器(Science Jr.とMystery Goo)も実験する
- Reset experiments
- 科学者が乗っているなどの条件を満たした場合、実験機器をリセットする
- Hide science dialog
- 科学実験を実行したときのダイアログボックスを表示しない
- Transfer science
- 実験結果を指定したパーツに自動で格納する
- Transfer all data
- ?
- Dump duplicate
- 同じデータがあった場合は上書きする
- Drop out of warp
- バイオームが変化したなどで別の実験ができるようになったらワープを解除する
実験できない状態(例:飛行中)から
実験できる状態(例:着陸中)になると、自動で実験が行われる。
設定画面で"Hide science dialog"にチェックを入れた場合は、このダイアログすら出ない。
注意事項: ほとんどの実験機器は、実験結果を1つしか格納できない。
移動しつつ連続して実験データを取得するには、取得済みの結果を自動でExperiment Storage Unitへ格納するなどの対処が必要になる。
コメント
- DMagic Orbital Science 1.3.11に対応させるにはAutomatedScienceSampler 1.3.4がよい。CKANは対応していないので手動インストール -- 2019-07-28 (日) 20:07:32
- ダウンロードしてきたファイルをksp/GameDataにコピーしたけどmodくん起動してくれません。どこか間違ってますか?zip形式にはなってないので大丈夫のはずなんだけどおかしい所がわかりやせん -- 2020-05-07 (木) 13:28:35
- ↑KerboKatzUtilitiesを入れていないとか?これ単体では動かない。 -- 2020-05-19 (火) 14:55:55