バンホール
Last-modified: 2013-10-09 (水) 11:09:02
バンホール【ばんほーる】
- ダンバートンからガイレフを南下した先にある鉱山の村。
バリダンジョンを有し、街中にはそこで採れる鉱石を加工する設備がある。
また、高性能の武器防具を商うエイレンと、鍛冶修理成功率98%を誇るアイデルンがおり、他の街とは違った需要がある。
- 実装から長い時間がたっているが、現在でも武器・防具の修理成功率が98%なのはアイデルンとアルジュルだけ。
- また、鍛冶スキルを上げるために只管鍛冶やアルバイトに打ち込むプレイヤーの姿も多く見られる。
- かつては鉱石の一大産地として活気があったが、魔族(ポウォール)の出現やかつての火災事故等のため、一時は廃坑の危機もあった。
- 現在では復興の兆しがあり、再び良質な鉱石の産出地としてウルラ大陸各地に金属製品を供給してる。
- 若者は他の都市へと出て行ってしまう者が多く、社会問題となっているようだ。
- 人口が少なく、とんでもない寂れぶり。赤い岩肌がむき出しで日当たりも悪く、町おこしに成功したタルティーンに比べると随分と寂しい印象の街。
- 官庁はなく、ベースポーションは買えず、アイデルン以外の店の品揃えも凡庸極まるもの。
そのうちスラッグ鉱山とでも改名しそう。
- バンホールの強味はウルラ大陸で唯一の鍛冶台と製錬炉とアイデルンとバリダンジョンがあり、比較的高価な交易品がある点しかない。
- 同じスペル「Bangor」の都市、バンガー市(北アイルランド・ダウン州)が実在するが、関連性は不明である。(googleマップより)
- 上述する寂れたイメージは、実装当初は『世界の果て』を連想させるものであった。
- 実際マップの南端に位置し、ティルコネイルから歩いて訪れるのは相当な遠出であった。
- またメインストリーム序盤から『あの世』とも呼ばれているティルナノイへと行くために向かう地域であったため、当初はその印象が強かった。
- 街の周辺にはコボルトやトロールの住処があったり、アンデッドモンスターが徘徊するなど異様な雰囲気を漂わせている。
- 現在は南にモルバアイルが実装され、寂れた雰囲気のバンホールを抜けるといきなりBGMが明るくなる。
バンホールのNPC