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作品紹介
時は戦国時代。
宇宙から飛来した未確認飛行物体が織田軍が迫る伊賀の里近くの森に不時着する。
伊賀の上忍は、それを織田の新手の武器と思い3人の使い手たちを送り込んだ。
しかし、不時着した謎の物体から現れたのはエイリアンで、
その鋭い牙と爪で仲間たちを八つ裂きにしていく。
この謎のパーティー会場となるキャンプ場へと向かった8人を不気味な日本人形が付き纏う。
その人形の体が大きくなった時、決して引き返す事の出来ないパーティーが始まる。
登場人物
- ヤマタ:本編主人公のレッサー・ニンジャ。
複数のニンジャを相手にしても生き残ることができる実力の持ち主
- ジンナイ:ヤマタの相棒にして良きライバル。鎖付きの刃物が付いた武器を得意とする
イクサの最中にエイリアンに捕らわれ…囚われたのち幼体を寄生され主人公たちと敵対する
ヤマタにより寄生幼体を排除され正気に戻る。ブッダ!
- ネズミ:主要人物たちより少し高齢のニンジャ
常に後ろに隠れ大きなイサオシもなく、イガ・ゲニンドージョーでは格下に見られている
しかし多様なオリジナル・アームズの研究に勤しんでおり中には有用な武器も存在している
- リン:くのいち。そのバストが豊満であるかどうかはニンジャ・プロテクターに隠れて定かではない
しかしヒップはホットなので作品評価に貢献している
ヤマタ達とは別班で任務に就いていたが隕石捜査のためヤマタ達と合流する
- ニシ:エイリアンに里を滅ぼされヤマタ達に保護された少年
戦闘力はないがエイリアン討伐に奮闘する
- ゲニンガシラ:イガ・ゲニンドージョーのグレーター・ニンジャ
あくまでゲニン・ドージョーのため実力はグレーター・ニンジャクラス程度の様子
- 眼帯のニンジャ:イガ・ニンジャドージョーのグレーター・ニンジャ
オカマ言葉でゲニン・トルーパーを下に見ている
- イガ・ゲニン・トルーパー:サクサク死ぬので覚えなくていいです。
- エイリアン:隕石と共に現れた謎の生物
身長は1.8メートル前後。驚異的な身体能力と鋭い爪と尻尾を持ち人間を襲う頭部に幼体育成機関を持ち捕らえた生物に寄生する
寄生された生物は幼体の思い通りに操作される寄生体は喉奥に潜んでおり引っぱり出せば回復ができる。
- 恐怖人形
作品評価
タイトルから溢れ出すクソ映画アトモスフィアにこの映画を勧められた方は
「え?ニンジャとエイリアン?大丈夫なの?」「君の自我が心配だ良い病院を知っている」
などという感想を持った方がいるかもしれないが
まずこの作品を見てから発言してほしい
伊達は高クオリティであり
エイリアンにあっては従来のホラーのように暗くしてごまかすなどの小細工を一切行わず
エイリアンキル=フェイタリティを実現している
そして極限状態でもカラテをするニンジャ達。この作品はエイリアンという未知の存在に対して挑むニンジャの物語だ
君は未知の脅威に対して何ができるか?状況によって細部は異なろうとも最後はカラテだ
この作品はそれを教えてくれる
「でもこれホラーじゃないじゃん!」君はそういうかもしれないがラストシーンはホラー映画の文脈をしっかり辿ってる
ホラー映画を見るとはそういうことだ
くのいちちゃんのお尻が良かったので☆5です