ほっぺすりすり

解説

相手に無属性の極小ダメージを与える体技。
体技扱いだが性質は斬撃に限りなく近く、カウンターやどくどくボディなどの特性も誘発してしまう。
その代わり、使用者が特定の特性を持っていると追加効果が増える。

• 接触によって状態異常を発生させる特性
  追加効果で特性に応じた状態異常を相手に与えることがある。
  どくどくボディなら毒、ビリビリボディなら麻痺、など。

• やいばのボディ
  5連続攻撃になる。とはいえ元の威力が低いため効果としては微妙。

• ラブリー/おいろけ
  追加効果で相手を魅了状態にすることがある。

• でんきぶくろ
  雷属性の体技に変わり、追加効果で相手を麻痺状態にすることがある。

これらの効果は重複させることも可能だが、でんきぶくろとビリビリボディを合わせて麻痺させる確率を上げるといったことはできない。
また、やいばのボディと合わせて5連続攻撃にしても状態異常の確率は上がらない。

備考

元ネタ:ポケモンの技。デデンネの代名詞。
本来の効果は相手に極小ダメージを与えて確実に麻痺状態にさせるというもの。
ドラクエでは麻痺の効果が強力なためナーフした。
Tag: スキル 体技 攻撃 無属性 雷属性 ポケモン_技 特殊分類