2016年白雉AP

Last-modified: 2017-10-17 (火) 00:19:14

※連絡隊も読むべし

 

・APは雉での仕事は
➊マイクの管理、配線、イベント内容、MCや演者の立ち位置(実際にサクラをやるとよく見える)、ライトのタイミングや位置などなど物理的なこと
➋プロデューサーのと部員の架け橋となって意思の疎通をはかる。とにかく色んな人と話す非物理的なこと
細かいことはプロじゃなくAPがやる!

 

としての基本動作がある!

 

・ここからは2016白雉で行った機材の準備関係のこと(演出系のライト、DMXは除く)
➊スピーカーの位置
基本は四隅配置だが前方のスピーカー✖2を真中の両サイドの方まで寄せてハウリング対策、音量のリアルさを出した。
⚠しかし⚠
MCや演者が自らの声が舞台で聞こえ難く舞台での会話がしにくいことがあった!

 

卍ソリューション卍
ベーアン(古い方)をミキサーからベーアンミキサーに通してベーアンに繋ぐのである
⚠アンプからベーアンミキサーに繋ぐのはやめましょう!
アンプの出力が強すぎるのでベーアンがショートします。

 

➋マイクについて
・予備はオーテク、有線を使用
・ビュアーはタモさんをピンマイクに刺して使用
・各マイクの声質
@A1A2は指向性がNEWNEWとNEWより少し拾いが音の広いが1番良い、声量が少ない人に
@NEWNEWとNEWは指向性が狭く音の拾いはA1A2に劣るので声量ある人に
@オーテクは指向性が1番広くまた、音も拾う
@有線は音を拾いにくいがすごくハウリングが少ない
・MC4人は普通のマイク
なおA1はチャンネルによって状態が良くないのでその時々でチェック
A1A2は受信機のチャンネルボタン長押しで自動的に都合の良いチャンネルになるのでそれに合わせる。

 

⚠マイクチェックは色んな状態が影響を受けするので舞台上で喋ってマイクチェック!
ビュアーも!!

 

・2017夏番での経験を含めたマイク事情最新版

  • A1、A2はA1A2の受信機
  • NEWNEW(1番新しい)はNEWの受信機
  • 昔からのNEWはオールドの受信機電源プラグにビニールテープで補強された死にそうなの
     

❸音質について
・まずはBGMとの兼ね合いがあります。MCの声質と合うものないものがあるので連絡としっかりチェック
卍⚠スピーカーに、スピコン接続の時しっかりと三脚のしたからから一度スピーカーの上をくぐらせて繋いでくれ!
重力でよれてしまい接触不良が起きる故障の素。これが主なスピーカーの音質の要因⚠卍

 

P.S音質チェックは観客席のど真ん中だ!!

 

知ってるとおもうがアンプの消費電力は大きいので必ずコンセントから直通で他のと交えない。
(森)