モブ受付ちゃん(量産型) 年齢:製造年月日でそれぞれ 種族:魔法人形 性別:なし
https://hub.vroid.com/characters/578388346369061447/models/7984151623209031826
・近年各ギルドにて受付を行っている魔法人形(ゴーレム)
・ギルドの受付の仕事はハードワークで新人が入って来てもすぐにやめてしまう
・慢性的人手不足、それを解消するために開発された。
・魔法科学の第一人者とそのチームによって莫大な予算と10年の月日を費やしてやっと量産まで漕ぎつけた。
・あまりの予算の膨らみに耐えきれず、ギルドが3年限定で全国的に斡旋手数料を5%上乗せしたほど
・金を掛けたわりに愛嬌がないと一部冒険者の間では不満の声があがっている
・その一方で嫁に欲しいから売ってほしいという強者もいたとかいないとか
・一応自律型ではあるが、流石に人間ほど機転の利く対応はでいない、ある程度決められたルーチーンとボイス入力による用意された命令のみ
・12時間稼働し続け、その後12時間はエネルギー充電時間となる
・エネルギー切れ後も魔法使いが魔法力を注入すれば動かすことはできるが、かなりの馬鹿魔力食いで長時間稼働は厳しい
・基本的にギルドの営業時間が、朝9時~夜9時の12時間の為それに合わせたと言われている
・どういう原理で動いているのかコアの部分は主任博士のみ知るブラックボックス
・それゆえ生きた人間の魂を取り込んで作られているなどの黒い噂も流れた
・初期には、その秘密を探ろうと受付ちゃん(量産型)誘拐事件なども発生したが、とある勇者PTの活躍で無事解決した。
・プロトタイプは、大口の支援をした貴族や王族に渡っているという噂もある
・彼女?に手を上げると裏から怖いお兄さんが出てくるらしい
・あまりに高性能の為価格もそれなりで、結局小さい支部では導入できないという本末転倒なことが起きていて低価格化が今後の課題である
・高機能の一部としては、アホ毛が実はアンテナになっており、全国の受付ちゃんシリーズと通信をすることができる
・ほかには冒険者の顔認証ができたり、目に写したものを記録としてある程度の期間取っておける等
・ブラックジョークを言うという謎の機能も付いている。「あなた顔が怖いですね、それセクハラですよ・・・ふふ」
・今は商業向けに第二世代が秘密裏に開発されているらしい(ウワサ)