ショートソード

Last-modified: 2023-02-25 (土) 04:21:40

ショートソード【しょーとそーど】

  • 普通三打の片手武器の一種。全てにおいて初心者向けのスペックを持つ基本中の基本の刀剣。かつては人間ミレシアンが1度は手にしたことがある初心者精霊アイリが宿ったものは耐久が20もあった。
  • バランスが非常に高く、Dexが低くても使いこなせる。また、改造によって最小ダメージが良く伸びるのでダメージの下振れが起きにくい安定性が最大のウリ。
    反面、最大ダメージの伸びがやや鈍く、どう改造してもクリティカルが激減してしまうので一発のダメージという意味ではいささか頼りない。
  • かつてはボスドロップ補正によって伸びにくい最大ダメージとクリティカルを補うことができたため、強力な切り札として懐に忍ばせていた古参のミレシアンもいたとか(現在はボスドロップ補正がなくなったため過去の遺物となっている)。
    • 改造によって最小ダメージと最大ダメージが同値にできるため、敵の防御力や保護数値を計測するのに使われた。Wikiなどに記載されているデータの基礎は、膨大な試行回数の積み重ねによって得られたものだが、この計測用ショートソードの働きがあったことは意外と知られていない。
  • 強力なエンチャントが貼られているものが高額で取引に並ぶ。中でもアルビダンジョン上級無制限の辺り報酬である金属の針/メタルニードル(prefix=ランクA)が貼られた付与されたものと、レッドドラゴンがドロップする乱暴な(suffix=ランクA)が付与されたものが人気。最近ではカブ港?で釣れるシェフ(suffix=ランク8)も実装。特に条件がないにも関わらず、メインストリーム報酬のエンチャント並という性能を持っている。
    • 大抵はエンチャントが抽出され武器自体は燃えて失われてしまうわけだが、一部のエンチャントは通常両手剣などの限定対象にしか貼れない為、そのまま使ってみるのも面白い…かも知れない。
  • 略称 ショトソ