概要
装備 | |
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近接ギア | |
アズーリのタロン | 筋力, 熟練, 持続 |
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遠隔ギア | |
チャンダのアームガード | 精度, 熟練, 強度 |
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防御ギア | |
先祖のバトルガード | 決意, 持続, 強度 |
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ヒーローギア | |
先祖の遺産 | 筋力, 勇気, 決意 |
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メジャーアーティファクト | |
キモヨ・バンド | |
マイナーアーティファクト 1 | |
ISO-8(レッド) | 筋力 |
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マイナーアーティファクト 2 | |
ISO-8(イエロー) | 勇気 |
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スキル | |
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サポートヒーローアビリティ | |
キモヨビーズの強化 1 |
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キモヨビーズの強化 2 |
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アサルトヒーローアビリティ | |
王の慈悲の強化 1 |
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王の慈悲の強化 2 |
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アルティメットヒーローアビリティ | |
バストに選ばれし者の強化 1 |
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バストに選ばれし者の強化 2 |
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近接 | |
近接アップグレード 1 |
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近接アップグレード 2 |
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テイクダウンアップグレード |
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遠隔 | |
遠隔アップグレード 1 |
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遠隔アップグレード 2 |
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遠隔アップグレード 3 |
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固有アビリティ | |
固有アップグレード 1 |
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固有アップグレード 2 |
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固有アップグレード 3 |
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固有オーバーチャージ | |
固有アップグレード 1 |
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固有アップグレード 2 |
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固有アップグレード 3 |
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ビルドの解説・詳細
ブラックパンサーはアベンジャーズ内で昔から近接攻撃に長けているメンバーとして知られており、自分も近接キャラとして育てています。またブラックパンサーとして最前線に突っ込みがちなため、隙を見せずに攻撃力を最大限に生かせるようにしたいです。それを行うためにはステータス系のギアを正しく装備し、パンチ力が高いコンボフィニッシャーを活用しなければなりません。特にお気に入りなのは「キネティック・パルス」ですが、ティ・チャラのヘビー系フィニッシャーを強化するギアを装備すると「パンサー・ダイブ」(通常の重コンボフィニッシャー)だけでなく、「キネティック・パルス」にもステータスダメージが追加されます。
Marvel’s Avengersのヒーローはいずれもステータスダメージを与えることは出来ますが、ブラックパンサーの場合、「キネティック・パルス」の最後に「キネティック・ダガー」が追加で放たれます。またブラックパンサーのダガーに対し、ステータス効果を足すことも可能です。つまりティ・チャラは重フィニッシャー用のステータス効果パークを装備し、他のギアパークと組み合わせて「キネティック・ダガー」のステータスダメージを変えて爆発的なバッテリーダメージを作り出すことが出来ます。(ちなみに自分はコミック版に合わせてキネティック・ダガーにクライオダメージを加えていますが、特に「凍った敵に対しプラスダメージの大打撃を与える」というセットアップをステータスダメージ系の追加攻撃として有効活用しています)
そしてステータス系のギアが整った後、ブラックパンサーの固有アビリティ「パンサー・カウル」を強化します。
ブラックパンサーは大概の戦闘場面において柔軟に動けると個人的に思います。よって、自分はどちらかというと持続性の高いブラックパンサーを育てて、予想外の場面に対処しています。本作ではこれを実現するために様々な選択肢が用意され、「バシェンガの胆力」といった強力なヒーローギアで「ヴィブラニウム王の慈悲」等のギアパークをブーストすることが出来ます。要約すると、ブラックパンサーのアサルトヒーロースキル「ヴィブラニウム加工」のヴィブラニウムダメージはパークによって「パーカッシブ・ブラスト」のバフにも反映されるようになります。攻撃面と言う意味では間違いなくプラスとなっていますが、最近はどちらかというと「先祖の遺産」を好みます。簡単に言えば、効果が切れる前に意志力が無くなるとミッションは完了できません – 当たり前と言えば当たり前ですが、事実には変わりありません。
上記のギアに付くパークは見逃しがちです。それと近接攻撃に付く意志力回復効果が発動することでブラックパンサーは「パーカッシブ・ブラスト」を放つ際、ワカンダの技術で自身を回復できることは把握しています。「ヴィブラニウム王の慈悲」が同バフに特化していることも理解しています。「ダメージを取るか、体力を取るか」という選択肢に迫られますが、こちらに関してはプレイヤーの判断に委ねます。