Tag: 参加者 / 参戦日: 2023/01/14
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紹介
korori
壁を走らせることに情熱を注ぐ開発者。そして作成したマシンは喋りがち。
jcjcについては実家での撮影。改めてjcjcはデカイ。
そも、壁を走るローラーを駆動輪としている事自体、普通ではなかったのだが、
4代目「カプリコーン」の姿はもはやそれどころではなかった。
記録
投稿者 | マシン名 | 記録 (s) | 投稿日 | URL | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
korori | アルティメットエッチ | 2.17 | 2025/02/21 | ニコ | 壁走り |
korori | パピオン | N/A | 2025/01/09 | ニコ つべ | 壁走り |
korori | バイブレーションキャンサー | N/A | 2024/04/12 | ニコ つべ | 壁走り/振動モーター跳躍 |
korori | ∞ | 2.09 | 2024/02/26 | ニコ つべ | 壁走り/ジャンプシステム |
korori | ゼクスドライブ | 2.13 | 2023/10/08 | ニコ つべ | 壁走り |
korori | ソウル・オブ・ベルゼブブ | 2.00 | 2023/09/08 | ニコ つべ | 壁走り/一輪駆動 |
korori | 真コ | 2.38 | 2023/05/28 | ニコ つべ | 壁走り/プロペラ兼用タイヤ |
korori | コ | 3.21 | 2023/04/22 | ニコ つべ | 壁走り/プロペラ兼用タイヤ |
korori | サジタリウス | 4.00 | 2023/03/21 | ニコ つべ | 壁走り/本体射出ショートカット |
korori | カプリコーン | 3.92 | 2023/02/19 | ニコ つべ | 壁走り |
korori | ジェミニ | N/A | 2023/02/04 | ニコ つべ | 壁走り/ダブルモーター |
korori | カーボニクス・キャンサー | 3.61 | 2023/01/22 | ニコ つべ | 壁走り/偏重心 |
korori | ブラックキャンサー | N/A | 2023/01/13 | ニコ つべ | JCJC未使用/壁走り/偏重心 |
マシン紹介
- ブラックキャンサー
- 氏の初投稿となった壁走り偏重心マシン。
イン側のローラーをゴムで突っ張ってアウト側のローラー兼用タイヤを壁に押し付け、これを駆動させて走る…予定。
この時点ではjcjcを所持していないため走行はさせていない。「走らせなければなんとでも言えるのだ」
名前の由来は四角いシャーシの斜め外側にローラーのアームが2本飛び出した形状から。
- カーボニクスキャンサー
- ブラックキャンサーのコア部分を改良したマシン。
氏のjcjcデビュー機体として3.61sを記録した。
- ジェミニ
- 両側のローラー兼用タイヤを駆動輪とした壁走りマシン。
重量物を前方に寄せれば前輪が浮いた際にも後輪を軸に車体が前転してコースに復帰できるとし、
代わりにローラーをゼロスラストにして速度向上を目論んだ。
LC後の180度カーブを壁に半分乗り上げながらも切り抜けるというミラクル走行を見せてくれたが、
それほど速度が伸びずモーターもいかれたために記録は残せず。
- カプリコーン
- 突如として顕現した異形の壁走り偏重心マシン。
前方重心は踏襲しつつ駆動輪をアウト側のみに戻し、接地部分にキャスターを採用してカーブ時の抵抗を抑えている。
不安定さが仇となったかタイム更新はならなかった。
重量は86g。
- コ
- 名前の通り「コ」そのものの形状をした壁走りマシン。進行方向は「←コ←」。
これまでのアームとバネ方式ではなくシャーシ自体の弾性で両側の駆動輪を壁に突っ張って走る。
大幅に構造を簡略化したことでダブルドライブ方式でありながらカプリコーンの半分強の45gにまで軽量化した。
さらにタイヤ自体にファンを仕込み、壁からタイヤが離れると回転数が増してダウンフォースを発生させるパッシブエアキャブレーション機構を搭載。
高い安定性を見せ、自己ベストを更新する3.21sを記録した。
- 真コ
- コに前転防止ステーやリアローラー追加などの改良・グレードアップを施した壁走りマシン。
車重は不明。
自己ベスト更新となる2.38sを記録した。
- ソウル・オブ・ベルゼブブ
- 両輪駆動方式での度重なるトライアンドエラーの末、再びアウト側一輪駆動に回帰。
縦3段に重ねた駆動輪をトリプルモーターでブン回し、これをシャーシの弾性で壁に突っ張って走る。
シャーシの概形は「凶」に近い。先代のパッシブエアキャブレーション機構は撤廃されている。
車重は最終77g。
自己ベスト更新となる2.00sを記録した。
安定感が非常に優れており、動画内では2.00sを記録した周を含めて8周を全て2.0秒台で走り、しかも飛び出す気配が全くない。