ビホルダービーム

Last-modified: 2014-03-31 (月) 14:41:34

ビホルダービーム【びほるだーびーむ】

  • 攻撃を受けるか一定時間経つと飛行し、ビームを撃ってくる。
    ビームは持続ダメージ+追加ダメージの二段攻撃に加え、ビーム照射中は攻撃・鈍足・スキル封じの3点効果付き。照射ダメージはランクによって多少上昇するものの、初級難易度であってもジャイアントでもなければほぼ即死ダメージを受ける、あらゆる防御効果を無視したダメージとなっている。
    逃げることも反撃も生き残ることも許さん。
    • このビームは照射されている本人だけではなく、そのビームに触れた他のプレイヤーやペットにもダメージを与える。
      このため、ビーム照射中にうっかり他のプレイヤーの近くに行くと二次災害を起こしてしまうことも。
    • 元ネタは当然ダンジョンズ&ドラゴンズに登場するビホルダーのアンチマジックコーン。
      このゲームでは魔法どころかスキル全封印&ダメージ発生というパワーアップが施されている。
  • また最後の追加ダメージは対象を中心とした爆発による範囲攻撃の為、PTメンバーの巻き込みに注意。
  • 現状回避策として有効なのは、防護壁マナシールドとなっている。
    • 防護壁:防護壁越しにはビームが来ない。しかし位置関係によっては普通に攻撃してくるため過信は禁物。
    • マナシールド:ビームによるDEADLY状態でマナシールドを使用していれば、追加攻撃のダメージを耐えきれるマナ量がある限り死亡することはない。
      ただし最初からDEADLYだった場合は普通に死ぬし、DEADLYになってから身動きが取れないところを他のMOBから殴られれば当然死ぬ。
  • PTメンバーに高ランクサンドバースト持ちがいれば視界を封じてもらうことによってビームをキャンセルできる(空中に浮いて照射していても叩き落せる)。
    しかし王政錬金術師目的以外でサンドバーストをキャップ近くまで上げている人は稀なのが現実。
    • サンドバーストの成否は敵のCPによって判定を行っており、エリート難易度でも8あれば成功圏内といわれている。
      しかし、成功率は今もってよくわかっておらず、「サンドバーストダメージ」「効果時間アップ」による影響は明確にされているが、ランク1でも失敗するときは失敗する。
      この不安定さが今ひとつサンドバーストの地位向上に繋がらない原因と思われる。
    • 錬金術アップデートに伴いサンドバーストが100%効果を発揮するようになった。習得さえしていれば対ビーパーに対する切り札になり得る。
    • 上記のように、ビーパーは内部では相当に弱く設定されているが、同様にCPで成否の判定を行うフローズンブラストによる凍結も可能。
      こちらは浮遊前にしか判定がないが、凍結しさえすれば長時間無効化できる利点がある。