エイリフ王国【えいりふおうこく】
代々のエイリフ王
- ヌアザ(第一次モイトゥラ戦争時)
- ブレス
- ヌアザ(第二次モイトゥラ戦争時)
- ルーラバダ
- 誰かいるかもしれない?
- エフル・マククル1世
- エフル・マククル2世
- ルーラバダ(G16メインストリーム中のみ)
- エレモン
- 見れば分かる通り王政ではあるが世襲ではなかったし十分な功績があり指名を受ければルーのように素性が不明でも王位につけ、逆に民からの支持が無ければブレスのように追放されるのがエイリフ王国だったのだがマククル家による世襲になっている。後継者指名を悪用してマククルの血統による支配を始めたのかその辺も含め謎が多いマククル家。
- ヌアザは人間の軍の裏切りで死亡、ルーは人間が約束を破った事で失踪と言う高潔で英雄である者は人間の裏切りにあう辺りとエフル・マククル王時代のイメンマハの惨劇が地位のある者同士の権力争いでもあり、これに関係した有力な人物に罰がなかった辺りから考えると有力な貴族などの悪事を見逃し、王の決定は貴族院を通して行う事と引き換えに王位を世襲にしたのではないか?と言う思考も出てくる。G22でもパーティ前での説得などでも腐敗貴族が居る事は明かされている。G9のファロンやG15のシャイロックの怒りやG16オーウェン提督の言動からも貴族がかなりやりたい放題なのが現エイリフ王国のようでもあるのでG16時点でのエレモンの性格を考えると老練な貴族に扱いやすい世襲の愚か者だったからこそ何の問題もなく後継者指名されていたのかもしれない
地域
イメンマハ、ケアン港、タラ、ダンバートン、バンホール、モイトゥラ、カブ、ベルファスト島?