非正規・卍ちゃんねる

紹介

卍レーシング主催者の卍君とアシスタント(ツッコミ役)の49(よんく)ちゃんのチーム。
ツッコまれたとき卍くんはなかなかに49ちゃんへの当たりが強い。
なおコースと3Dプリンターは友人頼み。実質3人体制である。

できごと

掌返し

初号機IZMを発表後、動画のコメントに「友人が最強」と書かれ深く傷つく(軽くキレる)。
そのトラウマからか、IZM改の開発当初において視聴者のコメントを罵倒見下す発言をする。49のアドバイスに従いコメントを吟味すると、参考になる意見が97%もあり、手首にウルトラダッシュが埋め込まれているかの如く掌を返す。

カーボン禁止令

3Dプリント以外のパーツの加工も有能な友人自らが作成。依頼したカーボンパーツの加工が大仕事で、有能な友人からカーボン禁止を通達される。教訓：酒の席での口約束には気をつけよう

記録

マシン紹介

IZm (イズム)

車重:76g(38.2Y)
製作に3ヶ月、発表までに5ヶ月を要した第１号機。シャーシとしては4台目。
IZmとはInko-su(インコース) Zettaihasiru(絶対走る) mashin(マシン)の略。なぜmだけ小文字なのかは不明。タイプミスか？太古のF1マシン:BT46B(ファンカー)を彷彿させるフォルムにバネ式のステアリング機構を搭載。

IZM改 (魔改造IZM)

車重:203g(102Y)
ロータリーエンジンを模したモーター搭載マシンかと思いきや、IZmの14.68秒という結果がwikiに載り大焦りでIZmに作り直しレベルの大改修を施したマシン。改修に当たって視聴者の役立ちそうなコメント(自称監督さんの饒舌なアドバイス)を大いに参考にし、その完成フォルムはこれまた太古のF１マシンのチャパラル2J(ファンカー)を彷彿とさせる。卍チップという謎のオーパーツを搭載し、ステアリングが電子制御に進化。ファンの出力制御も可能となる。
なお、IZmはチップ搭載前から自我を有し、会話可能で、改造を拒み脱走する車であった事が茶番劇で発覚する。音声は女の子ぽいが、一人称は「僕」なので男の子なのかボクっ子なのか筆者は気になっている。
最大出力500Wのジェットファンのパワーで203gの車体が逆さまでも吸い付くパフォーマンスを披露するもDomunoyouni(ドムのように) Omoi(重い) Mashineと改名されそうになる。