系統 | 怪人系 |
特性 | スタンダードボディ 普通のサイズ、特に効果はない ドルマブレイク(固定) 自分が行動する際、相手の闇属性耐性を下げる イオブレイク 自分が行動する際、相手の爆発属性耐性を下げる ラストスタンド(+25) 死に至るダメージを受けても一度だけHP1で生き残る いきなりバイキルト(+50) 戦闘開始時、自分の攻撃力が大きく上がることがある いてつくはどう(超生配合) ラウンドの最初にときどき発動し、敵全体をディスペルする とうそうほんのう(メガボディ化) HPが4分の1を切ると攻撃力と賢さが大きくアップ AI2~3回行動(ギガボディ化) 1ラウンドに2~3回連続で行動する |
使用スキル | ドルマドン、イオグランデ、紅蓮十文字斬、ジゴデイン?、超究武神覇斬 |
スキルライン | 魔元帥 |
属性耐性
激減:土、重力
半減:炎、水
弱点:雷
得意装備
剣、斧、杖
解説
大魔王マデサゴーラ?の側近である、禍々しい大剣を持つ魔族の大男。
剣魔一族という一族の生まれで、「剣魔顕現」という秘術を使うことで己の力を何倍にも高めることができる。因みに画像の姿はその剣魔顕現を使っている時の姿で、本来はもう少し人間に近い姿をしている。
かつてマデサゴーラがまだ魔幻都市ゴーラの魔王だった頃、彼が描いたある絵画に感銘を受け、臣従を誓い側近となった。
「魔元帥」という地位を与えられており、魔王軍の総指揮を任されているが、彼自身も戦いが好きなようで積極的に前線に出ている。
魔王軍の中でも彼の評判は高く、娘や臣下からもよく慕われていたという。
その後は、アストルティアを手中に収めんとするマデサゴーラと共に魔界から出征。最終的に大魔王を討たんとする勇者と盟友によって倒されたが、マデサゴーラは既に居城を発っており、ゼルドラドは時間稼ぎのために彼らと戦っていたのである。最期まで主君の使命を果たした忠臣であった。
ステータスは全体的に高水準のバランス型だが、HPは低め。
一応1度だけHP1で耐えられる「ラストスタンド」で低HPはある程度補えるが、思い切って攻め重視で育成するのがよい。
「いきなりバイキルト」で攻撃力を上げて「ドルマブレイク」や「イオブレイク」が乗る属性斬撃で攻めるのもよし、賢さもそれなりにあるので意表を突いて魔法で攻めるのもよし。
備考
元ネタ:ドラゴンクエスト10
ver2で登場するボスモンスター。魔界が舞台のver5ではマデサゴーラ共々設定が掘り下げられており、娘がいることも判明した。
外伝に登場する際は基本的に役職名がついて「魔元帥ゼルドラド」名義だが、本Wikiでは前の制作者がこの表記を採用していたのでそれに沿っている。
Tag: モンスター 怪人系 ドラクエ_モンスター 剣得意 斧得意 杖得意