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ハティル砂漠
2012年8月21日実装
砂漠のMAP。昼間は潤喉度の減少が、夜間は満腹度の減少がそれぞれ2倍になる。
潤喉度/満腹度が0になると、HPが徐々に減少して最悪死に至るため、十分な飲食物の準備が必要。
視界は砂嵐により悪く、方位磁針も効かず、さらに強力なアクティブMOBが多数徘徊するという危険な場所でもある。
フィールドは断崖を挟んで上層と下層に分かれており、下層には強力なリザードマンやドラゴンも生息している。
フィールド各所に点在している蟻地獄にうっかり足を滑らせて落ちると、脱出ができないまま高レベルのバグに食い殺される場合もあるので、砂嵐で視界が悪化してる時の移動には十分な注意が必要。
下層への移動方法は2種類あり、崖の飛び降りコースと、蟻地獄から侵入できる地下通路コースがある。
LV100以上のPETでも通常MOBで育成可能で、ドロップ内容が良いMOBも多いため、黒字で高レベルPETの育成が可能とテイマーには嬉しいMAPであるが、広域を徘徊する強力なアクティブMOBが多いが故の不慮の事故も発生しやすく、常に周囲を警戒する必要があるMAPでもある。
サソリ系と最大サイズ以外の蟻地獄系Mobは、GT05:00と21:00になると戦闘中でも関係なくDEPOPし、元の位置に再度POPする特性を持つ。
- 敵の強さ
モンスター名 LV HP MP 攻撃 防御 命中 回避 魔力 耐火 耐水 耐地 耐風 耐無 備考 デザート スコーピオン 25.2 181.0 0.5 32.1 36.9 25.7 15.4 0.5 13.1 13.1 13.1 13.1 13.1 小サイズ デザート スコーピオン 74.4 745.0 0.5 93.7 107.8 74.9 45.0 0.5 37.7 37.7 37.7 37.7 37.7 中サイズ デザート スコーピオン 89.7 1235.6 0.5 112.8 129.8 90.2 54.1 0.5 45.4 45.4 45.4 45.4 45.4 大サイズ デザート スコーピオン 106.9 2489.5 0.5 134.3 154.6 107.4 64.5 0.5 54.0 54.0 54.0 54.0 54.0 最大サイズ デスワーム 115.4 5345.7 0.5 162.3 83.4 115.9 58.0 0.5 29.1 29.1 116.4 58.2 29.1 デスワーム 159.3 24134.9 0.5 223.7 115.0 159.8 79.9 0.5 40.1 40.1 160.3 80.1 40.1 時計部屋入り口付近
周囲のデスワーム全滅でPOP
周囲のデスワームがリンクドードルバグ 80.2 595.2 30.0 82.2 78.6 82.2 41.1 2.0 21.0 8.4 63.1 12.6 8.4 地上
日中ドードルバグ 90.2 661.6 30.0 92.2 88.2 92.2 46.1 2.0 23.6 9.4 70.7 14.1 9.4 地上
夜ドードルバグ 100.0 726.2 30.0 102.0 146.4 102.0 51.0 2.0 25.0 10.4 156.0 15.6 10.4 地中 ドードルバグ 139.0 1340.6 30.0 141.0 253.1 141.0 70.5 2.0 35.7 14.3 214.4 21.4 14.3 蟻地獄 サンド リザードマン(刀剣型) 114.4 下層 サンド リザードマン(棍棒型) 112.5 下層 サンド リザードマン(槍型) 111.5 下層 サンド リザードマン(魔法型) 114.3 下層 デザート リザードマン(刀剣型) 113.9 下層 デザート リザードマン(棍棒型) 下層 デザート リザードマン(槍型) 下層 デザート リザードマン(魔法型) 111.0 下層 デザート スカベンジャー(黒) 58.0 地下通路 デザート スカベンジャー(金) 58.5 地下通路 ストーム パニッシャー 180.0 25000.0 1000.0 200.0 200.0 130.0 60.0 120.0 75.0 25.0 150.0 100.0 50.0 下層 キマイラ 180.0 48000.0 1200.0 280.0 180.0 140.0 90.0 120.0 90.0 90.0 90.0 90.0 60.0 生命の檻
育成ガイド
- ドードルバグ(地上型)
- (日中POP型)
~Lv75前後。
普通に地面の上に姿をさらして生活しているバグ。姿を常にさらしているため地中型バグに比べて簡単に発見できる。
砂漠各所を徘徊している。ぐるぐると円を描きながらの範囲攻撃をしてくるので飼い主は少し距離を取りましょう。
ATKはレベルとほぼ同等であまり高くないため、低HPのPET育成でも比較的容易に育成可能。
これが生息している付近には、周りに何匹か地上や地中にバグが徘徊している場合がほとんどなため、育成の際は周囲への警戒は怠らないようにしましょう。
(夜POP型)
~Lv85前後。
21時~5時になると昼型がdepopし、蟻地獄の周囲を守るようにPOPする。
PCや敵対mobが視界にいない場合はじっとして動かない、Lvが90~95弱、素材ドロップ量が増加している。 - ドードルバグ(地中型)
- ~Lv95前後。
Lv100にしてATK1.0倍、砂漠各所に多数POP、行き来も容易と、低体力ペットの相手として生まれたような美味しい昆虫型Mob。
砂漠各所を徘徊し、小サイズのデザードスコーピオンやデスワームと交戦しながら移動していることが多い。
微妙に早いアタックと、アタック+追加魔法ダメの技1つしか持たない。とはいえLv100だという事は忘れない方が良いだろう。
過酷な環境や生息mob、タゲ移りしやすいAIのせいでプレイヤー本人の疲労は白骨やアナコンダを上回る。
通行人のみならず、補助・護衛ペットを見つけるとレベル差やダメージヘイトを無視してそちらを攻撃し始めるので要注意。
砂嵐エフェクトも疲労を誘うが、このレベル帯においては徘徊するデスワームが最大の敵であり、最も疲れを招く存在だ。
ドードルバグ自身も広範囲を徘徊する為、障害物のほとんどない砂漠では様々な場面でグレイブヤードミストが必要になる。
賢者の石を高確率で落とす。他のドロップも重いがNPC買取額が高く、生産素材にもなるので触媒代の元が取れるだろう。
という風に育成対象としてはおいしいのだが飼い主やほかのmobで育成してるときの妨害相手としては非常に危険なmobである。
Lv100固定なので飼い主の護衛ペットを出す場合は143前後からはバグの格上になってしまうのでLv142以下にしよう。
なお、地中を移動している間は姿が見えないことが多いが、影表示をonにする事で発見が早くなる。
傾斜がある地形で倒すと死体が地中深くに埋まってしまい、ドロップを回収できない場合がある。
- ドードルバグ(蟻地獄)
- ~Lv130前後。
Lv135~140程の移動しない正統派アリジゴク。砂漠の各所に地形として設置されたすり鉢状の巣穴にPOPする。
イベントmobの一種で巣穴の下にはクエスト部屋に繋がる通路がある。通行人に協力していると考えた方が精神衛生上良い。
レベル相応の高ATKと飛び抜けた高AC。攻撃技を複数持っており油断ならない。
巣穴の縁に近付くと「砂かけ」(必中、多段ノックバック)で流砂の中へと引っ張り込む。無効化buffは1段目で流砂に入ると無意味。
流砂により地上型ペットは脱出が困難。(蟻地獄が消滅する前に戻れを実行すれば戻ってこれるがその前に砂かけをくらってgdgdになる可能性が高い)
バグを倒し終えた後には地下通路へと落ちてしまう。飼い主は風の加護+焼き芋で脱出可能。
地下からも飛行型ペットならば攻撃可能で回復魔法も届くが、反撃をしっかり受ける上に地下通路には邪魔mobが湧いている。
なお、上層導きの部屋の近くと戦闘の部屋の巣穴は下に空間がないため、倒した後も落下しない。
ドロップは何も無し。
- デザート スコーピオン(大サイズ)
- ~Lv84前後。
砂漠に生息するサソリ。フィールドに通常POP、行き来も容易な位置生息しており、サイズがランダムでPOPする。
小~最大まで4段階のサイズ差があり、大きいサソリほどレベルが高い。
毒・麻痺攻撃を使用し、育成速度も良好なのだが、適正レベルのサイズを探す事や理地獄に比べ数が少ない。
なにより地中型蟻地獄が同じマップにいるので装備狙うついでくらいか。
どちらかというと飼い主が麻痺攻撃を受けて移動不可スリップダメージで事故るイメージが強いmobである。
徘徊するデスワームとドードルバグに注意して育成する必要あり。
ドロップも多少重量はあるがNPCへの価格もそこそこな価格で売れるため、触媒代の元は取れそうな感じである。
フィヨ装備をドロップします。
夜間21:00~5:00は徘徊し、長距離からseeingで反応する。
- デザート スコーピオン(最大サイズ)
- ~Lv100前後。
基本的な特徴は中、大サイズのサソリと同様。
フィヨ装備をドロップします。
- デスワーム(通常)
- ~Lv110前後。
Lv115程の大きなワーム。砂漠各所を多数徘徊しており、ドートルバグ、リザードマンと敵対。
通常MOBであるため、育成相手には困らないが、周辺を徘徊するアクティブMobも多いため育成に使う場合は注意が必要。
LVに対して高ATKで、さらに消化液のデバフで防御力が低下(AC60前後)することもあって、1発あたりのダメージが高め。
回復魔法持ちで近接リザクラスの耐久力があるペットならLv80から育成可能。低HPならlv100近くから挑みたい。
ドロップはNPCに比較的高めで売れるため、お財布には優しい。
時計部屋入口周辺に6体固定(徘徊しない)でおり、そこへ行くための通路のスカベンジャー以外は余計なmobがいない。
- デスワーム(条件POP)
- ~Lv150前後。
Lv159.3程の巨大なワーム。時計部屋入口付近にて周囲ワームの全滅という条件POPする。
POPしたワームに攻撃すると周囲のワームもリンクするため、複数人で挑んだほうが無難な相手である。
このデスワームがPOPする位置付近は上層フィールドにおいて段差で隔離されているため、基本的には地下通路経由で誰かが連れてこない限りは周囲にはデスワームしか存在しません。
育成に使用する場合は、スキル上げやPET育成目的の共闘が行われているときに行けば、ネオク高原のギガスの延長線上な感じでの育成が可能である。
ドロップ的には、通常デスワームのドロップ数が増えた感じな敵である。
POP地点から全く移動しないため、多頭育成可能。
POP条件のワームが全滅を満たしていれば倒して1分ほどでREPOPします。
育成特化構成でなくとも140以上のレベルのPETを育成することができる敵である。
砲台型のPETであれば敵が移動しないために、ほとんどダメージを食らうことなく育成も可能。
弓・魔法AIはまれに奥のほうへ行ってしまい回復が届かない可能性があるので攻撃位置が安定するまでは注意。
ワーム自体の特徴
使用技はデドリークロウ、消化液に加え、アースクエイク、ロングアタック(金ギガースツインも使用する射程の長い倍率1.0倍の攻撃)
ともかく一撃が重いので低HPだとデドリークロウからの追撃でごっそり削られるので注意
特に視界が上のほうにあるのか飛行する対象を優先に攻撃するのでオムニフォーム、太陽の精霊などの低HP飛行タイプを扱う際は常にHAをチャージしておきたい。
<<===ワームの共闘===>>
時計部屋入口付近に6体の通常型のワームが存在し、これを倒すとPOPする巨大ワームを相手に集団でPETを育成すること。
通常ワームがPOPした場合は、優先的に通常のワームを処理し、完了したらまた巨大ワームで育成するを繰り返す。
通常ワームは倒して約10分後にREPOPする。
メインの育成相手である巨大ワームは移動しないため、多頭育成が可能。
ネオク高原での共闘と違い、通常ワームが全滅している場合は1分ほどでREPOP。
巨大ワームは近距離範囲攻撃と弱地震と消化液、長射程のロングアタックで攻撃してくる。
自分のPETがタゲをとらない状態であれば、接近PETなら接近範囲と弱地震の2種類のダメージを回復すればよい。
遠距離攻撃PETの場合は距離にもよるが弱地震とロングアタックか、もしくは攻撃が全く来ない状態が維持できる。
(遠距離PETだけなら読書しながら育成できるレベルの難易度…)
「各サーバーのワーム共闘開催の参考時刻(2013年7月時点)」
Dサーバー:土日の午前中から夕方までや平日朝方に募集が立つ事が多い。稀に平日22~24時頃にも。
Pサーバー:
Eサーバー:ほぼ毎日21:30~24:00頃に行われている。
- サンド リザードマン or デザート リザードマン
- ~Lv108前後。
砂漠下層にいるリザードマンで、下層の各所に集団を形成している。
一部リザードマンはPOPする際にムービーが流れるがその時別のmobとの戦闘中の場合はPCは行動できないので飼い主やPETが死なないよう場所を把握しておきたい。
エルアン宮殿のリザードマンとは違い、回復行為に対する大幅なヘイト上昇などはない模様。
刀剣型と棍棒型と槍型の3種類の物理型だと魔法型が存在しており、魔法型以外は育成時の相手としては大差はない。
物理型はエルアンナイト黒と比較した場合一発は大きいが盾技が2個に増えてる分回復に余裕がある。
魔法型については、高火力の魔法やフレイムインパクトを使用してくるため、非常に火力が高く別物と思ったほうがいい。
複数PETで詠唱をつぶして処理し、他のをPOPさせるほうが無難である。
リザードマン2種の違いは互いに比較すると
サンドはリベンジガードを使い高命中高回避、デザートはスタンガードを使い高HP高ATK。
ステータスの差異は気にするほどではないがリベンジガードの反射には気をつけたい。(木盾と思われるのでAVOID率は45%ほど)
基本的に集団でいる場合が多いため、グレイヴヤードミストを釣らない対象以外にかけたりコーリングで1匹だけ釣り出して育成に使うとリンクしなくて済む。
ストーム パニッシャー、デスワームと敵対している。
育成の際は、周囲を徘徊しているアクティブMOBに注意すること。場所によってはドラゴンが襲ってくる場合もあるので注意。
泉の近くの壁際付近に釣ってきて育成すると、徘徊の敵がほとんど来ないため安全に育成可能である。
ドロップ内容は比較的良好であり、黒骨とは違い、お財布の中身を増やすことが可能な相手である。
- ストーム パニッシャー
- ~Lv150前後。
砂漠下層にいるドラゴン。
「生命の檻」の入口がある岩山の頂上に定点配置型個体が一体、他に徘徊型個体が二体の計三体まで同時存在する可能性が有る。
ボスmobなので視界が非常に広い、もし近くで見かけた場合はグレイヴヤードミストをかけて離れるか帰還も考慮したい。
徘徊型は敵対している周辺のリザードマンを相手に戦闘を繰り返して疲弊している事が多い。
HPが全快だと飛行しているため視界に入った場合補足されやすい、リザードマンへと誘導し7割以下までHPを削って着地させてから育成に使うのもありかもしれない。
育成に使う場合には周囲を徘徊する虫系に加え、リザードマンや同種のドラゴンからの乱入に対しての警戒も忘れないこと。
うまく場所取りを行い、1対1の状態が維持できた場合は飼い主へのDSを切らさなければ、攻撃は同レベル帯の敵に比べてそこまで強くないため、比較的楽に育成することも可能ではある。
地上に降りると通常攻撃以外の全ての攻撃が範囲技なので多人数育成も悪くないかも知れない。
単純に倒したいだけなら高HPのPETにルーレットを使えばあっさり倒せる強さの敵だったりもする。
ドロップも良いため、うまく相手をできるのであればおいしい相手ではあるが張り付きPCが居る場合も多々有り。
- キマイラ
- ~Lv150前後。
砂漠各所にあるクエスト部屋でクエストを進行することで入場可能になる「生命の檻」に登場するボス。
討伐すると転送ポイントから外に出る際に報酬が貰える。
基本的に1人で相手をするような敵じゃないため、他プレイヤーと協力しながら倒す相手となります。
クエストの進行のついでにPETの経験値も少し稼げればいいな的に割り切ったほうが無難です。
PETを使って戦闘する際は、飼い主へと飛んでくる魔法攻撃も多いためDSは切らさないようにしましょう。
討伐報酬にはホムンクルス関連のアイテムも入手可能なため、むしろそちらの入手がテイマー的には重要かも?
(ここからさらに主観が入りますので削除してくださっても結構です)
基本的に回復ヘイトが緩く、近くの対象を優先的に攻撃してくれるため慣れれば楽な部類である。
キマイラ自体の火力もエレアマをしっかりとかけてやれば同レベル帯の育成相手と比べれば控えめ。
DSのかけ直しは必要だが、なるべく常時HAをチャージした状態で挑めばLV140以降の低HP型のモンスターでも育成は可能。
ただ飼い主のMP回復用の別ペットを出してたりするとそちらにタゲがいき事故る可能性があがるので注意。
倒さなければ延々と戦い続けられるため神殿ボスやその他のボスモンスターと比べて育成に集中する事ができるのも良い。
ただし近年のペットは火力が非常に上がってきており、バフなしでも時間内に倒しきってしまうことも。
ある程度育成に特化した構成(集中100高魔力、高強化)であればLV130頃から150まで上昇速度が変わらず使えるためそのための構成にするのも一興です。
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