Tag: 参加者 / 参戦日: 2023/05/12 (twitter初投稿は2023/03/21)
紹介
らぁぎけん
ためおじに感銘を受け、人生初のミニ四駆、自作のシャーシ、動画の制作・編集を以てルール無用JCJCに参戦。
3D設計と印刷、車体製作は動画初投稿までの約二か月で試行錯誤を繰り返し、完成にこぎつけた。
ミニ四駆初体験の素人と名乗っているが、動画1本目にしてしっかりと完走し、3.763秒という好タイムを記録した。
「独自のアイディア」で臨むと宣言しており、今後の活躍に期待が持てる。
使っているカッターはOLFAの「デザイナーズナイフ ブラック」と「リミテッドAL」、ピンセットはHOZANの「PP-106」
できごと
記録
マシン紹介
- 鉄砲玉1号
- 最初に製作したシャーシ。3Dプリンターを使い、FM-Aシャーシのパーツが流用できるように設計されている。
初めは独創性のあるデザインで設計したが、失敗。まずはシンプルで3Dプリンターに優しいことを心掛けるようになる。
- 鐵砲彈弐號
- 弐作目。モータとピニオンの隙閒「絕對領域」を活用して回轉計を設置。マイコンや顯微鏡、編集者イチ押しのOLFA白黑カッターマット等を用い、技術と時閒をかけて作り上げた。
車體は235gと少々重くなったが、低重心化と相まって安定した走りを見せる。回轉計も能く動作し、さらなる記錄更新も望まれたが、上位モータでは消費電力により、回轉計が動作せず断念
動画の没タイトルは「鐵砲彈計畫第弐號發動 無線回轉計ワレ搭載ニ成功セリ」
- レモンスティンカー
- 車重:206g(103.5Y)
レモン電池の実験から発想を得たマシン。
自作のボルタ電池を4個搭載し、電解質はレモン果汁に準拠した濃度6%のクエン酸水に、食塩とオキシドール(過酸化水素水)を加えたものを使用。
本走では電池の出力低下でレーンチェンジの坂を上れず、走行中にオキシドールを補充して何とか突破した。
タイムは24分41秒054。多分これが一番遅いと思います
- MANTA 1 -one-
- 車重:73.6g(37.0Y)
名前の通りマンタ(エイの一種)のような形
23年8月中旬に思いついたものの、ポリゴン数オーバー、バッテリー探しからの配線ミス、タイヤ加工失敗、3Dモデル・PCのエラー、印刷ミスなど数多くの失敗が重なり、投稿まで約1箇月かかった。ファンとしては応援のし甲斐があるので良し
改良前はウェーブセクションで姿勢を崩して吹っ飛んでいたが、改良して何とか完走できるようになった。
配線がシンプルで美しい