モブウィザードちゃん

モブウィザードちゃん　17歳　種族：人間　性別：女
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・モブヒーラーちゃんと幼なじみで、同じ事件に巻き込まれ同じく冒険者に助けられた。
・引っ込み思案で、大人しい性格だったため村では男の子にからかわれることがよくあった。
・そういう時いつもモブヒーラーちゃんが助けてくれていた。
・いつかモブヒーラーちゃんを助けられるような存在になりたいと思っていた。
・武道家に戦闘を教わっているモブヒーラーちゃんを見て自分には直接戦闘は無理だと思っていたので、お小遣いを全部魔導書などに費やして独学で勉強した。
・モブヒーラーちゃんがプリーストの修業をしている間離れ離れだったが、その間は魔法学校に通っていた。
・最初は親も冒険者になる事を反対していたが、昔から魔法に関して独学をしていたのを知っていたし、普段わがままも言わない大人しい子が熱弁して説得したため最終的には折れた。
・魔法学校は優秀な成績で卒業したという。そこでちょっぴりだけ自分に自信がついたと親に報告していた。
・魔法学校で少ないながらも交流関係はあった模様、冒険者PTの誘いもあったようだが、当然即答で断っていた。
・在学中は、初めてモブヒーラーちゃんと離れ離れになった為に相当不安だったが、月１の文通が心の支えとなり頑張れた模様
・互いに2年間の修業期間を終え再開後にすくに二人で冒険者PTを組んだ。
・彼女のポリシーは、モブヒーラーちゃんのやりたい事を邪魔しないで、できるだけサポートする事、それが恩返しだと考えている
・そのため視野を広く持っており、状況判断が的確
・また察しがよく、モブナイトちゃんは、ただの中級冒険者ではなないと勘づいている
・モブスカウトちゃんにも疑問の念を抱いている
・初級回復魔法を習得しているが、モブヒーラーちゃんのお株を奪わないように使えることは秘密に、使うときはばれないようにこっそり使っている
・モブ勇者ちゃんの魔法の先生をしている。
・常にモブヒーラーちゃんに渾名すものがいないか気を配って、難し顔をしていることが多いので誤解されがち
・なんだかんだ今の環境を物凄い楽しんでいる
・武器は、魔法学校で成績優秀者に送られる短杖（ワンド）、そろそろもう少しいい武器が欲しいと思っているが高くてとても手が出せない
・額の宝石は、モブナイトちゃんからの誕生日プレゼント、魔力のサブタンクの役割といざというときの上乗せブーストの機能がある

・イメージボイス：早見沙織