Kerbal Space Program Wiki*

カテゴリTag: パーツ

カテゴリー名から各カテゴリーの解説ページへ、パーツ名からその中の各パーツの項目へリンクしている。
DLCで追加されたパーツについては、以下の各DLCページを参照。

　Contents

操縦装置
燃料タンク
エンジン
姿勢制御装置
構造パーツ
連結装置
- デカプラー・セパレーター
- ドッキングパーツ
ペイロード
空力パーツ
ホイール
熱制御装置
- ラジエーター
- 耐熱シールド
電気機器
通信装置
- アンテナ
- 中継アンテナ
科学機器
ユーティリティ
コメント

操縦装置

機体を操縦するパーツ。このパーツが取り付けられていないとデブリになり、2.5km以上離れると物理演算対象外になる。
乗組員操縦、遠隔操縦に分かれ、動作仕様などが異なる。

ポッド・コックピット

乗組員が操縦する。RW以外の電力や通信接続を必要としない。キャリアモードではパイロットのみがSASを使用できる。

画像	パーツ名	サイズ	重量			容量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	電力容量	RW		座席数	費用
画像	パーツ名	サイズ	合計	乾燥	燃料	MP	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	電力容量	消費電力	トルク	座席数	費用
	Mk1 コックピット	中	1.28	1.25	0.03	7.5	0.1	2000	40	50	0.4/s	10	1	1,250
	Mk1 インラインコックピット	中	1.03	1.00	0.03	7.5	0.1	2000	40	50	0.3/s	10	1	1,600
	Mk2 コックピット	Mk2	2.06	2	0.06	15	0.1	2500	45	150	0.5/s	15	2	3,500
	Mk2 インラインコックピット	Mk2	2.1	2	0.1	25	0.1	2500	45	150	0.5/s	15	2	3,500
	Mk3 コックピット	Mk3	3.9	3.5	0.4	100	0.1	2700	50	500	1.0/s	40/ 40/ 20	4	10,000
	Mk1 コマンドポッド	中	0.84	0.8	0.04	10	0.2	2200	14	50	0.2/s	5	1	600
	Mk1-3 コマンドポッド	大	2.72	2.6	0.12	30	0.2	2400	45	150	0.5/s	15	3	3,800
	Mk1 ランダー缶	中	0.66	0.6	0.06	15	0.2	2000	8	50	0.3/s	3	1	1,500
	Mk2 ランダー缶	大	1.515	1.355	0.16	40	0.2	2000	8	100	0.8/s	15	2	3,250
	PPD-12 キューポラ	大	1.8	1.76	0.04	10	0.2	2000	8	200	0.9/s	9	1	3,200
	EAS-1 コマンドシート	側面	0.05	0.05	-	-	0.05	1200	6	-	-	-	1	200

DLC操縦装置

画像	名称	断面	重量		耐熱温度	衝突耐性	定員	電力	断熱材		分離能力	費用
画像	名称	断面	合計	乾燥	耐熱温度	衝突耐性	定員	電力	容量	質量	分離能力	費用
	KV-1'オニオン'大気圏突入モジュール	1.25m	0.77	0.75	2400	12	1	50	20	0.02	10	600
	KV-2'ピー'大気圏突入モジュール	1.25m	1.52	1.5	2400	12	2	50	20	0.02	10	2000
	KV-3'ポメグラナーテ'大気圏突入モジュール	1.25m	2.27	2.25	2400	12	3	50	20	0.02	10	3000

特徴
分離装置を内蔵し、底面切り離しが可能（デカプラー不要）
高耐熱温度、断熱材標準装備
リアクションホイール・RCS燃料不搭載：ポッドのみでは回転できない。スラスター用燃料を搭載しない。

現実モデル
KV-1はボストーク、KV-2､3はボスホートの再突入カプセルと思われる。
人類初の有人宇宙飛行をしたユーリイ・ガガーリン(1号)、女性初の宇宙飛行をし、ヴァレンティナ・カーマンのモデルと思われるワレンチナ・テレシコワ(6号)がボストークに搭乗している。

画像	名称	断面	重量	耐熱温度	衝突耐性	定員	電力	RW		費用
画像	名称	断面	重量	耐熱温度	衝突耐性	定員	電力	ﾄﾙｸ	電力	費用
	Mk2 コマンドポッド	0.625m 1.875m	1.56	2200	14	2	200	5	1.2/min	2800

特徴
底面が新規格1.875mの2名搭乗型司令モジュール
電力容量が多いがRCS燃料を搭載しない

現実モデル
アメリカ合衆国二番目の宇宙船であるジェミニ宇宙船(二名搭乗)がモデルと思われる。

名称	断面	重量	耐熱温度	衝突耐性	定員	RCSFX		電力	液体燃料	Mono	酸化剤	費用
		重量				推力	比推力		液体燃料	Mono	酸化剤
		全体					海面		容量	容量	容量
		乾燥					真空		質量	質量	質量
Munar離脱モジュール(MEM)	0.625m 1.25m	2.075	1800	8	2	1.0	100	150	54	30	66	3500
Munar離脱モジュール(MEM)	0.625m 1.25m	1.355	1800	8	2	1.0	240	150	0.27	0.12	0.33	3500

特徴
ロケット燃料搭載：エンジンを設置すれば単体飛行が可能
RCS燃料・スラスター標準装備：パーツ追加せずにRCS制御が可能
リアクションホイールがなく、耐熱温度がやや低い

現実モデル
アポロ月着陸船（別名Lunar Excursion Module”LEM”)の上昇段がモデルと思われる。

プローブコア

乗組員不要の遠隔制御。軽量だが常時電力を消費し、通信接続が必要。キャリアモードではパーツ毎にSASの有無と性能が異なる。カーブネット接続ができ、実験記憶機能を持つものもある。

画像	パーツ名	サイズ	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	電力容量	常時消費電力	SAS レベル	RW		費用
画像	パーツ名	サイズ	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	電力容量	常時消費電力	SAS レベル	消費電力	トルク	費用
	MK2 ドローンコア	Mk2	0.2	0.3	2500	20	250	0.05/s	3	0.5/s	15/3/3	2,700
	プロボドボダイン QBE	小	0.07	0.2	1200	15	5	0.025/s	0	-	-	360
	プロボドボダイン OKTO	小	0.1	0.2	1200	12	10	0.02/s	0	0.03/s	0.3	450
	プロボドボダイン OKTO2	小	0.04	0.2	1200	12	5	0.03/s	2	-	-	1,480
	プロボドボダイン HECS	小	0.1	0.2	1200	12	10	0.025/s	1	0.05/s	0.5	650
	プロボドボダイン HECS2	中	0.2	0.2	2000	8	1000	0.05/s	3	0.5/s	10	7,500
	プロボドボダインローブメイト	中	0.15	0.2	1200	12	120	0.04/s	0	-	-	800
	プロボドボダインステイプートニク	小	0.05	0.2	1800	12	10	0.028/s	-	-	-	300
	RC-L01 遠隔誘導ユニット	大	0.5	0.2	2000	9	30	0.08/s	3	0.2/s	1.5	3,400
	RC-001S 遠隔誘導ユニット	中	0.1	0.2	2000	9	15	0.05/s	3	0.03/s	0.5	2,250
	MPO探査機	中	0.895	？	2200	9	1000	0.05/s	3	0.3/s	6	9,900
	MTMステージ	中	0.795	？	2200	12	4000	0.03/s	2	0.06/s	12	21,500

燃料タンク

ロケット用燃料タンク

液体燃料と酸化剤を搭載する。
組立中に搭載量を減らすことで価格と重量を削減できるが、容器自体の重量は固定でΔvの低下を招くため、満載状態の使用が望ましい。
酸化剤を減らした分、液体燃料を代わりに搭載するといったことはできない。
なお、容量と乾燥重量の比は中型以上では一定だが、小型では若干効率が落ちる。

画像	パーツ名	サイズ	総重量	乾燥重量	容量		空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
画像	パーツ名	サイズ	総重量	乾燥重量	Liq	Oxi	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
	オスカーB 燃料タンク	小	0.225	0.025	18	22	0.2	2000	6	70
	R-11 'バゲット' 外部燃料タンク	側面	0.3038	0.0338	24.3	29.7	0.2	2000	5	50
	R-12 'ドーナツ' 外部燃料タンク	小	0.3375	0.0475	27	33	0.2	2000	6	147
	R-4 'ダンプリング' 外部燃料タンク	側面	0.1238	0.0138	9.9	12.1	0.2	2000	5	50
	FL-T100 燃料タンク	中	0.5625	0.0725	45	55	0.2	2000	6	150
	FL-T200 燃料タンク	中	1.125	0.125	90	110	0.2	2000	6	275
	FL-T400 燃料タンク	中	2.25	0.25	180	220	0.2	2000	6	500
	FL-T800 燃料タンク	中	4.5	0.5	360	440	0.2	2000	6	800
	ロコマックス X200-8 燃料タンク	大	4.5	0.5	360	440	0.2	2000	6	800
	ロコマックス X200-16 燃料タンク	大	9	1	720	880	0.2	2000	6	1,550
	ロコマックス X200-32 燃料タンク	大	18	2	1440	1760	0.2	2000	6	3,000
	ロコマックスジャンボ64 燃料タンク	大	36	4	2880	3520	0.2	2000	6	5,750
	カーボダイン S3-3600 タンク	超大	20.25	2.25	1620	1980	0.2	2000	6	3,250
	カーボダイン S3-7200 タンク	超大	40.5	4.5	3240	3960	0.2	2000	6	6,500
	カーボダイン S3-14400 タンク	超大	81	9	6480	7920	0.2	2000	6	13,000
	C7 変換アダプター 2.5m to 1.25m	中⇔大	4.57	0.57	360	440	0.2	2300	20	800
	C7 変換スラントアダプター 2.5m to 1.25m	中⇔大	4.57	0.57	360	440	0.2	2300	20	800
	MK2 ロケット燃料タンク搭載ボディ	Mk2	4.57	0.57	360	440	0.2	2500	50	1,450
	MK2 ロケット燃料タンク搭載ショートボディ	Mk2	2.29	0.29	180	220	0.2	2500	50	750
	Mk2 to 1.25m 変換ロングアダプター	Mk2⇔中	4.57	0.57	360	440	0.2	2500	50	1,050
	Mk2 to 1.25m 変換アダプター	Mk2	2.29	0.29	180	220	0.2	2500	50	550
	MK2 バイカプラー	Mk2⇔中x2	2.29	0.29	180	220	0.2	2500	50	860
	2.5m to MK2 変換アダプター	Mk2⇔大	4.57	0.57	360	440	0.2	2500	50	800
	MK3 ロケット燃料タンク搭載ロングボディ	Mk3	57.14	7.14	4500	5500	0.2	2700	50	10,000
	MK3 ロケット燃料タンク搭載ボディ	Mk3	28.57	3.57	2250	2750	0.2	2700	50	5,000
	MK3 ロケット燃料タンク搭載ショートボディ	Mk3	14.29	1.79	1125	1375	0.2	2700	50	2,500
	MK3 to MK2 変換アダプター	Mk3⇔Mk2	11.43	1.43	900	1100	0.2	2600	50	2,200
	MK3 to 2.5m 変換アダプター	Mk3⇔大	14.29	1.8	1125	1375	0.2	2600	50	2,500
	MK3 to 2.5m 変換スラントアダプター	Mk3⇔大	14.29	1.8	1125	1375	0.2	2600	50	2,500
	MK3 to 3.75m 変換スラントアダプター	Mk3⇔大	14.29	1.8	1125	1375	0.2	2600	50	2,500

液体燃料専用タンク

液体燃料のみを搭載する。ジェットエンジンと原子力ロケットモーター用。組立中に搭載量を調整可能。

パーツ名	サイズ	総重量	乾燥重量	容量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	揚力	費用
Mk0 液体燃料タンク搭載ボディ	小	0.275	0.025	50	0.2	2000	10	-	200
MK1 液体燃料タンク搭載ボディ	中	2.25	0.25	400	0.2	2000	10	-	550
MK2 液体燃料タンク搭載ボディ	Mk2	4.57	0.57	800	0.2	2500	50	0.7	1,450
MK2 液体燃料タンク搭載ショートボディ	Mk2	2.29	0.29	400	0.2	2500	50	0.35	750
MK3 液体燃料タンク搭載ボディ	Mk3	28.57	3.57	5000	0.2	2700	50	-	8,600
MK3 液体燃料タンク搭載ショートボディ	Mk3	14.29	1.79	2500	0.2	2700	50	-	4,300
NCS アダプター	小⇔中	0.5	0.1	80	0.2	2400	10	-	320

RCS燃料タンク

一液式推進剤タンク。主にRCSスラスターとパフエンジン用。組み立て時に搭載量を調節できる。

パーツ名	サイズ	総重量	乾燥重量	容量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
ストラタスV 球形一液式推進剤タンク	側面	0.1	0.02	20	0.2	2000	12	200
ストラタスV 円筒形一液式推進剤タンク	側面	0.23	0.03	50	0.2	2000	12	250
FL-R10 RCS燃料タンク	小	0.1	0.02	20	0.2	2000	12	200
FL-R25 RCS燃料タンク	中	0.56	0.08	120	0.2	2000	12	330
FL-R1 RCS燃料タンク	大	3.4	0.4	750	0.2	2000	12	1,800
Mk2 一液式推進剤タンク	MK2	1.89	0.29	400	0.2	2500	50	750
Mk3 一液式推進剤タンク	MK3	9.8	1.4	2100	0.2	2700	50	5,040

キセノンタンク

イオンエンジン専用のガスタンク。組み立て時に搭載量を調節できる。
イオンエンジンはキセノンガスと電力の両方を消費して作動する。

パーツ名	サイズ	総重量	乾燥重量	容量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
PB-X150 キセノンコンテナ	小	0.096	0.026	720	0.3	2000	6	3,680
PB-X50R キセノンコンテナ	側面	0.054	0.014	405	0.2	2000	12	2,220
PB-X750 キセノンコンテナ	中	0.76	0.19	5700	0.3	2000	6	24,300

貯蔵タンク

採掘した鉱石を貯蔵する。ドリルパーツによって採掘された鉱石はこのタンクに送られる。このタンクからコンバーターが各種燃料に精製する。取り付け時は空だが、組立中にアクションメニューで鉱石を入れることができる。

パーツ名	サイズ	乾燥重量	満載重量	鉱石容量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
ラジアル型貯蔵タンク	側面	0.125	0.875	75	0.2	2000	7	300
小型貯蔵タンク	中	0.5	3.5	300	0.2	2000	7	1000
大型貯蔵タンク	大	2.0	17.0	1500	0.2	2000	7	3000

燃料配管

離れたタンクをつなげるダクトと内容物を抜き取るバルブ

画像	パーツ名	重量	耐熱温度	耐久(衝突)	費用
	FTX-2 外部燃料ダクト	0.05	2000	12	150
	FTE-1抜き取りバルブ	0.01	2000	12	50

エンジン

燃料を燃焼させて推力を生成する。種類によって特性が違う。同種の中でも特性が異なる場合がある。

ロケットの主力となるメインエンジン。
スロットル制御が可能で、停止、再点火を何回でも繰り返せる。
ほとんどのエンジンは動作に液体燃料と酸化剤を搭載した燃料タンクが別途必要。
推力偏向、発電の可否や可動角、発電量はパーツ毎に異なる。
推力と比推力が、大気中で優れるもの、大気中は極端に低下するが真空中で飛躍的に高まるもの、両用可能なものなどがある。
アクションメニューで推力を0.5%刻みで調節できる。組立中はもちろん、飛行中でも可能。

画像	パーツ名	サイズ	重量	最大推力		比推力		最大発電量	可動噴射角	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
画像	パーツ名	サイズ	重量	海面	真空	海面	真空	最大発電量	可動噴射角	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
	LV-1 "アント" 液体燃料エンジン	小	0.02	0.508	2	80	315	-	-	0.2	2000	7	110
	48-7S "スパーク" 液体燃料エンジン	小	0.1	16.875	20	270	320	-	3.0	0.2	2000	7	240
	LV-909 "テリア" 液体燃料エンジン	中	0.5	14.783	60	85	345	-	4.0	0.2	2000	7	390
	LV-T30 "リライアント" 液体燃料エンジン		1.25	205.161	240	265	310	7/s	-	0.2	2000	7	1100
	LV-T45 "スウィーベル" 液体燃料エンジン		1.5	167.969	215	250	320	6/s	3.0	0.2	2000	7	1200
	T-1 トロイダルエアロスパイク "ダート" 液体燃料エンジン		1.0	153.529	180	290	340	5/s	-	0.2	2000	20	3850
	LV-N "ナーブ" 原子力ロケットモーター		3	13.875	60	185	800	5/s	-	0.2	2500	12	10000
	CR-7 レイピア R.A.P.I.E.R. エンジン AirBreathing		2	465.642 Mach3.7	0	3200	3200	-	3.0	0.2	2000	20	6000
	CR-7 レイピア R.A.P.I.E.R. エンジン ClosedCycle		2	162.295	180	275	305	-	3.0	0.2	2000	20	6000
	S3 KS-25 "ベクター" 液体燃料エンジン		4	936.508	1000	295	315	3/s	10.5	0.2	2000	22	18000
	RE-L10 "プードル" 液体燃料エンジン	大	1.75	64.286	250	90	350	8/s	4.5	0.2	2000	7	1300
	RE-I5 "スキッパー" 液体燃料エンジン		3	568.75	650	280	320	10/s	2.0	0.2	2000	8	5300
	RE-M3 "メインセイル" 液体燃料エンジン		6	1379.032	1500	285	310	12/s	2.0	0.2	2000	7	13000
	LFB KR-1x2 "ツインボア" 液体燃料エンジン		42.5 10.5	1866.667	2000	280	300	-	1.5	0.2	2000	20	17000
	Kerbodyne KR-2L+ "ライノ" 液体燃料エンジン	超大	9.0	1205.882	2000	205	340	12/s	4.0	0.2	2000	7	25000
	S3 KS-25x4 "マンモス" 液体燃料エンジン	超大	15	3746.032	4000	295	315	12/s	2.0	0.2	2000	20	39000
	LV-1R "スパイダー" 液体燃料エンジン	側面	0.02	1.793	2	260	290	-	10.0	0.2	2000	7	120
	24-77 "ツイッチ" 液体燃料エンジン		0.09	13.793	16	250	290	-	8.0	0.2	2000	7	400
	Mk-55 "サッド" 液体燃料エンジン		0.9	108.197	120	275	305	-	8.0	0.2	2000	7	820
	O-10 "パフ" 一液式エンジン		0.09	9.6	20	120	250	-	6.0	0.2	2000	7	150

液体燃料エンジン(Making History)

画像	名称	断面	重量	最大推力		比推力		発電	耐熱温度	衝突耐性	費用
画像	名称	断面	重量	海面	真空	海面	真空	発電	耐熱温度	衝突耐性	費用
	LV-T91'チーター' 液体燃料エンジン	1.875	1.0	52.817	125	150	355	3/s	2000	6	850
	RE-I2'スキッフ'	1.25 2.5	1.6	240.909	300	265	330	3/s	2000	6	2300
	RK-7'コディアック'	1.25 1.875	1.25	247.00	260	285	300	3/s	2000	6	1100
	LV-TX87'ボブキャット'	1.875	2.0	374.194	400	290	310	3/s	2000	6	2000
	RE-J10'ウルフハウンド'	2.5	3.3	69.079	375	70	380	8/s	2000	6	3000
	KE-1'マストドン'	1.25 1.875 2.5	5.0	1283.607	1350	290	305	3/s	2000	6	8000
	RV-1'カブ'バーニアエンジン	側面	0.18	28.903	32.0	280	310		2000	6	800

固体燃料ブースター

主に発射時の推力を補強するブースター。低コストかつ規模の割に大きな推力を持つが、一度点火したら燃料がすべて燃え尽きるまで消せないし推力調整も不可という重大な欠点も併せ持つ（ただし組み立て中でのみ推力の制限と燃料量の調節は可能）。
また、持続性（比推力）は低い。大部分はジンバル機能を持たない。
これらの性質上、大推力が必要な最下段エンジンの補強、あるいは最下段エンジンそのものに使われることが多い。

画像	パーツ名	サイズ	重量 (t)			最大推力 (kN)		比推力 (s)		空気抵抗係数	耐熱温度 (K)	衝撃耐性	費用
画像	パーツ名	サイズ	合計	乾燥	燃料	海面	真空	海面	真空	空気抵抗係数	耐熱温度 (K)	衝撃耐性	費用
	FM1"マイト" 固体燃料ブースター	小	0.38	0.08	0.30	11.01	13	185	210		2200	7	75
	F3S0"シュリンプ" 固体燃料ブースター	小	0.83	0.16	0.67	26.51	30	190	215		2200	7	150
	RT-5 "フリー" 固体燃料ブースター	中	1.50	0.45	1.05	162.91	192	140	165	0.3	2000	7	200
	RT-10 "ハマー" 固体燃料ブースター	中	3.56	0.75	2.81	197.90	227	170	195	0.3	2000	7	400
	BACC "サンパー" 固体燃料ブースター	中	7.65	1.50	6.15	250.00	300	175	210	0.3	2200	7	850
	S1 SRB-KD25k "キックバック" 固体燃料ブースター	中	24.00	4.50	19.50	593.86	670	195	220	0.3	2200	7	2700
	S2-17 "サラブレッド" 固体燃料ブースター	大	70.00	10.00	60.00	1515.22	1700	205	230		2200	10	9000
	S2-33 "クライズデール" 固体燃料ブースター	大	144.00	21.00	123.00	2948.94	3300	210	235		2200	10	18500
	セプラトロン I	表面	0.07	0.01	0.06	13.79	18	118	154	0.3	2000	7	75

※サラブレッドは最大ジンバル角2.0°、クライズデールは同1.0°、他は無し。

ジェットエンジン

液体燃料と酸素で燃焼し、タービン回転によって推進する。酸素を含む大気がある場所でのみ使用でき、液体燃料とエアインテークが別途必要。最大の推力と比推力を発揮するには、吸気量と大気圧を求められる。組立中・飛行中に推力制限が可能。

画像	パーツ名	サイズ	重量	推力		比推力	発電量 (最大)	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
画像	パーツ名	サイズ	重量	静止	最大	比推力	発電量 (最大)	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
	J-20 "ジュノー" ジェットエンジン	小	0.25	20	20.6 Mach1.3	6400	1.0/s	0.2	2000	7	450
	J-33 "ウィーズリー" ターボファンエンジン	中	1.5	120	120 Mach0	10500	4.0/s	0.2	2000	7	1,400
	J-404 "パンサー" アフターバーナー付ターボファンエンジン注1	中	1.2	85 130	107.89 Mach1.8 219.48 Mach2.5	9000 4000	3.0/s 5.0/s	0.2	2000	7	2,000
	J-X4 "ウィップラッシュ" ターボラムジェットエンジン	中	1.8	130	386.66 Mach3	4000	5.0/s	0.2	2000	7	2,250
	J-90 "ゴライアス" ターボファンエンジン	大	4.5	360	360 Mach0	12600	16.0/s	0.2	2000	7	2,600

注1 下段の数値はウェットモード

イオンエンジン

キセノンガスと電力を消費して作動する。他を圧倒する比推力を持つが、推重比が極端に低く、膨大な電力を必要とする。

画像	パーツ名	サイズ	重量	推力		比推力		消費		空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
画像	パーツ名	サイズ	重量	海面	真空	海面	真空	電力	Xenon	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
	IX-6315 "ドーン" 電気推進システム	小	0.25	0.048	2	100	4200	8.74/s	0.486/s	0.2	2000	7	8,000

姿勢制御装置

リアクションホイール

トルクを発生させて機体を回転させる。稼働中は電力を消費する。

パーツ名	サイズ	重量	トルク	消費電力	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
小型リアクションホイール	小	0.05	5	18.0/min 0.3/sec	0.2	2000	9	600
先進的インラインスタビライザー	中	0.1	15	30.0/min 0.5/sec	0.2	2000	9	1,200
大型リアクションホイール	大	0.2	30	36.0/min 0.6/sec	0.2	2000	9	2,100

RCS

スラスター噴射による推力で主に宇宙空間での姿勢制御や平行移動をするが、推進装置としても使用可能。

画像	パーツ名	重量	推力	比推力		空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
画像	パーツ名	重量	推力	海面	真空	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
	RV-105 RCSスラスターブロック	0.04	1.00	100	240	0.001	1500	15	45
	RV-1X RCSスラスターブロック	0.005	0.10	100	240	0.001	1500	12	30
	プレイスエニウェア7 リニアRCSポート	0.02	2.00	100	240	0.01	2600	15	25
	プレイスエニウェア1 リニアRCSポート	0.0013	0.20	100	240	0.01	1500	12	15
	ヴァーナーエンジン	0.08	12.00	140	260	0.01	2000	15	150

SASモジュール

機体に完全なSAS機能を提供する。カーブネット接続ができ、大気圏/弾道飛行中に視野角が飛躍的に向上する。

画像	パーツ名	サイズ	重量	SAS ﾚﾍﾞﾙ	消費電力	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
	CH-J3 フライバイワイヤアビオニクス中央集線装置	小	0.08	3	1.8/min 0.03/sec	0.2	2400	7	5,200

構造パーツ

アダプター

異なる断面サイズの接続や分岐接続をする。

パーツ名	サイズ	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
FL-A5 変換アダプター	中⇔小	0.04	0.2	2000	6	100
FL-A10 変換アダプター	中⇔小	0.05	0.2	2000	6	150
ロコマックスアダプター	大⇔中	0.1	0.2	2000	6	500
ロコマックスアダプター 02	大⇔中	0.08	0.02	2000	6	450
TVR-1180C Mk1 スタック式トライカプラー	中⇔中x3	0.15	0.3	2000	12	680
TVR-2160C Mk2 スタック式クアッドカプラー	中⇔中x4	0.175	0.3	2000	12	2,000
TVR-200 スタック式バイカプラー	中⇔中x2	0.1	0.02	2000	9	400
TVR-200L スタック式バイアダプター	大⇔中x2	0.1	0.2	2000	12	400
TVR-300L スタック式トライアダプター	大⇔中x3	0.15	0.25	2000	12	600
TVR-400L スタック式クアッドアダプター	大⇔中x4	0.2	0.3	2000	12	800

連結・補強部品

接合力の強化や、特殊な構造に使用する。

パーツ名	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
EAS-4 ストラットコネクター	0.05	0.02	2000	12	42
構造用ボディ	0.1	0.2	2000	10	380
BZ-52 ラジアル型アタッチメントポイント	0.04	0.25	2000	10	250
ロコマックスハブマックスマルチポイントコネクター	1.5	0.2	2000	15	900
小型ハードポイント	0.05	0.2	2000	20	60
パイロン	0.2	0.2	2000	70	125
立方体型オクタゴンストラット	0.001	0.2	2000	7	16
オクタゴンストラット	0.001	0.2	2000	7	20
モジュラー構造アダプター	0.25	0.2	2000	80	50
モジュラー構造セグメント	0.125	0.2	2000	80	25
モジュラー構造セグメント XL	0.375	0.2	2000	80	75
Mビーム 200 I型材	0.375	0.2	2000	80	25
Mビーム 200 I型材ポケットエディション	0.1875	0.2	2000	80	14
Mビーム 650 I型材	0.08	0.2	2000	80	50
Not-ロコマックスマイクロノード	0.15	0.2	2000	15	25
M-1x1 構造パネル	0.075	0.2	2000	80	30
M-2x2 構造パネル	0.3	0.2	2000	80	90

打ち上げ支柱

発射台で機体を固定し、電力を供給する。

画像	パーツ名	重量	発電量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
	TT18-A 発射台補強装置	0.1	1.0/s	0.2	2000	100	200

連結装置

デカプラー・セパレーター

主に燃焼を終えたステージや補助ブースターを分離するロケットの多段化や、ペイロードの分離に使用する。

パーツ名	サイズ	重量	分離力	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
TD-06 デカプラー	小	0.01	50	0.2	2000	6	300
TD-12 デカプラー	中	0.04	100	0.2	2000	6	400
TD-25 デカプラー	大	0.16	150	0.2	2000	6	550
TD-37 デカプラー	超大	0.36	200	0.2	2000	6	600
TS-06 スタックセパレーター	小	0.01	50	0.2	2000	6	450
TS-12 スタックセパレーター	中	0.05	100	0.2	2000	6	600
TS-25 スタックセパレーター	大	0.21	150	0.2	2000	6	775
TS-37 スタックセパレーター	超大	0.48	200	0.2	2000	6	900
TT-38K ラジアル型デカプラー	側面	0.025	250	0.2	2000	8	600
油圧式分離マニフォールド	側面	0.4	450	0.2	2000	8	770
TT-70 ラジアル型デカプラー	側面	0.05	260	0.2	2000	8	700

ドッキングパーツ

別々の機体同士を結合、分離する。組立時に一方のみを結合しての分離は可能だが、再結合は不可。結合は同口経に限られる。結合により同機体扱いになり、リソース共有・移送、乗組員移動が可能。

パーツ名	サイズ	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
クランプオートロンドッキングポート	中	0.05	0.25	2000	10	280
クランプオートロンドッキングポート Jr.	小	0.02	0.25	2000	10	800
クランプオートロンドッキングポート Sr.	大	0.2	0.25	2000	20	980
クランプオートロンシールド付ドッキングポート	中	0.1	0.25	2600	10	400
インラインクランプオートロン	中	0.3	0.25	2000	10	700
Mk2 クランプオートロン	Mk2	0.6	0.25	2000	50	850
先進的グラビングユニットジュニア	小	0.03	0.2-0.3	2000	50	315
先進的グラビングユニット	中	0.075	0.2-0.3	2000	50	450

ペイロード

フェアリング

ペイロードを風圧や熱から保護し、空気抵抗を低減し、大気中の推進性を高める。分割数、分離力を調整可能。トラス構造、接続ノードを設けて内部に階層的にパーツ取付が可能。

パーツ名	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
AE-FF1 耐空力防護シェル (1.25m)	0.075	0.1	2600	9	300
AE-FF2 耐空力保護シェル (2.5m)	0.175	0.1	2600	9	600
AE-FF3 耐空力保護シェル (3.75m)	0.475	0.1	2600	9	900

カーゴベイ

ペイロードを格納する。ハッチの開閉が可能。

パーツ名	サイズ	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
Mk2 カーゴベイ CRG-04	Mk2	0.25	0.2-0.3	2500	50.0	320
Mk2 カーゴベイ CRG-08	Mk2	0.5	0.2-0.3	2500	50.0	500
Mk3 カーゴベイ CRG-25	Mk3	1.5	0.2-0.3	2700	50.0	750
Mk3 カーゴベイ CRG-50	Mk3	3.0	0.2-0.3	2700	50.0	1,500
Mk3 カーゴベイ CRG-100	Mk3	6.0	0.2-0.3	2700	50.0	3,000
Mk3 カーゴドア	Mk3	4.0	0.2-0.3	2700	50.0	3,000

サービスベイ

耐熱温度の低いパーツを熱から保護する。

画像	パーツ名	サイズ	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
	1.25m サービスベイ	中	0.1	0.2-0.3	2900	14.0	500
	2.5m サービスベイ	大	0.3	0.2-0.3	2900	14.0	500

空力パーツ

エアインテーク

風圧で空気を取り込みジェットエンジンに酸素を供給する。

パーツ名	サイズ	重量	乾燥重量	吸気量	吸気面積	容量 (Liq)	空気抵抗	耐熱温度	衝突耐性	費用
小型サーキュラーインテーク	小	0.0095	-	0.5	0.10	-	0.3	1200	7	250
サーキュラーインテーク	中	0.05	-	2.0	0.60	-	0.3	1900	7	680
可変インテーク	中	0.07	-	2.0	0.74	-	0.3	2400	7	2,680
ショックコーンインテーク	中	0.13	-	2.0	0.75	-	0.3	2400	7	3,050
エンジンナセル	中	0.925	0.205	5.0	0.50	150	0.2	2000	10	600
エンジンプリクーラー	中	0.375	0.175	5.0	0.50	40	0.2	2000	10	1,650
Mk1 ダイバータレス超音速インテーク	中	1.18	0.18	2.0	0.61	200	0.2	2000	10	720
XM-G50 ラジアル型インテーク	表面	0.03	-	2.0	0.31	-	0.2	2000	10	250
ラジアル型可変インテーク	表面	0.0125	-	0.5	0.10	-	0.2	2400	7	900

ノーズコーン

機体の先端に取り付け、空気抵抗を低減し、大気中の推進性を高める

パーツ名	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝突耐性	費用
小型ノーズコーン	0.01	0.1	2400	10	180
エアロダイナミックノーズコーン	0.03	0.1	2400	10	240
先進的ノーズコーンタイプA	0.075	0.1	2000	10	320
先進的ノーズコーンタイプB	0.075	0.1	2000	10	320
ロケット保護用ノーズコーン Mk7	0.2	0.1	2400	10	450
ロケット保護用ノーズコーンMk12A	0.4	0.1	2400	10	850

主翼パーツ

揚力の生成を主な目的とする。

パーツ名	重量	揚力	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
Delta Wing	0.2	2	0.02	2000	15	600
small Delta Wing	0.05	0.5	0.02	2000	15	200
Wing Strake	0.05	0.5	0.02	2,400	15	400
Structural Wing Type A	0.1	1.0	0.02	2000	15	500
Structural Wing Type B	0.1	1.0	0.02	2000	15	500
Structural Wing Type C	0.05	0.5	0.02	2000	15	300
Structural Wing Type D	0.025	0.25	0.02	2000	15	150
Wing Connector Type A	0.2	2.0	0.02	2000	15	500
Wing Connector Type B	0.2	2.0	0.02	2000	15	500
Wing Connector Type C	0.1	1.0	0.02	2000	15	250
Wing Connector Type D	0.05	0.5	0.02	2000	15	100
Wing Connector Type E	0.05	0.5	0.02	2000	15	100
Swept Wing Type A	0.113	1.13	0.02	2000	15	500
Swept Wing Type B	0.226	2.26	0.02	2000	15	500
Big-S Delta Wing	0.5	5	0.02	2000	15	3,000
Big-S Wing Strake	0.1	1	0.02	2000	15	1,000
AV-T1 Wingle	0.037	0.37	0.02	2000	12	500
Basic Fin	0.01	0.12	0.02	934	4	25
FAT-455 Aeroplane Main Wing	0.78	7.8	0.02	1200	15	2,800

可動翼

大気中で角度を変えて機体を制御する。水平飛行を行なう場合はエレベーター(水平尾翼)はピッチ、ラダー(垂直尾翼)はヨー、エルロン(翼端)はロール動作のみに限定すると良い。

パーツ名	重量	揚力	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
Elevon 1	0.05	0.25	0.02	2000	15	400
Elevon 2	0.06	0.3	0.02	2000	15	550
Elevon 3	0.08	0.42	0.02	2000	15	650
Elevon 4	0.04	0.18	0.02	2000	15	400
Elevon 5	0.08	0.4	0.02	2000	15	800
Big-S Elevon 1	0.15	0.77	0.02	2000	15	950
Big-S Elevon 2	0.23	1.16	0.02	2000	15	1,300
Big-S Spaceplane Tail Fin	0.45	3.49	0.02	2000	15	2,500
AV-R8 Winglet	0.1	0.5	0.02	2000	12	640
Tail Fin	0.125	0.61	0.02	2000	12	600
Standard Canard	0.1	0.52	0.02	2000	12	720
Advanced Canard	0.08	0.4	0.02	2000	12	800
Delta-Deluxe Winglet	0.078	0.65	0.02	2000	12	600
FAT-445 Aeroplane Control Surface	0.17	0.86	0.02	1200	15	800
FAT-455 Aeroplane Tail Fin	0.36	2.69	0.02	1200	15	1,000
A.I.R.B.R.A.K.E.S	0.05	0.38	0.02	2000	8	1,000

テールコーン

機体後部に取り付け、水平・垂直尾翼を取り付けることが一般的。

画像	パーツ名	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
	Tail Connector A	0.2	0.2	2000	8	675
	Tail Connector B	0.2	0.2	2000	8	675

ホイール

着陸脚

主に着陸時の衝撃をダンパーが吸収し、着地を安定させる。

パーツ名	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
LT-5 小型着陸脚	0.015	0.2	1200	10	200
LT-1 着陸脚	0.05	0.2	2000	12	440
LT-2 着陸脚	0.1	0.2	2000	12	340

ランディングギア

主に航空機の滑走離陸、着陸に用いる。

パーツ名	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	負荷耐性	ブレーキトルク	ステア最大角	サスストローク	費用
LY-01 固定式ランディングギア	0.022	0.3	1000	125	2000	2kNm			100
LY-05 ステアリング機能付ランディングギア	0.015	0.3	1000	325	2000		30°		150
LY-10 小型ランディングギア	0.045	0.3	2600	50	5600	4kNm	30°	0.12m	600
LY-35 中型ランディングギア	0.25	0.3	2600	50	9000	8kNm	30°	0.2m	700
LY-60 大型ランディングギア	0.4	0.3	2700	70	18000	16kNm		0.5m	1200
LY-99 超大型ランディングギア	0.6	0.3	2700	70	55000	32kNm		0.5m	1700

ローバー用ホイール

電力を動力として走行する。アクションメニューでステアやモーターのオンオフが可能。

パーツ名	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	最高速度	消費電力	費用
ローブマックスモデル M1-F *1	0.025	?	1200	30	25.0m/s	1.0/s	500
ローブマックスモデル M1	0.075	0.3	1200	50	34.0m/s	2.5/s	450
ローブマックスモデル S2	0.05	0.3	1200	20	12.0m/s	1.0/s	300
ローブマックスモデル XL3	1.25	0.2	1200	150	15.5m/s	5.0/s	1,200
TR-2L 高耐久ホイール	0.105	0.3	1200	100	58.0m/s	3.5/s	760

熱制御装置

ラジエーター

周囲のパーツを冷却する。固定式と展開式があり、稼働中は電力を消費する。

パーツ名	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	方式	費用
Radiator Panel (edge)	0.03	0.2	2500	12	固定	450
Radiator Panel (small)	0.01	0.2	2500	12	固定	150
Radiator Panel (large)	0.05	0.2	2500	12	固定	450
Thermal Control System (small)	0.05	0.2	2500	12	展開	750
Thermal Control System (medium)	0.25	0.2	2500	12	展開	2,250
Thermal Control System (large)	1.0	0.2	2500	12	展開	9,000

耐熱シールド

断熱材を消費して、主に大気圏での断熱圧縮による高熱から機体を守る。断熱材の搭載量は組立中に調節可能。

パーツ名	サイズ	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用	断熱材
耐熱シールド (0.625m)	小	0.075	0.2	3300	9.0	150	50
耐熱シールド (1.25m)	中	0.3	0.2	3300	9.0	300	200
耐熱シールド (2.5m)	大	1.3	0.2	3300	9.0	600	800
耐熱シールド (3.75m)	特大	2.8	0.2	3300	9.0	900	1800
耐熱シールド (10m)	大	1.5	0.1	3250	9.0	2,400	-

電気機器

ソーラーパネル

太陽光を受光して発電する。受光面積、太陽との距離で発電量が増減する。

パーツ名	重量	発電量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
ジャイガンター XL ソーラーアレイ	0.3	24.4/s	0.2	1200	8	3,000
OX-10C 太陽発電パネル	0.3	8.3/s	0.2	1200	8	1,200
OX-4L 1x6 太陽電池パネル	0.0175	1.6/s	0.2	1200	8	380
OX-4W 3x2 太陽電池パネル	0.0175	1.6/s	0.2	1200	8	380
OX-10L 1x5 太陽電池パネル	0.09	8.3/s	0.2	1200	8	1200
OX-STAT 太陽電池パネル	0.005	0.35/s	0.2	1200	8	75
OX-STAT-XL 太陽電池パネル	0.04	2.8/s	0.2	1200	8	600
SP-10C 太陽電池パネル	0.13	8.3/s	0.2	2000	8	1400
SP-L 1x6 太陽電池パネル	0.025	1.6/s	0.2	2000	8	440
SP-W 3x2 太陽電池パネル	0.025	1.6/s	0.2	2000	8	440
SP-10L 1x5 太陽電池パネル	0.13	8.3/s	0.2	2000	8	1400

発電機

核分裂もしくは液体燃料を消費して発電する。

画像	パーツ名	質量	発電量	電力容量	消費		空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
画像	パーツ名	質量	発電量	電力容量	Liq	Oxi	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
	PB-NUK 原子力電池	0.08	0.75/s	-	-	-	0.2	1200	7	23,300
	燃料電池	0.05	1.5/s	50	6.075/h	7.425/h	0.2	2000	7	750
	燃料電池アレイ	0.24	18/s	300	72.9/h	89.1/h	0.2	2000	7	4,500

バッテリー

電力を蓄え消費パーツに供給する。

パーツ名	サイズ	重量	電力容量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
Z-100 リチャージブルバッテリーパック	側面	0.005	100	0.2	1200	8	80
Z-200 リチャージブルバッテリーバンク	小	0.01	200	0.2	2000	8	360
Z-400 リチャージブルバッテリー	側面	0.02	400	0.2	1200	8	550
Z-1K リチャージブルバッテリーバンク	中	0.05	1000	0.2	2000	8	880
Z-4K リチャージブルバッテリーバンク	大	0.2	4000	0.2	2000	8	4,500

通信装置

アンテナ

コムネット通信を行なう。データ送信、遠隔操縦、カーブネット接続などに使用。展開式と固定式がある。データは分割送信が可能。トラッキングステーションLvとアンテナ数で範囲や通信強度が伸びる。

パーツ名	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	消費電力 /1Mits	費用
コミュノトロン 16	0.005	0.2	2,000	7	6	300
コミュノトロン 16-S	0.015	0.2	2,000	7	6	300
コミュノトロン DTS-M1	0.03	0.2	2,000	8	6	600
コミュノトロン HG-55	0.075	0.2	2,000	7	6.67	1,200
コミュノトロン 88-88	0.1	0.2	2,000	7	10	1,100

中継アンテナ

送受信に加えて通信を中継する機能を併せ持つ。トラッキングステーションLvとアンテナ数で範囲や通信強度が伸びる。

パーツ名	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	消費電力 /1Mits	費用
HG-5 ハイゲインアンテナ	0.07	0.2	2000	8	9	600
RA-2 中継アンテナ	0.005	0.2	2000	8	24	1,800
RA-15 中継アンテナ	0.3	0.2	2000	8	12	2,400
RA-100 中継アンテナ	0.65	0.2	2000	8	6	3,000

科学機器

実験装置

パーツ毎の測定可能状況下で実験を行ないデータを保存する。データはアンテナと電力で送信するか、そのまま、または別パーツに移して基地まで持ち帰ることでサイエンスポイントになる。研究室用データにすることもできる。

パーツ名	機能	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	データ容量 (Mits)	費用
Goo™格納ユニット	Goo™ 観察	0.05	0.1	1200	12	10	800
SC-9001 サイエンスJr.	マテリアル観察	0.2	0.2	1200	6	25	1800
ダブルC 地震加速度計	加速度計地震測定	0.005	0.2	1200	8	50	6000
プレスマット気圧計	気圧測定	0.005	0.2	1200	8	12	880
グラブマックスネガティブグラヴィオリ重力子検知器	重力測定	0.005	0.2	1200	8	60	8800
2ホット温度計	温度測定	0.005	0.2	1200	8	8	900
大気分光器	大気分析	0.005	0.2	1200	8	200	6500
磁力計ブーム	地磁気計測	0.05	0.2	1200	8	45	2200

望遠鏡

小惑星をマッピングし、トラッキングステーションやマップビューで観測できるようにする。

画像	パーツ名	サイズ	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
	"センチネル" 赤外線望遠鏡	中	0.1	0.2	2000	7.0	4500

研究室

データを科学者が長時間分析し5倍のサイエンスポイントにする。カーブネット(バイオームスキャン)、実験装置初期化、乗組員レベルアップ機能も持ち、科学者、電力、通信確立などが作動条件。

画像	パーツ名	サイズ	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用	定員
	移動研究室 MPL-LG-2	大	3.5	0.2	2000	6	4000	2

記憶装置

実験装置からデータを移送保存する。初期化不要の実験装置は再測定可能になる。耐久性が高くデータを保護する。

画像	パーツ名	サイズ	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
	実験用記憶装置ユニット	小	0.05	0.2-0.3	2900	15.0	1,000

資源スキャナー

天体の資源量の分布を調べる。スキャン範囲と精度がパーツによって異なる。

パーツ名	サイズ	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
M4435 ナローバンドスキャナー	中	0.1	0.2	2000	7.0	1,000
M700 探査スキャナー	中	0.2	0.2	2000	7.0	1,500
地表スキャンモジュール	側面	0.005	0.2	2000	7.0	800

ユーティリティ

パラシュート

空気抵抗によって機体を減速させる。メインとドローグ(予備減速)の二種がある。

画像	パーツ名	サイズ	重量	半展開		全展開		費用
画像	パーツ名	サイズ	重量	直径	気圧※	直径	高度※	費用
	Mk16 パラシュート	小	0.1	0.8	0.04	20.7	1000	422
	Mk16-XL パラシュート	中	0.3	2.5	0.04	51.2	1000	850
	Mk25 パラシュート	中	0.2	0.9	0.02	6.3	2500	400
	Mk2-R ラジアル型パラシュート	表面	0.1	1.6	0.04	41.3	1000	400
	Mk12-R ラジアル型ドラッグシュート	表面	0.075	1.3	0.02	7.7	2500	150

※表の気圧、高度は初期値。組立中/飛行中に調整可能。

ハシゴ

乗組員が昇降し、つかまることができる。

パーツ名	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
ペガサスI 機動性向上装置	0.005	0.2	2000	8	100
ケラス機動性向上装置	0.005	0.2	2000	8	350
ケラスLV 機動性向上装置	0.005	0.2	2000	8	440

ライト

パーツ名	重量	点灯時消費電力	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
イルミネーター Mk1	0.015	0.04/s	0.2	2000	8	100
イルミネーター Mk2	0.015	0.02/s	0.2	2000	8	100
スポットライト Mk1	0.005	1.2/m	0.2	2000	8	75
ドームライト Mk1	0.002	0.3/m	0.2	2000	8	50
ナビゲーションライト Mk1	0.001	0.6/m	0.2	2000	8	40
ライトストリップ Mk1	0.001	0.3/m	0.2	2000	8	40

クルーコンテナ

乗組員や旅行者を収容する。クルーレポート記録と実験データ保存が可能。

パーツ名	サイズ	重量	揚力	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	定員	費用
Mk1 クルーキャビン	中	1.0	-	0.2	2,000	40	2	550
Mk2 クルーキャビン	Mk2	2.0	0.35	0.2	2,500	45	4	4,200
PPD-10 乗員収容コンテナ	大	2.5	-	0.2	2,000	6	4	4,000
Mk3 客室モジュール	Mk3	6.5	-	0.2	2,700	50	16	30,000

打ち上げ脱出システム

緊急時に乗組員搭乗パーツを機体から分離退避させる。

画像	パーツ名	サイズ	重量			最大推力	容量	標準燃焼時間	比推力		空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
画像	パーツ名	サイズ	合計	乾燥	燃料	最大推力	容量	標準燃焼時間	海面	真空	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
	打ち上げ脱出システム	中	1.1125	0.905	0.22	750	30	0.52s	160	180	0.3	3900	15	1,000

資源パーツ

天体地表や小惑星から資源を採掘し、燃料を精製する。鉱石タンク、電力、冷却装置が必要。

パーツ名	重量	空気抵抗	耐熱温度	衝撃耐性	費用
ドリルオーマチックジュニア採掘機	0.25	0.2	2000	7	1000
ドリルオーマチック採掘機	1.25	0.2	2000	7	6000
コンバートオートロン 125	1.25	0.2	2000	7	1000
コンバートオートロン 250	4.25	0.2	2000	7	8000

ストレージ

ストレージパーツは「インベントリ」という機能を持ち、"インベントリスロット"と"積載量"を性能として持つ。
「カーゴパーツ」＆「格納可能」となっているパーツを、スロットと積載量の上限まで格納できる。
ex：スロットが3で積載量が60の場合、3枠に合計60Lまで格納可能

ストレージパーツ以外にもインベントリ機能を持つパーツ（コマンドポッドなど）が存在する。
DLC Breaking Ground Expansionのパーツ説明も参照。

名称	断面	重量	耐熱温度	衝突耐性	インベントリスロット	積載量	費用
SEQ-3Cコンフォーマル保管ユニット	側面	0.02	1200	15	3	60	100
SEQ-3カーゴ保管ユニット	0.5×0.5	0.05	1200	15	3	180	200
SEQ-9コンテナ・モジュール	1.25	0.15	1200	14	9	650	600
SEQ-24カーゴ保管ユニット	2.5	0.4	1200	14	24	2500	1500

カーゴ

ロケットの部品として設置できず、地表に配置するかカーバルが装備して使用する道具。
スタック可能なカーゴは1スロットに"スタック数"まで、スタック不可のカーゴは1スロットに1つのみ格納できる。

DLC Breaking Ground Expansionの実験機器もカーゴ専用パーツとなる。

名称	積載量	スタック	重量	耐熱温度	衝突耐性	費用
EVAジェットパック	17.0	-	0.045	2000	12	25
EVA修理キット	5.0	4	0.005	1200	12	75
EVA実験キット	5.0	4	0.015	1200	14	150
EVA燃料シリンダー	15.0	-	0.02	2000	10	50
個人用パラシュート	10.0	-	0.004	2000	12	10
作業用照明（スタンド）	40.0	-	0.003	1200	12	35
作業用照明（小）	20.0	2	0.002	1200	12	25