系統 | 鳥系 |
特性 | スタンダードボディ 普通のサイズ、特に効果はない イオブレイク(固定) 自身が行動する際、相手の爆発属性耐性を下げる こうどうはやい 行動順が一番最初になるが、状態異常への耐性が下がってしまう デインブレイク(+25) 自身が行動する際、相手の聖属性耐性を下げる ときどきインテ(+50) ラウンドの最初にときどき発動し、自分の賢さを大きく上げる 光のはどう(超生配合) ラウンド開始時、一定確率で味方にかかった状態異常を解除する AI2回行動(メガボディ化) 1ラウンドに2回連続で行動する てんしのきまぐれ(ギガボディ化) 倒されても5%の確率で復活することがある(HPは最大値の半分) |
使用スキル | ベギラゴン、はげしい炎、こごえる吹雪、マダンテ |
スキルライン | にじくじゃく(スキルライン) |
属性耐性 
半減:炎、風、聖
弱点:氷
得意装備 
杖、ムチ
解説 
鮮やかな七色の翼を持つクジャクの魔物。
炎と氷がぶつかり合って生まれるといわれ、その時の熱気と冷気が強いほどその虹色の羽毛は鮮やかさを増すとされる。そのため、美しい色彩の翼を持つにじくじゃくほど凶悪な存在と言える。
その美しい羽毛は、にじくじゃくの魔力に呼応してより美しく輝く。虹色の翼がまばゆい輝きを放つ時、にじくじゃくが持つ全魔力が開放され、究極の攻撃魔法で相対する者を消し去る。
また、鳥ではあるが空を飛ぶよりも陸を走る方が得意。そのおかげなのか、その肉体はグリフォンや獣人かと錯覚するほど筋骨隆々。
ステータスに関しては攻撃力がやや高めな以外は、全体的にバランス良く伸びる。
「こうどうはやい」によって先制で行動できるので、超生配合で入れ替えないのならそれを活かした立ち回りをするといい。スキルラインで攻撃力や賢さを盛って先制攻撃で相手を殲滅する、サポート系スキルで味方が行動する前に強化する…など。
備考 
元ネタ:ドラゴンクエスト
画像元:https://dragon-quest.jp/ten/monster/zukan/bird/35.php
初代モンスターズで登場し、その人気から本編にも逆輸入されたモンスター。初登場時はグリフォンのような四足歩行だったが、近年は二足歩行にシフトしている。まるで猿から人間へ進化する過程のようだ。
炎と氷がぶつかり合って…という設定は、初代モンスターズで「ひくいどり」と「ホークブリザード」を配合して生まれることが元となっている。その後の作品でもこの2体が配合に絡む。
Tag: モンスター 鳥系 ドラクエ_モンスター 杖得意 ムチ得意