MC付きAD

主な役割

・発声練習をMCと共に行う。MCの原稿を懐中電灯で照らす。MCへインカムの指示を伝える。
・基本的にはMCのサポート、メンタルケア、アドバイスなど。
・MCが当日欠席したときの代役になります。(つまり…MC全員分のセリフを覚えておくこと)
・出演者の方の手伝い(オリテ時)

・MCが喋りやすく、動きやすくするためにMC付きはサポートしてあげましょう。
┗ex:MCの舞台上での動きを把握　MCの良いところ、悪いところをリハを通して見つけてあげる　MCとコミュニケーションを取ること

・プロデューサーも忙しいのでMC付きはどこの部分からどこまで通すかしっかり確認してMC付きからMCに伝えてあげましょう。プロデューサーがMCに直々に話してくれるなら、聞ける範囲で逆にMCにどんなことを話したか確認してあげるのもいいかも。

・MC付き同士(2人以上の場合)で重要なポイントや変更点などを確認すること。片方だけ把握していても思い通りにMCは喋ることはできません。

・マイクは誰が何を持っているかを確認しましょう。トラブルなどで変わることがあります。

・影マイク(何を言うか)を把握しておきましょう。インカムからプロデューサーの影マイクの指示があったら速やかにMCに伝えて、影マイクの原稿を照らしてあげながらMCに読み上げるよう指示しましょう。また影マイクはMC付きがすることもあります。
・プロの言っていたことをMCに伝える（「MCどうぞ」や「〇分から開始」など）
・サクラ（リハのみ）

先輩から

2016年冬番MC付き　よっしーより

・とにかくMCが楽しめる環境を作る！！MCは最初は緊張しちゃうからサクラで励ましたり冗談入れたりと緊張をほぐすのもMC付きの役割だと俺は思います！

・冬番だけでなく懐中電灯の漏れに注意！！MC付きだけじゃなく懐中電灯持ってる人全員！！

・リラックスしてやること！！

2016年オリテMC付き　うっちーより

・精神的サポート
・アドバイス
・トラブルMC原稿の用意
・必要な団体のみですが､誘導と同線確保
・原稿の暗記
・ステージライトのオンオフ
・MCや出演団体への合図


経験として…
・MC小屋に隔離されるのでトラブル時に何が起きてるか把握出来ないことが大変。心細さも笑
・基本的にMCへの登壇?への合図と影マイク､出演団体の誘導と合図が主な仕事｡それほど苦でもないし慣れればなんてことはない。
・ステージライトのオンオフはマスターを上げ下げするだけ。三段階に明るさ調節可能（去年は使ってない）
・本番のみMC小屋の内部とステージ側の二箇所には暗幕を付けた｡
・MC小屋からステージまでにちょっとした階段があるので出演者とかMCが通る時は、ステージを照らさないように気をつけながら照らしてあげて下さい｡

焦ったこと…
・二本持っていた懐中電灯が本番中どちらとも切れ､電池交換しても付かず…という状況が発生｡それが直るまでは携帯のライトを使用｡どうにかなったので懐中電灯を途中からまた使ったのかな…

出演団体

実演団体でMC小屋からステージに上がる為、合図に従うこと、印がある部分で話すよう本番前に最後の諸注意を伝える。MC小屋から出てMC小屋に戻る一連の流れを説明。


●雉でもMC付き経験していますが…原稿を覚えるのが大変なのは雉です…絶対?

オリテは基本部分はほぼ変更はなかったです去年は…全て覚えられたのはオリテ1週間前でした(本番まで一部変更があったので…)

覚え方は人それぞれですが…私は､流れ(挨拶→学校紹介→団体紹介→MBC紹介→終わりの場面)を最初に入れてそこから細かく暗記したって感じです
好きな歌手の曲が気づいたら覚えてた…みたいな感じで笑
本を読むのが好きなのもあるので､毎日読書する感じで目を通してました


MCだけではなく出演団体への説明とか加わるのがオリテって感じです。ステージライトについてはプロの指示に従ってください｡

2016年冬番MC付き　たかりなより

・MCのことをステージ脇からだけじゃなくて、たまには正面からも見ると良いと思います。
・アドバイスだけじゃなくて良いところはちゃんと褒める！
・MCの練習の手伝い
・MCは目立つしずっと気を張るのは疲れると思うので息抜きに声をかけたり世間話をしたりしてほぐしてあげてください！！！
・技術・制作の人はアナの人を指摘するのに抵抗がある人もいるので、MC付きが時々聞きに行くと良いかも？技術・制作目線の意見が聞けるし！

2015年冬番MC付き　すーちゃんより

・MCを舞台に出すタイミングを確実に。
・MC付きはMCのメンタルそのものになるので、元気がないときは元気づける、ダメなところがあったら調子に乗らせないようにちゃんとダメって言う事が大切！

2015年オリテMC付き　みことより

・MCの緊張とかイライラをほぐしてあげてください。
・MCにアドバイスや気付いたところをしっかり指摘
・舞台上の電気のON・OFF
・出演者の方と軽くコミュニケーション。要望があれば小道具などの設置を手伝う。