シスター

特徴

あの方に見初められた回復のスペシャリスト。パーティーに一人は入れておきたい。
回復以外のスキルも優秀。
攻撃手段は協力スキルを除くとほとんど持たない。
協力スキルを活用するつもりなら中衛・前衛を突進技で入れ替えるシャドーブレードとパラディンの後ろに配置するとよい。
但し、その際は行動順やMP管理にくれぐれも注意。本業は回復であることは忘れないように。
スキル選択は回復に専念させるか攻撃にも参加させるかによってバランスを考えよう。
ATK・HITどちらも素の能力は他職と比べても平均以下。攻撃（命中）を捨てるならば装備強化をATK極振りにできれば安定感が増す。
SPDも低いが、後攻回復と割り切れればそこまで短所とは言い難い。問題は光源量によるジンクスで行動順を安定させるのが難しいこと。
どちらにしても安定した雲は範囲出血攻撃をしてくる敵が出現するころにはセットしておきたい。
ちなみに回復スキルがロウニンまたはグリムリーパーに対してクリティカルで発動した場合YPおよびSPが回復する。今後（Ver1.0.4以降）修正されるかは不明。

前衛

『恐怖症』によりATKが10%減少してしまう。ATKは回復量にも影響するので不向き。

中衛

『被虐の快感』を積極的に使用するならお勧め。

後衛

『被虐の快感』を使わないなら、後衛でも問題ない。
通常攻撃やいくつかの回復スキルが使えなくなることに注意。

ステータス

スキル一覧

探索スキル

戦闘スキル

倍率・補正・消費MPはスキルレベル1の値

パッシブスキル

スキル詳細

探索スキル

祝福の祈り

• 戦闘後、できるだけ早くHPを回復させたいときに。

戦闘スキル

処罰

• このスキルを外すことはできない。
• 攻撃対象に制限がないのは便利。後衛では使用できないので注意。

愛

うふふ...♡

• クリティカルが起こり、回復量が増加することがある。（回復スキル共通）
• 後衛に配置するなら、装備しておきたいスキル。前衛では使用できない点には注意。
• シスターを中衛に配置する場合、後衛に押し出されて回復ができないシーンが多々ある為、覚えておいて損はない。
• 『信じられない愛』と同時に装備しておくことで、全ての位置でアイテムを使わない単体回復が可能になる。

信じられない愛

あの方を受け入れるのです...

• ほぼ全ての状況でこのゲーム最大の単体回復となる。
• 中衛では『愛』の完全上位互換となるため打ち分ける必要はない。後衛では使えないことに注意。
• 『愛』と同時に装備しておくことで、全ての位置でアイテムを使わずに単体回復が可能になる。

あの方の加護

これが貫けるかしら？

• あらゆるダメージを無効化するシールドを付与する。
• わずかな出血ダメージや反射ダメージでも無効化を消費してしまうので注意すること。
• レベルを上げても消費MPしか変わらないため、LVを上げる優先度は低い。

甘い捕縛

ベトベトした夢...楽しみましょう

• シスターでは貴重な攻撃スキル。
• 麻痺効果は強力。シスターの麻痺特性は高いので成功しやすい。
• 最後列から攻撃参加ができるのも魅力の一つ。麻痺で敵の出鼻をくじいたり、倒し切れなかった奴にトドメを刺したりできる。

溢れる愛

ああ、これで貴方達もあの方の下僕...

• 全体回復。その代わり回復量はやや低い。
  特に序盤は本当に雀の涙程度しか回復しない。クリティカルが出てやっと一回のダメージを回復できるかどうかというレベル。
• このスキルの真髄は全体回復ではなく全体蘇生としての利用である。
  範囲即死攻撃を使用してくるボス戦で戦況を立て直す手段として有効。
  スキルレベルを上げて回復力を上げる場合はシスターのATKも上げておくこと。(回復量はATK値に依存する為)

愛の祈り

• 縦1列を回復。
• 『溢れる愛』と『愛』・『信じられない愛』の折衷案のようなスキル。後衛では使えないことに注意。
• 『溢れる愛』より範囲が狭いので全体の立て直しに使えない。
  『愛』・『信じられない愛』より回復量がわかりやすく低いので普段使いしにくい。
  とかなり中途半端で欠点が多いスキル。
• 中でも最大の欠点が「シスターの手番までに回復対象の隊列調整が必要」であること。
  このスキルの優位性は「複数人数（2-3人）を全体回復より高い倍率で回復する」ことにあるので
  それができない状況下だと他スキルの劣化になってしまうこのスキルは、かなり扱い辛く死にスキルに近い。
  以上の理由から、何かしらの明確な使用用途がない限り採用することはほぼ無いだろう。

被虐の快感

ああ！これからの痛み！楽しみですわ！

• MP吸収効果は強力。レベル1でも60ダメージ以上受ければ、スキル1回分は回復できる。
  ただし、ロウニンとグリムリーパーには効果がない。
• 長期戦になるためにMPが枯渇しやすいボス戦で役に立つ。特に範囲攻撃が多いボス相手には有効。
• 全員がHP全快状態の初手で使うスキルとしても優秀。
• このゲームでは戦闘中にMPを回復する方法が『防御』しかないため、「MP回復のための防御分をするターンを別の行動に割ける」状況を生み出せる。
  これにより防御するだけの後ろ向きなターン回しが少なくなり、戦闘の質が良くなる。
  この状況はこのスキルにしか生み出せないので、それだけで採用を検討できる。
• 小技として、効果が残ったまま戦闘が終了し､未点灯の光花や障害物がすぐ隣にある場合にはそれらのギミックによるダメージでもMP回復可能｡

安定した雲

• 自分以外の味方の出血を解除できる。
• レベルによって範囲が広がる。
• 全体の出血を治療できる唯一の手段であり、出血自体も序盤～終盤通して頻発するので、継承してでも覚えたいスキル。

最後の祈り

• 即死級の攻撃を一度だけ防ぐことができる。
• Ver.1.0.3cまでは何度でも防げたが、Ver.1.0.3dからは通常一度しか防げなくなった。ただし効果は重複するため2回、3回と積んで複数回防ぐことは可能。
• Ver.1.0.7にて持続回復効果が追加､表向きはATK25%×4回とほんの気休め程度となっているが､実際にはその約3倍の効果があり総量では信じられない愛すら超える｡

愛の逆流

シャドーブレードの鎖の暴雨と同性能だが､多彩な攻撃手段を持つあちらと違いシスターは攻撃スキルの選択肢に乏しいため手が空いたときの全体攻撃手段として有用。
出血ダメージ込みなら神聖な槍に勝るものの､こちらは陣形破壊屋のウィッチと隣接する必要があるのが難点。

神聖な槍

• シスターのスキルの中で最大の攻撃倍率。
• ダメージ倍率はそれなりだが、手が空いたときの全体攻撃手段として有用。残念ながらDEF減少はオマケ程度の効果。

封印の破壊者

なんて素敵なんでしょう！貴方のホントウの姿！

• 貴重な全体麻痺攻撃。敵の攻撃が激化する中盤～終盤ではかなり重宝する。
• 1ターンしか持続しないことと、固有ジンクスの光恐怖症（明るいときにSPD減）との相性が良くないことから、安定性はグリムリーパーの影奇襲に一歩劣るが
  それでも十分に役立つスキルなので、このスキルのためにシャドーブレードの後ろに配置するだけの価値はある。
  　

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