系統 | ブレイク系 |
特性 | 超ギガボディ サイズがとてつもなく大きくなり、能力の上限値も更に上がる。更に通常攻撃や斬撃が全体攻撃になり、追加ダメージも発生する ハード凶ボディ(固定) 自分のHPが最大HPの1/3減るたび、自分のステータス4種類を上げる プレッシャー 毎ターン開始時にまれに発動し、敵全体に1ターン休みを付与する 会心完全ガード 相手のクリティカル攻撃を無効化する AI2回行動 1ラウンドに2回連続で行動する まれにハイテンション ラウンドの最初にまれに発動し、テンションが2段階上がる ひん死で会心(+25) HPが少なくなると通常攻撃や斬撃でクリティカルが出やすくなる スモールキラー(+50) スモールボディ、スタンダードボディのモンスターに対して与えるダメージが上がる 新たなる神(超生配合) 控え含むブレイク系の味方が、マ素状態の相手から受けるダメージを25%軽減する*1 |
使用スキル | ジゴスパーク、アビスハンド、いてつくはどう、守滅の刻?、マ素汚染、天地のかまえ |
スキルライン | ガルマザード(スキルライン) |
属性耐性
激減:爆発、氷、雷、闇
弱点:土、重力
得意装備
剣、杖
解説
「ボクを…いや!我を讃えよ!新たなる神が今ここに降臨したのだ!」
ガルマッゾの悪意から生まれたガルビルス?が、ブレイクワールドと呼ばれる星を生み出した巨大機械「マザー」と融合した究極の存在。
グロテスクなフォルムだったガルマッゾやガルビルスとは異なり、人型の上半身と機械のような下半身を持ち、背後に後光のごとく巨大な花びらのようなパーツを浮かせた神々しい姿をしている。
ただし、外見は変わったものの中身はそのまま。神を自称して我を讃えよとのたまったり、神らしく威厳のある口調で話すが素は子供っぽい口調だったり、煽り耐性がなく激昂しやすかったりと色々残念な神様である。
とはいえ実力は神を名乗るに相応しいものではあり、その力をもってブレイクワールドに高濃度のマ素を撒き散らして世界中をマ素で汚染し尽くした。
ステータスは攻撃力・守備力・賢さが高く、最大MPや素早さもそれなりと全体的に高水準だが、最大HPが低くなっている。
「超ギガボディ」と呼ばれるほどの巨体を持っているのが何よりの特徴。1体で4枠使ってしまう代わりに、能力の上限値が高くなったり、通常攻撃や単体斬撃は全体に当たる上に追加ダメージが発生したり、魔法や体技によるダメージも1.3倍になったり…と、凄まじい能力を誇る。
また、超生配合すると習得する特性「新たなる神」では、ブレイク系の味方がマ素状態の相手から受けるダメージを減らすことができる。超ギガボディのままだとスタメンが減るのでやや活かしづらいが、控えのブレイク系にも発動して耐久力を高めることができる。
但し、(超ギガボディ補正で高くなっているとはいえ)元のHPが低めで打たれ弱いのが欠点。固定特性として所持している「ハード凶ボディ」も、速攻で高火力で殴ってくるような奴が相手だと、発動した次の瞬間には倒されてしまう…という場面も少なくない。
ガルビルス?×デスタライヤーの特殊配合で生み出すことができる。
備考
元ネタ:ドラゴンクエストモンスターズジョーカー3
原典では???系だが、DQMSLではサブ系統としてブレイク系に分類されていたのでここではブレイク系。あと純粋なブレイク系が欲しかった
新たなる神の特性はDQMSLより。
Tag: モンスター ブレイク系 ドラクエ_モンスター 剣得意 杖得意 魔王 超ギガボディ