ダンバートン【だんばーとん】
- ティルコネイルに比べると非常に建物の密度が高く、商店や施設が密集している。
書店や官庁、衣料品店など、ティルコネイルにはなかった店舗もある。- 元々兵士たちの拠点だったという設定もあり、現在でもその高い城壁が残っている。
- 名前の由来は、スコットランド南部の街の名前(同名)から取ったものと思われる。
概要
- エリンに降り立ったキャラクターがティルコネイルを出て、恐らく最初に辿り着くことになるだろう「街」。
…であったのだが、G9実装のタルティーンで、ステータスに関係なく威力が出せる錬金術が習得できるため、最初にたどり着く街の座が揺らいでいるとかいないとか。- 世の中にはダンバートンに行こうとしてバンホールに付いてしまうケースもまれに存在する。
- 交易実装以降、周辺の農耕地でも平気で略奪団が出現するためその治安にはやや疑問が残る事になった。
- 城壁のすぐ外を走っても危険地帯表示が出てしまうという有り様である。
- ウルラ大陸への大陸移動の際、一度でもダンバートンに立ち寄った事があれば種族に関係なくここに飛ばされる。
北にティルコネイル、南にバンホール、西にイメンマハ、北西にタルティーン、東にカブと他の都市へのアクセスにも便利で、ここを拠点にしているプレイヤーも多い。
中央の広場からイメンマハ側出口にかけて個人商店が出せるのも、人気に一役買っている。
1chの場合は、各種生産PTの募集なども多数みられる。- 南北の城壁外側にはワゴンを設置することができるため、1chには無数のワゴンが並ぶ光景も。
- 非常にプレイヤーの密度が高く、イベント案内人のキャラバン・ジョーが配置されることも多い。
- イベント内容によっては一時的に超過密状態になり、物凄く重くなったり関連アイテムが撒き散らされたりすることも。
- 1chは商店も多く品数も豊富、だが(タルティーン等とは別の意味で)重い事は覚悟すべき。
- 1chの過密状態が続いていた露店広場はZEROアップデートで大幅に拡大され、街の形が少し変わった。
- その影響で、従来は広場の横にあった鐘楼は街の隅に追いやられている。
- 鐘楼付近にいたドラゴン伝令等のNPC配置が鐘楼前から食料品店前に移動した。
- 過密エリアだけにモンスターを連れてきてのMPKや、ミラージュミサイルを使ったPvP、騒音など、愉快犯的な迷惑行為が散見される。露天で放置する際などは、ブラウニーを雇って安全なエリアに滞在するといいだろう。
- 1chの過密状態が続いていた露店広場はZEROアップデートで大幅に拡大され、街の形が少し変わった。
- あまり知られていないが、ダンバートンの首長は「フォーダイス領主」である。
♪BGM「新しい街」