系統 | マシン系 |
特性 | メガボディ サイズが大きくなり、能力の上限値・成長値も少し上がる。またHPの減少量に応じて通常攻撃のダメージがアップ 最新鋭の秘密兵器(固定) バトルの最初に味方全員を勇気状態にしマシン系の味方の斬撃耐性と魔法耐性を上げる 偶数ターンのみ、マシン系の味方が攻撃系のスキルを使用すると自分も同じスキルで追撃する*1 れんぞく×3 3回連続で攻撃する、一発のダメージは下がる ザキ攻撃 攻撃した敵をたまに即死させる 暴走兵器(+25) 残りHPが半分以上の時、毎ターンダメージを受けるが攻撃力が上がる 死中の守り(+50) HPが半分以下になると味方全員を被ダメージ50%軽減する状態にする いきなりエネルギー(超生) バトルの最初に天候をエネルギー状態にする ザキブレイク(ギガボディ化) 自身が行動する際、敵の即死耐性を下げる。 飛兵(超ギガボディ化) 地上を揺らす、地面を燃やすといったスキル*2でダメージを受けなくなるが、射撃攻撃で受けるダメージがかなり大きくなる |
使用スキル | プラズマフィールド、バレット・ヘル、アンチマター、斬鉄剣、スーパーアーマー?、イオンビーム砲 |
スキルライン | プラエトリアン |
属性耐性
無効:土、毒
半減:炎、氷
弱点:雷、爆発、風、水
得意装備
剣、槍
解説
とある下水処理施設で密かに開発されていた、最新鋭の技術が詰まった戦闘マシン。何の目的で開発されたのかは不明。ホバーで機敏に移動し、研ぎ澄まされた剣術で敵対する者を一瞬であの世へ送る。また、システムハッキングで外部の機械をハイジャックし、イオンビーム砲を初めとした強力な兵器を自在に操作することも可能。そのスペックはあのキラーマジンガと肩を並べ、互角にやり合えるレベル。
しかし、資金の半分をこのロボットの製作に費やしたせいで施設のほうには手が回らなくなり、周辺の町に汚染された工場廃液を垂れ流し続けてしまっている。
挙句にソフトウェアアップデートを怠った結果見境なく人を襲うようになり、開発に携わった者を皆殺しにしてしまったようだ。
ステータスは設定の通り攻撃力と素早さがよく伸びる。賢さは低いが、それ以外の能力も一応他もほんの少し伸びやすい。固定特性の「最新鋭の秘密兵器」で味方全員のクリティカル率を上げ、マシン系でパーティーを組めば自身の手数を増やす事が出来る。この追撃はプラエトリアン自身が行っているものなので、マシン系のパーティーメンバーが闇属性スキルを使用した場合はドルマ系のコツを搭載すればそのままコツの効果が乗るし、暴走兵器の効果で攻撃力が上がった状態で繰り出すというコンボも可能。
ただし賢さが低いので魔法攻撃で追撃させると威力が落ちるし、MPはしっかり消費する上メタルボディ持ちなのでMPを盛らないとガス欠を起こしやすいので注意。
断頭の亡霊×シュバルツシュルト?×スーパーキラーマシン?×キラーマシン2?の4体配合で生まれる。
備考
出典:EBF4
「プラエトリアン」とはローマ帝国の近衛兵のこと。
ザキ攻撃は攻撃技に即死効果がついていたので。
固定特性の勇気状態を与える効果は召喚スキルでの効果を、追撃はシステムハッキングで情報を盗むイメージや、原作ではお供の雑魚敵として様々な固定砲台型の機械兵器が戦闘に参加していた事から。
Tag: モンスター マシン系 EBF_モンスター 剣得意 槍得意