2016年白雉DMX

Last-modified: 2016-12-31 (土) 11:22:25

DMX設置

白雉祭イベント、中講堂
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・パーライトはたくさんの電力を必要とするので、ディマーをそのままコンセントにもっていく
・LEDの延長コードはひとつの電源タップにまとめる
・DMXコードは一本になるように繋げる
・今回のDMXコードは、ミキサーからスタートしていちばん端のLEDで終了
・端のLED(イベントの繋げ方によって最終地点は違うかも)のOUTにターミネーターを差し込むのを忘れない

基本設定

MASTER→左・1番上、右・1番下
FADE→1番上
SPEED→1番上
AUDIO LEVEL→1番下
※Audio levelの下にあるblack outボタンを押しておくと、どこをいじっても光らない
※フェードの秒数を設定したいところにおいてから、フェード下げるとその秒数をかけて消えてくれる!

パーライト

1、2→ディマーに繋いだ数字のところを上げると光ります

LED

3、9→
4、10→
5、11→
6、12→点滅
《両方をMAXまで上げた場合》
3・4、9・10→黄色
4・5、10・11→水色
3・5、9・11→ピンク
3・4・5、9・10・11→白
※色の三原色を上手に使って、紫やオレンジ、緑など色々作れる!!

ミラー

20…光が回転(真ん中がいちばんスピードが速い。真ん中を過ぎると光の回転する方向が変わる)
21…赤
22…緑
23…青
24…白
25…ミラーの電源【ここを上げていないと他のところを上げてもミラーは光りません】
※LEDと同様に、いくつかを同時に上げることで様々な色を作れます!

new!レーザー

28…
(129まで→ちょうちょ動く)
(159まで→ちょうちょ)
(189まで→レーザー)
MAX→&color(Red){%%%''レーザーのマスター
【ここを上げていないと他のところを上げてもレーザーは光りません】''%%%};
29…ちょうちょ
30…29を動かす
31…29をチカチカ
32…白いレーザー
33…32がくるくる回る
34…レーザー
35…29を回転
36…(不明です、ごめんね!!)
37…34を回転

 

出来ることが多様になったnewレーザーです。おおまかに何が出来るか書きましたが、伝わりにくいところが多々あるので、ドライブに上がっている説明書(理解するのが難しいですが…)を一度読んでみて下さい。それでも、実際に触ってみて覚えるのがいちばんです。また、ひとつの番号のフェーダーのなかでの数字によっても、形、動き、色などすごく変わってきます。右上に出るデジタルの数字は、最後に触ったフェーダーの数字なので、これだ!と思う光り方があったらメモをとると、次もその数字をメドにフェーダーを上げていけばいいので同じように光らせることができます。

記憶方法(ドライブにある説明書を簡単に書いた感じです)

①recordボタン押しながら、上段(presetA)の番号のボタン「1」「6」「6」「8」押したあと、recordボタン離す
②recordボタンの赤いLEDが点灯。MASTER AフェーダーとFADEフェーダーがいちばん上になっているか確認する
③フェーダーを上げ、記憶させたいようにセットする
④recordボタン押すと全チャンネルのLEDが一瞬点滅する(仮登録の状態)
⑤下段(presetB)の番号から記憶させたい場所を選び、そこのボタンとrecordボタンを同時に押すと、全チャンネルのLEDが一瞬点滅する
⑥登録完了
⑦recordボタンを押しながらREC EXITボタンを押し、レコードモードを解除
⑧recordボタンの上の赤いLEDが消えていたら終了

記憶したものの再生方法

①mode selectボタンを押して、CHASE/SCENESモードを選択
②MASTER Bフェーダーがいちばん下になっているか、全チャンネルのフェーダーが下りているか確認
③記憶しているチャンネルのフェーダーを上げると再生される

※CHASE/SCENESモード時は記憶したものしか再生できない~レーザーが使えない
よって、通常通り使いたい時はmode selectボタンで元の位置に戻す