閃光烈火拳

解説

己の心に燃やした闘志をエネルギーに変換し、巨大な火球として両手から撃ち出す。
最大の特徴は、対戦中に使用者が体技スキルで攻撃しているほど、流した汗や闘志を力に変えてその威力を底上げできる点。そのままだと単体必殺技としては物足りない威力だが、ある程度体技で攻撃した後に使うとかなりの大ダメージを叩き出せるぞ。
流石に1枠モンスターに対して使うには威力が過剰すぎるので、基本的にはギガボディ以上の巨大モンスター、あるいは体力の多いボス相手に使うのがよい。

備考

元ネタ：ドラゴンクエスト
DQMB2でアリーナが披露するとどめの一撃。後の作品でもアリーナの必殺技として登場する。
因みにこの技自体も、ダイの大冒険におけるマァムの必殺技「閃華裂光拳」を並び替えて文字を変えたものだと思われる。
体技を使うほど強くなる仕様は、ライバルズにおける効果が元ネタ。
Tag: スキル 攻撃 体技 必殺技 炎属性 聖属性 ドラクエ_技 敵単体 必中 防御貫通