おすすめポケモン

Last-modified: 2024-04-17 (水) 23:24:13



評価について

  • 以下を元に攻撃役の評価は原則的に、攻撃被弾リスクの回避(確実に倒し切る・行動不能化・被弾阻止など)がどれだけ遠距離の敵に対しできるかで評価している。
    リスク回避する上で技が外れてしまってはリスク回避できないこととなるため、命中(必中化)も加味している。
    • 本作品において救助失敗を引き起こす背景、即ち負け筋は「攻撃被弾」「PP切れ」「おなか0」「罠」の4つであり、中でも最大の負け筋は言うまでもなく「攻撃被弾」である。
    • 1匹の敵がもたらす攻撃被弾リスクが最大の状況は、敵のすべての技が射程内にある状況、即ち正面1マスに敵がいる接敵状況である。
      言わずもがなあらゆる危険技の被弾危機であり、敵が1匹ではなく複数匹ならなおさらとなる。敵を近づけずに対処するのがリスク回避の基本であり、本作品攻略のセオリーといえる。
      • 清らかな森におけるニョロトノが好例で、ニョロトノが低レベルのままで清らかな森を攻略できるのは、ほろびのうたで最遠距離から敵を倒し続けることで攻撃被弾リスクを抑えているからである。
  • おおまかな基準として、Sランクは部屋圏(部屋でも通路上でも安定)、Aランクは4マス圏(通路上での敵との邂逅なら安定)の攻撃被弾リスク回避性能で評価している。
    よくパルシェンが強いと言われるが、パルシェンのリスク回避は4マス圏内に限られており、キノコのほうしやほうでん麻痺など部屋圏の攻撃被弾リスクを拭えないためAランク止まり。
  • また、サポートに徹するポケモンは負け筋の予防または負け筋を引きかけた際のリカバリー能力が高いポケモンほど評価を高くしている。
    おおまかな基準として、SランクはHP回復ソースと状態異常回復ソースを持ち、自身が状態異常になっても機能停止しないこととしている。
  • Bランクは上位ランクを差し置いて特定の場面で起用価値が生じるポケモン、Cランクは部屋技を複数有しているなど、攻撃被弾リスクについては慮外の単なる強ポケとなる。
  • 基準はおおまかであり、攻撃とサポートを兼ねているサニーゴ・キレイハナなど、一概には当てはまらないポケモンもいる。


ランクS+

ドーブル。強力過ぎてもはやランク外。

ドーブルについて
  • 技スケッチによりほぼ全ての技を習得できるポケモン。他のどのポケモンにもできない技構成が可能。
    ドーピングによりポケモンごとのステータスの差がなくなる本作品において、特性・属性・大きさでドーブルと差別化を図れないポケモンはドーブルの劣化となり、「ドーブルを使えば良い」となる。
  • ほぼすべての技を習得できることにより、攻撃面では本作品最強のタイマン技である「たまなげ」を扱える。
    たまなげは5マス圏内(自身の周囲120マス)の1点を連続攻撃する技。通路と部屋を跨いで壁越しにも遠距離攻撃でき、2~5回連続攻撃につき高火力かつすごわざ連続必中があれば必中となる。
    この本作最強のタイマン技をドーブルはタイプ一致かつ特性テクニシャン補正付きで扱える。
  • ドーブルの出現場所は西の洞窟4~7F。遠吠えの森のイベントクリアでも加入するが特性はマイペース固定。
  • 遠吠えの森クリア時点で依頼者として登場するようになるので、運が良ければ西の洞窟以前にも仲間にできる可能性はある。


ドーブル:ロックオン&ほろびのうた&キノコのほうし/たまなげ (特性:マイペース/テクニシャン)
  • ロックオン連結の必中ほろびのうたでフロア中にいる敵を3ターン後に一掃できる構成。同時に必中キノコのほうしで部屋の敵を眠らせる。
    どんなにレベル差がある敵であっても、キノコのほうし対策を持たない敵を問答無用で眠らせ、ほろびのうた対策を持たない敵を問答無用で倒せる。
    フロア移動直後の1ターン目から部屋の安全を確保しつつフロア中の敵を最遠距離から除外できるこの連結は、本作品中最高のリスク回避性能を持っていると言っていい。
  • 混乱し味方にほろびのうた&キノコのほうしを使うと致命的なため、特性は混乱無効のマイペース推奨。
  • ロックオンはこころのめと選択。他の有力なこころのめ使いが壁抜けでおなか0となることから技連結し難いヌケニンと、ドーブルの下位互換気味のキノガッサのみなので、
    連結でんじほう使いがいるロックオンの方がピーピーガツンでPPを増やす価値が高い。
  • ほろびのうたで倒した敵からは経験値は手に入らないし、勧誘もできない。いちおう、レベル100になってしまえば気にすることはなくなる。

ドーブル:せいなるほのお/はなふぶき/たまなげ/とぐろをまく (特性:マイペース/テクニシャン)
  • 攻撃に軸足を置き積み技を採用した例。命中率を上げられるとぐろをまくで部屋技を高命中で当てていける。
  • 部屋技にはとぐろをまくの攻撃上昇を活かせる物理部屋技のせいなるほのおとはなふぶきを採用。
  • もちろんたまなげも採用。とぐろをまくで命中が上がるため、すごわさ連続必中を抜いても命中を信頼できる。

ドーブル:さわぐ/あやしいかぜ/ロックオン&たまなげ (特性:マイペース/テクニシャン)
  • 攻撃に軸足を置いた別例としてタイプ一致部屋技のさわぐを採用したもの。
  • さわぐはいりょくガツンで威力を引き上げても特性テクニシャンの補正が乗るため、たまなげ同様にドーブルと好相性。ねむり対策にもなる。
  • ノーマル無効の霊に抜群を付ける部屋技のあやしいかぜか、単体性能最強の部屋技のせいなるほのおのいずれかを組み合わせることでヌケニンも撃破可能となる。
  • たまなげに連結しているロックオンはすごわざ連続必中入りの編成なら不要。
    その場合、ロックオンをさわぐに連結したり、ロックオンを外してHP回復ソースのタマゴうみなど任意の技を採用できる。
    たまなげの命中率を最大まで育てた場合も、他の連続攻撃技と違い90台後半という信頼できる命中率まで上がるため、ロックオンを外す選択肢を取ることも検討できる。

ドーブル:ロックオン&でんじほう/ファストガード/タマゴうみ (特性:マイペース/テクニシャン)
  • 他のポケモンにはできないファストガードと必中でんじほうの両立により敵からの攻撃被弾を防ぐサポート寄りの構成。
  • 敵との邂逅時にファストガードを連続して使用し、味方全員2マス以上離れた敵の攻撃を無効化しつつ味方の攻撃で対処。
  • 直線4マス圏内に敵が迫られてしまったら、ロックオンを連結した必中でんじほうで敵を麻痺状態にして対処。キノコのほうしと違い通路後方からでも敵を行動不能にできる。
  • タマゴうみで味方全員のHPを回復できる。状態異常対策は持たないため、後述のサニーゴやチルットなどと組み合わせたい。
    • ハピナスとの共有はできないが、エフェクトが短いミルクのみを使うのも手。

ドーブル:へんしん/任意の3技 (特性:マイペース/テクニシャン)
  • へんしんを採用した構成。残る3技でへんしん前にあらゆることができ、様々な構成が検討できる。
    • へんしん/ロックオン&ほろびのうた&キノコのほうし:フロア移動直後が安定する。
    • へんしん/なりきり/なかまづくり/キノコのほうし:変身先の特性を操作した上でへんしんすることができる。
    • へんしん/みずびたし/てだすけ/キノコのほうし:後述ヌケニンへの変身用。草電以外無効化するヌケニンに変身できる。


ランクS

ヌケニン:シャドーボール/みだれひっかき/きゅうけつ/ねむる (特性:ふしぎなまもり)
  • 特性ふしぎなまもりにより弱点(炎,飛,岩,霊,悪)の攻撃技でないとダメージを受けないのが最大の強み。*1
    特にロックブラスト・ころがる以外の連続攻撃技およびすべての一撃必殺技を無効化できる点が優秀。
    4マス連続攻撃技はすべて無効で、部屋攻撃技もねっぷう・あやしいかぜ・せいなるほのお以外受けないため、通路から部屋に入った直後に集中砲火で倒されるリスクが低く先頭を歩かせやすい。
  • 移動タイプ通過で壁を含む各地形を自由に移動できる。すごわざ「ぜっしょくじまん」があれば壁内以外で空腹ダメージを受けなくなるので、より気軽に壁抜けしやすくなる。
    壁内を移動して生じた空腹ダメージはねむるにより壁内で安全に眠って自己回復する。常時壁内を移動せず、たまに程度であればHP吸収技でのカバーも可。
  • 技みずびたしを味方から受けることで水タイプに変化でき、草電以外完封に変化させる応用も可能。泥棒や逃げプレイに走るなら、へんしんと両立できるドーブルを使うことで容易に2体体制にできる。
  • 欠点は周囲攻撃と全体攻撃を覚えられない集団戦への弱さ。ムウマを連れて行くと壁の中に入ってもはぐれることなくほろびのうたにより一掃を狙えるようになる。
  • ねむるの使用頻度をきゅうけつにより下げることができるが、きゅうけつとねむるの両立はしなくても良い。
    他の技候補として、必中技つばめがえし、岩打点となるHP吸収技のギガドレイン・すいとる、仲間勧誘のみねうち、単純に威力が高くなりやすいおんがえし、
    ヌケニンがおなか0にならない運用をするならみだれひっかきを必中にする連結こころのめなど。
  • 入手難易度が高い。ツチニンは行き倒れとして発見されないポケモンであり、野生勧誘も幻想海峡・願いの洞窟・幸せの塔・清らかな森と、最終盤やLv5ダンジョンに集中している。
    ヌケニンは出現ダンジョンこそ多いが、勧誘率の低さとみねうちが効かないゴーストタイプである事から勧誘難度は高め。個別記事も参考に。
    • 後述のかたやぶり/ごりおしカイロスかメガカイロスを使うと、みねうちでもヌケニンを狩ることができはする。
    • 幻想海峡ではツチニンがレベル60で出現し、レベルアップも速いので、ドーピングで最強化したいならそこでの加入が最適。かなり奥の方とは言え他のダンジョンでも出現階層はほぼ変わらない。
    • 本作でもツチニンをテッカニンに進化させることで入手できるが、進化とは別の新規加入になるためなのか、ツチニンやテッカニン限定の技を思い出せない。
      なお、ステータスはテッカニンに進化した時点のものを参照するので、最強化したい場合は進化ボーナス(HP+10、他+3)分ドーピングを浮かせられる。
    • どれもそこまで重要な技ではないが、ツチニン限定技のどろかけ、メタルクロー、がまん、あなをほるの4つは、進化時に習得していても忘れさせると二度と思い出せない。

ラッキー・ハピナス:タマゴうみ&リフレッシュ/てだすけ/さわぐ (特性:しぜんかいふく/てんのめぐみ)
  • サポート枠。タマゴうみで天候に左右されず味方全員のHPを4割回復でき、リフレッシュで味方全員の状態異常を治せる。
  • 特性しぜんかいふくにより自身が状態異常になってもすぐに状態異常から回復し、味方にリフレッシュを使用可能。
    キノコのほうしやほうでん麻痺などで味方全員が行動不能になってもリカバリー可能な最高の状態異常対策性能を有し、ドーブルとも差別化が成る。
  • 後述セレビィのようにリフレッシュに代えていやしのねがい採用も可能。思い出しで切り替えられる。
  • さわぐによりねむり予防も可能。
  • 他の攻撃技候補としては、ふぶき・おうふくビンタ・でんげきはなど。
  • タマゴうみとリフレッシュを連結するか否かは任意。おなかとPPの消耗を許せるなら連結した方がベター。
  • 本作のラッキー・ハピナスは進化前のピンプクを経由すれば旧作より簡単に仲間にできる。
    ピンプクは幸せの塔の序盤に出るほか、西の洞窟などでも行き倒れている。ハピナス自身がミステリーハウスに出現することも。

セレビィ:いやしのねがい&じこさいせい/てだすけ/だいちのちから (特性:しぜんかいふく)
  • サポート枠。いやしのねがいで天候に左右されず仲間のHPと状態異常を全回復し、自身のHPが残り1となるところを連結したじこさいせいで4割まで回復する。
  • いやしのねがいで自身の状態異常を治せないところを特性しぜんかいふくで治せる。3ターン以内に回復できなければほろびのうたで瀕死になる点に留意。
  • 欠点は非操作(NPC)のセレビィは技をオンにしていても自動でいやしのねがいを使わないこと。
    味方のHPが消耗していても状態異常になっていても使わないため、リーダーをセレビィに切り替えていやしのねがいを使用することになる。
    よって、操作しているリーダーを切り替えできない状態異常に掛かると負け筋が生じることになる。
    セレビィに別途いやしのすずを採用すればこの欠点を解消することは可能。
  • また、HP4割のターンにセレビィが攻撃されると脆いことも欠点。サポート役として基本的に後方に位置しているため気になりにくいが部屋技には注意。
    • いやしのねがいを失敗すると自身のHPはそのままなので、次のターンにHP4割から再度連結じこさいせいを使用することでHP8割まで自己回復することが可能。非操作(NPC)でも連結じこさいせいを使用する。
  • すごわざ通路必中を含む場合、ほろびのうたによる一掃のオプションを持てる点は特記事項。
  • さわぐによりねむり予防も可能。
  • 使用するならいやしのねがいのPPを増やしたい。
  • 通常色と色違いが存在するが色と台詞の違いのみで性能に差はない。色違いの方は特定の条件を満たす事で西の洞窟10Fなどのミステリーハウスにて現れる事がある。

キマワリ:にほんばれ&はなふぶき&だいちのちから/タネマシンガン (特性:ようりょくそ)
  • すごわざ連続必中と特性ようりょくそと技にほんばれの組み合わせで、部屋技が必中となる点が特筆に値する。
    連結によりタイプ一致を含む部屋技を必中4連発で放て、敵の部屋技による被弾・負け筋発生の前に殴って対処できる。ドーブルとも差別化できておりPPさえ確保できれば安定性が非常に高い。
  • タイマンではタイプ一致4マス連続攻撃技のタネマシンガンで部屋技のPPを温存できる。こちらも日差しが強い天候が持続していれば最低4連発となるため通路上の敵との邂逅も安定。
  • スタンでも強力だが、最も活躍できるのはもちろん特性を活かせる葉緑素晴れパ。にほんばれを連結することなく運用できる。

オムスター:あまごい&だいちのちから&ふぶき/とげキャノン (特性:すいすい/シェルアーマー)
  • 前述キマワリの雨版。必中部屋技4連発と、4マス連続攻撃技のとげキャノンを持つ。
  • キマワリと違い攻撃技がタイプ不一致だが水上移動可能。
  • だいちのちからの追加効果として敵の特防ダウンがあるので、だいちのちからはふぶきより先に放つよう連結すること。
  • スタンでも強力だが、最も活躍できるのはもちろん特性を活かせるすいすい雨パ。あまごいを連結することなく運用できる。

キレイハナ:にほんばれ&はなふぶき&さわぐ/つきのひかり (特性:ようりょくそ)
  • 前述キワマリ同様タイプ一致を含む必中部屋技4連発が可能。
  • キマワリ・オムスターと違い希少な味方全員のHPを回復させる技を所持しサポートを兼ねられる。
  • スタンでも強力だが、最も活躍できるのはもちろん特性を活かせる葉緑素晴れパ。にほんばれを連結することなく運用できる。

タマタマ・ナッシー:たまなげ/タネマシンガン/にほんばれ&さわぐ (特性:ようりょくそ)
  • 5マス圏内(自身の周囲120マス)の1点を連続攻撃する連続攻撃技のたまなげにより、突出した対面性能を持つポケモン。
  • たまなげのみではドーブルと差別化できないが、すごわざ連続必中と特性ようりょくそと技にほんばれの組み合わせで必中部屋技2連発が扱えることで差別化もできる。
  • 直線4マス圏ではタイプ一致タネマシンガンでたまなげより高火力で攻撃可能。
  • たまなげとタネマシンガンを連結すれば、直線4マス最低4連発が保証される。
  • スタンでも強力だが、最も活躍できるのはもちろん特性を活かせる葉緑素晴れパ。にほんばれを連結することなく運用できる。

サニーゴ:リフレッシュ/とげキャノン/ふぶき/だいちのちから (特性:はりきり/しぜんかいふく)
  • 高めの攻撃性能と高めのサポート性能の両立に価値が見出されるポケモン。
    味方のHP回復はできないものの、ラッキー同様に特性しぜんかいふくとリフレッシュを両立する最高の状態異常対策を有したサポート役でありながら、
    4マス連続攻撃技のとげキャノンによりタイマン性能が高い。リーダーにせず後方に置くことになるサポート役として、特に通路において後方から強力な攻撃で援護してくれる。
  • 水上移動可能。
  • 特性はりきりだととげキャノンの威力を上げられるが、状態異常への強さを放棄するならドーブルで良いため特性はしぜんかいふく一択。
  • 状態異常耐性・部屋技2種・4マス連続攻撃技持ちにより低難易度ステージにおいて、むこうはまかせたでの単独行動をさせやすい。
    単独行動させるならば不要となるリフレッシュに代えてタイプ一致部屋技のなみのりを採用できる。
  • 通常色と色違いが存在するが性能に差はない。色違いの方は最果ての海にダンジョンの強敵で現れる事がある。

ダイノーズ:ロックオン&でんじほう/だいちのちから/ワイドガード (特性:がんじょう/じりょく)
  • ロックオン連結の必中でんじほうにより直線4マスの敵を完封でき、直線4マス圏外の敵にはワイドガードで敵の部屋攻撃技を味方全員防ぎ続けることができることが評価点。
    ワイドガードで防いでいる間に味方の部屋技を一方的に通すことができ、味方の部屋技で倒しきれず敵に接近されてしまったら必中でんじほうで麻痺させられる安定性を持つ。
  • 特性がんじょうと空中移動によりドーブルとも差別化可能。
  • 運用において必須となるすごわざがないため任意のすごわざを採用できる。
  • ファストガードではなくワイドガードのため、ハイドロポンプによる遠隔狙撃が弱点。他の候補技としてほうでんを覚えるが、水ポケモンだらけのステージでの起用は避けたい。
  • 2種類の部屋技含めすべて自力習得可能につき、育成が低コスト。

マンタイン:あまごい&タネマシンガン/ふぶき/ワイドガード (特性:すいすい/ちょすい)
  • 特性すいすいを持ち、あまごいを連結すればタネマシンガンにより射程4マス最低4連発が保証され、直線4マス圏内の敵に強いタイマン性能を持ち、
    直線4マス圏外の敵にはダイノーズ同様ワイドガードで敵の部屋攻撃技を味方全員防ぎ続けることができる。
  • ふぶきに代えてこうそくいどうを採用すれば、味方と位置を入れ替わってワイドガードを使用することができ、部屋に突入した瞬間に敵に部屋技で攻撃される状況にも対処しやすい。
  • スタンでも強力だが、最も活躍できるのは特性を活かせるすいすい雨パ。あまごいを連結することなく運用できる。貯水パでも活躍する。

キノガッサ:こころのめ&キノコのほうし/てだすけ/きあいだま (特性:ほうし/ポイズンヒール)
  • こころのめとキノコのほうしの連結により、草タイプ等を除き必中で部屋中の敵を眠らせられる安定性が最大の評価点。
    どんなにレベル差があろうが、フロアを移動した直後において、敵から部屋技を被弾する前に確実に対処できる希少な切り返し手段。
    1%でも負け筋を引かぬよう、必中とする連結は外すべきではない。
    • キノコのほうしは命中100なので、回避率が上がっている特殊な状況でなければこころのめ無しでも十分使える。
      素の命中に不安があるきあいだまと連結したり、エナジーボールやヘドロばくだんで遠距離攻撃の選択肢を増やすことも検討したい。
  • 草タイプ、特性ふみん・やるきなどの敵に隙を作ることが欠点。また、攻撃面はあまり期待できない。てだすけも習得させ、攻撃は味方に任せたい。
  • 評価点はドーブルでも可能であり、キノコのほうし耐性があること以外はドーブルの劣化のため、ドーブルを育成すればお役御免。


ランクA

ラフレシア:アロマセラピー&にほんばれ&つきのひかり/はなふぶき (特性:ようりょくそ)
  • サポート枠。特性ようりょくそと、にほんばれを連結したつきのひかりで味方全員のHPを満タンまで回復できる。
    回復量4割止まりのタマゴうみ・ミルクのみとは格段の回復量の差であり、回復量の差は敵の部屋技による攻撃1発耐えを左右するレベル。いやしのねがいと違い自身のHPも全回復できる。
  • 敵の粉系(ねむりごな等)、胞子系(キノコのほうし等)の技で行動を阻害されずにアロマセラピーで編成全員を治せる。
  • ラッキーやセレビィと比べ、特性しぜんかいふくではないため、自身が麻痺したり眠ったりすると対処できなくなることが短所。
    よくなれスカーフを装備すればこの短所を補え、非の打ち所がないサポート枠となる。
  • スタンでも強力だが、最も活躍できるのはもちろん特性を活かせる葉緑素晴れパ。にほんばれを連結することなく運用できる。
  • 最速で加入できるのは大いなる峡谷。普通にプレーした場合にシナリオ中最速で入手できる味方状態異常回復技持ちなので、シナリオ攻略でも活躍が期待できる。*2

ラティアス:いやしのねがい&じこさいせい/おいかぜ/ミストボール (特性:ふゆう)
  • セレビィに似たサポート枠。連結いやしのねがい&じこさいせいにより、仲間のHPと状態異常を全回復し、自身のHPを4割まで戻せる。
  • ラッキーやセレビィと比べ、特性しぜんかいふくではないため、自身が麻痺したり眠ったりすると対処できなくなることが短所。
    よくなれスカーフを装備すればこの短所を補える。
  • セレビィと違いおいかぜの習得がサポート枠としての加点要素。また、なりきりで特性を変えることもできる。移動タイプ空中につきドーブルとも差別化が成る。

ミルタンク:ミルクのみ&いやしのすず/ころがる/ふぶき (特性:あついしぼう/きもったま)
  • ラッキーに似たサポート枠。ミルクのみで天候に左右されず味方全員のHPを4割回復でき、いやしのすずで味方全員の状態異常を治せる。
  • すごわざ連続必中により確定5連撃となるころがるにより対面性能も高く、ラッキーより攻撃的にしたい場合に採用される。
  • ラッキー・セレビィと比べ、特性しぜんかいふくではないため、自身が麻痺したり眠ったりすると対処できなくなることが短所。よくなれスカーフを装備すればこの短所を補え、非の打ち所がないサポート枠となるが、ドーブルとの差別化は特性による耐性程度しかない。
  • 本作のミルタンクは清らかな森限定種となっており勧誘難度が高い。西の洞窟など一部ダンジョンの行き倒れでの加入が現実的。ミステリーハウスでも出会うことがある。

パラス・パラセクト:キノコのほうし/アロマセラピー/エナジーボール/きゅうけつ (特性:ほうし/かんそうはだ)
  • キノコのほうしが優秀。キノコのほうしとアロマセラピーの両立が唯一無二となる。
  • 敵の粉系(ねむりごな等)、胞子系(キノコのほうし等)の技で行動を阻害されずにアロマセラピーで編成全員を治せる。よくなれスカーフを装備すれば麻痺からもすぐに回復できる。
  • キノコのほうしが通らない草タイプ相手に一致弱点を突ける。
  • 評価点はドーブルでも可能なため、育成するなら特性かんそうはだ推奨。貯水パに採用することが可能でドーブルとの差別化が成る。

ポリゴンZ:ロックオン&でんじほう/さわぐ/ふぶき (特性:てきおうりょく/ダウンロード)
  • ロックオンとでんじほうの連結により必中直線4マス確定麻痺という、直線4マス圏内の敵を完封できる高い安定性が最大の評価点。
    普段は部屋技で遠距離から制しつつ、接近されている状況でのみ連結でんじほうで対処していく運用がシンプルに強力で負け筋を引きにくい。
  • 特性がどちらも有用で、特性によって強みが異なる。
    特性てきおうりょくは、タイプ一致部屋技のさわぐの威力が上がり瞬間火力が高い。わるだくみを積めば最大ダメージもダウンロード以上となる。
    特性ダウンロードは攻撃前に時々攻撃か特攻がぐーんとあがるため、積み技なしでフロアに長居するほど強化される。オニせいちょうを付けての育成に非常に向く。
  • リサイクル・はかいこうせん・わるだくみを自力習得可能なため、余ったふっかつのタネを他のタネに変換する構成が手軽に組める。
    Lv.100でもHPが100を超えないツボツボや(野生勧誘の)ヌケニンなどを相方にすれば、リサイクルされたばくれつのタネも無駄なく使える。

ポリゴン・ポリゴン2:ロックオン&でんじほう/ふぶき/ほうでん (特性:トレース/ダウンロード)
  • 同じく連結でんじほうにより直線4マス圏内の敵を完封する性能を持つ。
  • ポリゴンZに進化させないことで特性トレースを利用可能。てだすけやこうそくいどうなどの技を受けることで、味方の特性をフロア内限りコピーできる。
    霰パに組み込み必中ふぶきを扱ったり、葉緑素晴れパすいすい雨パに組み込みすごわざ連続必中によりロックオンなしで必中でんじほうを扱ったりできる。
  • ポリゴンZと違い、タイプ一致部屋技のさわぐを扱えない。

コイル・レアコイル・ジバコイル:ロックオン&でんじほう/ほうでん/シグナルビーム (特性:じりょく/がんじょう)
  • 同じく連結でんじほうにより直線4マス圏内の敵を完封する性能を持つ。
  • 空中移動でき電気タイプなので敵の不意のほうでん等で麻痺することがない。特性がんじょうにより不意の攻撃も一撃耐える。
  • シグナルビームは本来教え技だが、序盤のイベントで仲間になるコイルは特別な技として初期習得している。
  • プラス・マイナスパで使えるじばそうさを覚えるのはジバコイルから。

レジアイス:ロックオン&でんじほう/ふぶき/れいとうビーム (特性:クリアボディ)
  • 同じく連結でんじほうにより直線4マス圏内の敵を完封する性能を持つ。
  • 空中移動できないがタイプ一致ふぶきとでんじほうの攻撃範囲の補完性が優秀。
  • 霰パであればふぶきも必中となる。

テッポウオ:ロックオン&タネマシンガン/ハイドロポンプ/ふぶき (特性:はりきり/スナイパー)
  • ロックオンとタネマシンガンの連結により必中4マス連続攻撃をすごわざ無しで実現でき、特性はりきりにより威力をさらに高められる。
  • すごわざの枠を消費しないので、したしみやすい・わきあいあいなど、連続必中以外に譲る必要がある編成に起用しやすい。
  • 逆にすごわざ連続必中を採用している編成の場合はロックオンをふぶきに連結して必中部屋技と必中4マス連続攻撃技の両立が可能。
  • みずびたしによりヌケニンの弱点を変更できるオプションを持つ点は加点ポイント。ヌケニンはみねうちも覚える。
  • オクタンに進化すると特性がはりきりではなくなるので進化させないこと。

パルシェン:とげキャノン/ハイドロポンプ/ふぶき/からをやぶる (特性:シェルアーマー/スキルリンク)
  • 特性スキルリンクにより4マス連続攻撃技のとげキャノンを確定で5連発できることが最大の評価点。すごわざ連続必中により必中攻撃となり、タイマン性能が高い。
  • 技の連結なしで強力なタイマン性能を有しており、技スペースが3つ空く。
  • 前方10マスの敵全てに攻撃するハイドロポンプに、部屋全体攻撃のふぶきも使える。
  • ゴーストタイプには主力のとげキャノンが通用せず持ち味を活かしにくいので、ゴーストタイプの多いダンジョンでは起用を避ける方が吉。なおヌケニンへの打点はめざめるパワー以外ない。

ヘラクロス:ミサイルばり&タネマシンガン/つっぱり/ぶんまわす (特性:むしのしらせ/こんじょう)
  • 4マス連続攻撃技の2種習得が特記事項。連結すると直線4マス最低4連発が保証され、すごわざ連続必中により必中攻撃となり、タイマン性能が高い。
  • 加えてかくせいのタネでメガシンカすると、特性がスキルリンクになり打数がアップする。
  • 豊富な連続攻撃技とメガシンカにより対ボスの強力な駒となる。れんけつばこを持ち込めばボス戦前に技の連結状況を調整できる。

スピアー:ミサイルばり&ダブルニードル/ぶんまわす/こうそくいどう (特性:むしのしらせ)
  • 4マス連続攻撃技の2種習得が特記事項。連結すると直線4マス最低4連発が保証され、すごわざ連続必中により必中攻撃となり、タイマン性能が高い。
  • 前述ヘラクロスと違い4マス連続攻撃がどちらもタイプ一致で、空中移動可能。また、こうそくいどうによる倍速化サポートを持つ。
  • 最速入手が沈黙の谷(または小さな森の行き倒れ)で、加入直後からダブルニードルは使え、

ハネッコ・ポポッコ・ワタッコ:にほんばれ&おきみやげ&こうごうせい/タネマシンガン (特性:ようりょくそ/リーフガード)
  • 特に対ボスに強いポケモン。すごわざ連続必中と特性ようりょくそにより、連結にほんばれ→2連発必中おきみやげ→2連発こうごうせいで、
    ボスからの被ダメージを1桁に抑え込みつつ、おきみやげの自身のHP1になるデメリットをHP満タンまで回復する。
  • すごわざ連続必中とタイプ一致4マス連続攻撃のタネマシンガンによりタイマンも優秀。
  • 自身にあえるずきんを装備すれば、部屋圏の敵を弱化させワープしてもリーダーの元に戻れ、ダンジョン内ではぐれなくなる。
    逆に、味方2匹にあえるずきんを持たせれば、芳しくない状況において部屋の敵を弱化させた上でワープし、味方をあえるずきんでワープさせられる。
  • 天候を阻害されるカイオーガ・レックウザ、特性クリアボディのレジ系相手には留意。
  • スタンでも強力だが、最も活躍できるのはもちろん特性を活かせる葉緑素晴れパ

ムウマ・ムウマージ:ほろびのうた/ねむる/いやしのすず/シャドーボール (特性:ふゆう)
  • 移動タイプ通過が最大の評価点。壁抜けを前提としない限り他を差し置いてこのポケモンを起用する理由は生じない。
  • 壁抜けとほろびのうたの両立が唯一無二。すごわざ通路必中でまとめて敵を排除できる。部屋以外の壁の中はすべて通路扱いなので、壁の中から必中でほろびのうたを放てる。
    フロア移動直後、連結ロックオンでほろびのうたを必中で放てるドーブルに次いで早く、ほろびのうたを必中で放つことができる。
  • 壁抜けといやしのすずの両立も唯一無二で、壁内にいても当たる敵のほろびのうた対策になる。なお、NPCは味方の技ねむるに対してはいやしのすずを使用しない。
  • 部屋技としてさわぐを覚えるが、仲間がねむるを使用できなくなるので採用しない。いやしのすずを切るなら必中技のでんげきは推奨。
    • ゴーストタイプはさわいでもねむらず状態にならないので、ゴーストタイプのみで動く前提なら採用は可能。
  • 暗夜遺跡のムウマはほろびのうたを習得可能な状態なので、つうろひっちゅう持ちが加入すればすぐに使える。

特性すいすいのポケモン全般
  • ハリーセン:あまごい&ふぶき/ミサイルばり/ちいさくなる (特性:すいすい/どくのトゲ)
  • ハスボー・ハスブレロ・ルンパッパ:あまごい&ふぶき&さわぐ/エナジーボール (特性:すいすい/あめうけざら)
  • ジーランス:あまごい&だいちのちから&ふぶき/ハイドロポンプ (特性:すいすい/いしあたま)
  • カブト・カブトプス:あまごい&だいちのちから&ふぶき/みずのはどう (特性:すいすい/カブトアーマー)
  • トサキント・アズマオウ:あまごい&ふぶき/つのドリル/こうそくいどう (特性:すいすい/みずのベール)
  • タッツー・キングドラ:あまごい&ハイドロポンプ/ふぶき/こうそくいどう (特性:すいすい/スナイパー)
  • サクラビス:あまごい&ハイドロポンプ/ふぶき/からをやぶる (特性:すいすい)
  • ハンテール:あまごい&ハイドロポンプ/ふぶき/からをやぶる (特性:すいすい)
  • ラブカス:あまごい&ふぶき/ハイドロポンプ/こうそくいどう (特性:すいすい)
  • アメタマ:あまごい&ふぶき/シグナルビーム/こうそくいどう (特性:すいすい)
    • いずれもすごわざ連続必中とあまごい連結により必中ハイドロポンプ2連発や必中ふぶき2連発が可能。一部のポケモンは部屋技4連発も可能。
    • ただし、総じてオムスター・マンタインを差し置いてスタン用に育成する差別化要素が弱い。
      幻想海峡の周回で確実に入手できるふぶきの技マシンはともかく、確実な入手方法がないあまごいの技マシンが希少なことから無理には育成する必要はない。
      主な差別化要素は、ハリーセンのちいさくなる・たくわえる、ジーランス・サクラビス・ラブカスのじこあんじ、トサキント系統のつのドリル、ハスボー系統のキノコのほうし無効など。

ランクB

上位ランクのポケモンを差し置いて採用する可能性があるポケモン。



チルット:さわぐ/ねっぷう/おいかぜ/リフレッシュ (特性:しぜんかいふく)
  • 特性しぜんかいふくとリフレッシュを両立できるサポート性能を兼ねた攻撃役。ラッキーなどにはないおいかぜが個性。
  • すごわざ通路必中を含む場合、ほろびのうたによる一掃のオプションを持てる点は特記事項。
  • チルタリスに進化すると属性が竜飛となりさわぐとみだれづきがタイプ不一致となる。代わりにりゅうせいぐん・りゅうのいぶきなどがタイプ一致になる。
    • メガシンカすると特性がフェアリースキンになりさわぐがフェアリー全体技になる一方、しぜんかいふくが使えなくなるので注意。
    • 状態異常で嵌められてもメガシンカが解除されれば特性しぜんかいふくでケアできることから、むこうはまかせたで単独行動させやすいメガシンカではある。

ロゼリア・ロズレイド:ヘドロばくだん/はなふぶき/さわぐ/アロマセラピー (特性::どくのトゲ/しぜんかいふく)
  • 特性しぜんかいふくにより状態異常を食らっても速攻解除でき、アロマセラピーでチーム全員の状態異常を治せる。
  • キノコのほうしに対しては特性以前に草タイプにつき無効化でき、即時アロマセラピーで編成全員を起こせることがポイント。さわぐでも起こせる。
  • さわぐを覚えたラッキー・ハピナスで同様の対策ができるが、しびれごなにも耐性があることや攻撃面で差別化。
    草タイプの敵が多いステージではタイプ一致で弱点を突けるヘドロばくだんの存在が有益となる。
  • ふしぎなメール(K762CJWF)で加入できるロゼリアはLv.37で、はなふぶきがすぐに使え、ヘドロばくだんも習得済みなので使いやすい。(アロマセラピーの習得はLv.43)

ドクケイル:ぎんいろのかぜ/ヘドロばくだん/つきのひかり/おいかぜ (特性:りんぷん)
  • Lv.17習得のつきのひかりで部屋内の編成全員のHPを4割回復できる。
  • 天候を加味しなければ同一の効果を持つ、あさのひざし・つきのひかり・タマゴうみ・ミルクのみ習得ポケモンの中で、空中移動できる差別化要素を持つ。
  • 特性りんぷんにより、ほうでんやでんじほうなどによる麻痺による負け筋を引かない点が、アゲハント・イルミーゼ・バルビートより優れる。
  • ドクケイル自身が攻撃していくことに比重を置くならおいかぜはちょうのまいにし特攻を積みたい。
    どくどく(どくのこな)→ベノムショックなんて連結もできる。
  • 最速加入は沈黙の谷。この時点ではかぜおこししか覚えていないが、レベルアップが速いので気づいたら技を揃えられるようになっていることもしばしば。
    後述のアゲハントの依頼は怪しい森なので、ほんのちょっと遅いが誤差だろう。

カポエラー:さわぐ/トリプルキック/ファストガード/こうそくいどう (特性:いかく/テクニシャン)
  • ファストガードで2マス以上離れた敵の攻撃を味方全員防げ、こうそくいどうも駆使しつつ1マス圏に近づいた敵をタイプ一致3連続攻撃のトリプルキックで殴れる。
  • トリプルキック・さわぐともに特性テクニシャンの補正が乗る。

バタフリー:ぎんいろのかぜ/シャドーボール/しびれごな/ちょうのまい (特性:ふくがん)
  • 特性ふくがんの効果により高い命中率で敵に攻撃できる点が長所。
  • 命中率の高いしびれごなにより、おんねんの罠・よびよせの罠に強い。

タマザラシ・トドグラー・トドゼルガ:まるくなる&アイスボール&ころがる/ふぶき (特性:あついしぼう/アイスボディ)
  • 対ボス特化。すごわざ連続必中込みの、連結まるくなる→アイスボール→ころがるにより瞬間火力が抜きんでて高い。
  • エンディング直後の即戦力として欲しいなら、ふぶきが使えてトドゼルガまで即進化できる最果ての海のLv.44個体がおすすめ。

カラカラ・ガラガラ:ホネブーメラン/ボーンラッシュ/だいちのちから/ふぶき (特性:いしあたま/ひらいしん)
  • 10マス貫通2連続攻撃という専用技ホネブーメランを持つ。すごわざ連続必中により必中となる。
  • 特性ひらいしんにより電気技を吸収。敵のほうでん・でんじほうに一定の耐性を得られる。
  • 主人公候補の1匹。ホネブーメランはLv.21習得につきシナリオ攻略でも使用可能。

サンダース:ほうでん/ミサイルばり/リフレッシュ/こうそくいどう (特性:ちくでん)
  • 麻痺状態にならないリフレッシュ持ちとして、ほうでん持ちの敵が多いステージで特に有用。
  • タイプ一致部屋技と4マス連続攻撃技持ち。
  • 装備はよくなれスカーフを装備すれば状態異常対策が万全になる。

ミュウ:へんしん/おいかぜ&ねっぷう&ふぶき (特性:シンクロ)
  • 技へんしんで味方に変身する。PPの面で優遇されている点が最大の長所。詳しくは後述の「レベル5ダンジョン (3匹)」参照
  • ドーブル・メタモンとは浮遊移動と初期能力の高さ、技の入れかえやすさが優位点。へんしんしたらあまり関係ないが。
  • へんしん以外の技の使用場面はフロアを移動した直後のみのため、その場面で最も有効な移動補助技と部屋技を、おなか0になる編成を除きすべて連結する。
    ふぶきで凍った敵を溶かさないよう、ねっぷうはふぶきの前に放つよう連結すること。
  • なりきり→スキルスワップで特性をシェアできる。その後へんしんするので技スペースを食うことは気にならない。

バリヤード:さわぐ/でんげきは/ファストガード/ものまね (特性:ぼうおん/フィルター)
  • ものまねで任意の技をフロア内限りコピーできるPP節約性能が高いポケモン。
  • ものまねに加えて、なりきりで任意の特性をコピーすることもできる。
  • プリン・ウソッキーと違いファストガードによりフロア移動直後に敵からの遠距離技を防ぎ、味方の部屋技で対処できる。
  • なりきり→スキルスワップで特性をシェアできる。ものまねでPPを確保できるため技スペースを食うことは気にならない。
  • キャンプ代6000ポケを何とかすれば最序盤から仲間にできる可能性があり、ファストガード・ものまねを活かしてシナリオ攻略していける。
    • 最速で出現するのは異変の洞窟だが、マクノシタ訓練所のゴースト・はがねの訓練(最速で挑めるのはコイル)で邂逅することも可能。
      異変の洞窟の開放とコイル加入が同時なのでお得感は少ないが、仲間になる依頼が出る可能性は少し高まるか。

プリン・プクリン:ころがる/さわぐ/ふぶき/ものまね (特性:メロメロボディ/かちき)
  • バリヤード・ウソッキー同様ものまねとなりきりを両立するPP節約性能が高いポケモン。
  • バリヤード・ウソッキーと違いすごわざ連続必中により確定5連撃となるころがるにより対面性能が高く、タイプ一致部屋技を扱える。
  • いやしのすずにより状態異常対策を行うことも可能。

ウソッキー:さわぐ/だいちのちから/だましうち/ものまね (特性:がんじょう/いしあたま)
  • バリヤード・プリン同様ものまねとなりきりを両立するPP節約性能が高いポケモン。
  • バリヤード・プリンと違い素の特性がんじょうにより一撃では倒れない。

ヨマワル:ふぶき/ねむる/シャドーボール/じこあんじ (特性:ふゆう)
  • 移動タイプ通過が最大の評価点。壁抜けを前提としない限り他を差し置いてこのポケモンを起用する理由は生じない。
  • ゴーストタイプでは珍しくふぶきが覚えられ、壁内から一方的に2マス離れた敵を攻撃できる。
  • 特性ふゆうで壁内でも被弾する部屋技のじしん/マグニチュード/だいちのちからを無効化できる。特性ふゆうではないサマヨール・ヨノワールへの進化は避けた方が賢明。
    • じしんなど、ヨマワルでは覚えられなかった技もいくつか習得できるようになる為、これらも含めた技構成にするなら進化を検討。

コダック・ゴルダック:ハイドロポンプ/ふぶき/みだれひっかき/つばめがえし (特性:ノーてんき/しめりけ)
  • 特性ノーてんきで全ての天候を無効化できる。天候により強化される特性を持つ敵が多い・ランダム天候が発生するダンジョンで重宝。大型のレックウザより連れ回しやすい。
  • 単に天候を防止するだけなら葉緑素晴れパすいすい雨パを使った方が強力だが、みずびたしを習得させヌケニンとセットで選出するオプションがある点は特記事項。
  • 主人公候補の1匹。コダック自身は野生勧誘が幸せの塔のみなので勧誘難度は少々高いが、行き倒れでも見つかる事はある。なお進化系のゴルダックなら北風の大地で野生勧誘可能。

イノムー・マンムー:ふぶき/だいちのちから/れいとうビーム/みだれづき (特性:どんかん/ゆきがくれ)
  • 氷・地面タイプなので霰と砂嵐による悪天候ダメージを食らわないのが、唯一性のあるメリット。
  • タイプ一致の全体攻撃ふぶき・だいちのちからで集団戦に強い。ふぶきは自然発生の霰下で必中となる。
  • 技構成的にもメロメロを食らう機会はめったにないため、特性は霰下での生存能力が上がるゆきがくれ。
    • れいとうビームを自力習得できるこごえるかぜで代用する場合、初期命中が50しかない(れいとうビームは95)ため、運用には相当量のめいちゅうガツンが必要。
    • じしんも自力で覚えるが味方もダメージを食らう技なので、こちらの採用はパーティ構成次第。

カイロス:みねうち/ぶんまわす/つるぎのまい/きあいだま (特性:かいりきバサミ/かたやぶり)
  • ゴーストタイプの多いダンジョンでみねうちを使いたい場合、候補に入りうるポケモン。
  • メガシンカせずとも特性かたやぶりと、すごわざごりおしの組み合わせでヌケニンを狩れる。
  • メガシンカで特性スカイスキンになれば、みねうちがひこうタイプになって威力もアップする。

アブソル:ほろびのうた/みねうち/なりきり/つるぎのまい (特性:プレッシャー/きょううん)
  • 強敵の仲間加入狙い特化。みねうちを覚える一方で、みとおしメガネでフロアを確認の上、強敵がいないフロアでは必中化したほろびのうたで敵を葬ることが可能。
  • なりきりで任意の特性に変わることができる。
  • 能力面を無視すれば、全く同じ構成をテクニシャンドーブルでやってしまった方がいいため、ドーブルよりも早く加入する点を活かしたい。なりきり以外はエンディング前でも揃う。


ランクC

強力なのは確かだが、上位ランクのポケモンを差し置いて起用する理由が弱いポケモン。



ズバット・ゴルバット・クロバット:ねっぷう/ヘドロばくだん/ファストガード/おいかぜ (特性:せいしんりょく)
  • ファストガードで敵の遠距離攻撃を防げる。カポエラーと違い空中移動。
  • りゅうせいぐん持ちとセットならくろいきりを採用すると部屋にいるポケモン全ての能力変化を元に戻せる。

オオタチ:さわぐ/ぶんまわす/みだれひっかき/とぐろをまく (特性:するどいめ/にげあし)
  • 命中アップのとぐろをまくが優秀。すごわざなしでみだれひっかきを扱いやすい。こうげきとぼうぎょが一緒に上がるのもうれしい。
  • とぐろをまくを覚えられるのはオオタチからなので、シナリオ攻略で使いたい場合は逃避行後に樹氷の森で勧誘を。
  • 敵の回避アップを無視できるするどいめが優秀だが、かげふみや拘束技に邪魔されないにげあしも選択肢には入る。

ミロカロス:ハイドロポンプ/ふぶき/ぶんまわす/とぐろをまく (特性:ふしぎなうろこ/かちき)
  • 命中アップのとぐろをまくが優秀。攻撃上昇もぶんまわすで活かせる。
  • 自力習得のリフレッシュを採用することでほろびのうた対策が可能。

ノコッチ:ふぶき/ころがる/ドリルライナー/とぐろをまく (特性:てんのめぐみ/にげあし)
  • 命中アップのとぐろをまくが優秀。すごわざなしでころがるを扱いやすい。
  • ふぶきが当たりやすく、特性てんのめぐみにより凍らせる確率が少し高い。
  • 味方の攻撃が信頼できるならばころがるはへびにらみに変えても良い。

トゲキッス:はどうだん/ねっぷう/さわぐ/おいかぜ (特性:てんのめぐみ/はりきり)
  • 必中4マス技はどうだんが優秀。
  • 空中移動。部屋技2種持ち。
  • マクノシタ訓練所の氷・毒の訓練で邂逅後、仲間になる依頼が出れば最序盤から仲間にできる可能性があり、はどうだん・ゴッドバードを活かしてシナリオ攻略していける。

アメモース:ぎんいろのかぜ/あやしいかぜ/ふぶき/ちょうのまい (特性:いかく)
  • タイプ一致のぎんいろのかぜを含む部屋技3種持ち。ヌケニンも撃退可能。
  • ぎんいろのかぜ・あやしいかぜは自力習得につき育成が低コスト。ふぶきは余力があれば。
  • 空中移動。
  • 風2種やちょうのまいとの相性は最悪だが、くろいきりが使えるので自身や味方の能力低下を治す事も出来る。

ビブラーバ・フライゴン:だいちのちから/ねっぷう/さわぐ/だましうち (特性:ふゆう)
  • タイプ一致のだいちのちからを含む部屋技3種持ち。だいちのちから・さわぐは自力習得につき育成が低コスト。
  • 空中移動、砂嵐無効、特性ふゆうで地面無効。
  • 特攻低下・味方にもダメージを与えてしまうデメリットを回避できるならりゅうせいぐん・じしん・ばくおんぱも採用可。
  • 氷タイプにすこぶる弱いので、ふぶきを撃ってくる敵が現れるダンジョンなどでは起用を避けること。

ユキメノコ:ふぶき/あやしいかぜ/でんげきは/ドレインキッス (特性:ゆきがくれ)
  • タイプ一致の全体攻撃2種持ち。ふぶき・あやしいかぜともに自力習得につき育成が低コスト。
  • 空中移動、霰無効。なお壁抜けはできない。
  • 初心者向きのHP吸収技ドレインキッスは慣れたら切り、シャドーボールなど遠距離に強くすること。被弾を防ぐに越したことはなく、被弾しなければHP吸収技に価値はない。

モルフォン:ぎんいろのかぜ/ヘドロばくだん/きゅうけつ/ちょうのまい (特性:りんぷん/いろめがね)
  • 特性いろめがねで部屋技ぎんいろのかぜの相性不利を無視して攻撃できる。ただし、すごわざごりおし適用下では発動しないので注意。
  • 空中移動、毒無効。
  • 特性りんぷんだと敵の位置によらず仲間全員のHP回復ができるつきのひかりを持つドクケイルに見劣りする。
  • ちなみにモルフォンの進化前であるコンパンは特性ふくがんと強力だが、ぎんいろのかぜを覚えないので全体攻撃要員にできない。

チリーン:さわぐ/なかまづくり/いやしのはどう/いやしのすず (特性:ふゆう)
  • サポート枠。特性ふゆうのなかまづくりで味方が地面技を無効化できるようにする。地面のみを弱点とする電気タイプと相性が良い。
  • いやしのはどうによる味方回復性能が敵の部屋技に対応できず極めて貧弱なため、なかまづくり無しのサポートだとラティアスに見劣りする。

エンテイ:せいなるほのお/ねっぷう/かえんほうしゃ/じならし (特性:プレッシャー)
  • 準専用技の部屋技せいなるほのおが強力。ねっぷうも覚えるのでタイプ一致の全体炎攻撃2種で敵を蹂躙できる。
  • 炎技は特性もらいびで無効化されてしまうが、すごわざ「ごりおし」さえあれば無視して攻撃を叩き込めるので問題ない。

コータス:ねっぷう/だいちのちから/かえんほうしゃ/からをやぶる (特性:しろいけむり/ひでり)
  • 特性ひでりで天候を日差しが強いにし、炎技の威力を上げられる。
  • ねっぷうとだいちのちからで集団戦に強い。
  • 移動タイプ:マグマなので、マグマの上を火傷せず移動可能。
  • からをやぶるでとくこうと移動速度を上げられる。ねじりハチマキ装備なら防御と特防が下がるデメリットを受けずにパワーアップ可能。
  • スタンでも強力だが、最も活躍できるのはもちろん特性を活かせる葉緑素晴れパ
    • 葉緑素晴れパを早期運用する上で真っ先に欲しいポケモンとなるため、群青の洞窟の行き倒れを利用して入手しておきたい。高レベルのものが後から欲しいなら炎の大地で。

サイドン・ドサイドン:だいちのちから/ふぶき/みだれづき&ロックブラスト(特性:いしあたま→ハードロック/ひらいしん)
  • 雷鳴の山・稲妻の大地の攻略で力を発揮するポケモン。ひらいしんで敵のほうでんなどを無効化しつつ、だいちのちからで弱点を突ける。
    ガラガラとの違いはいわタイプでノーマル・ひこう・ほのおタイプも軽減できることとマグマ移動できること。
  • だいちのちからだけだとひこうタイプの相手に困るので、ふぶきも入れておくと安心。
  • グラードン同様、ほのおポケモンでもないのにマグマ移動ができる(マグマで火傷しない)ため、炎の山の救助でも活躍する。進化前のサイホーンはマグマ移動できない。
  • マグマの地底にてLv.42で加入できるため、エンディング前にも活躍の余地がある。こうげきの高さを活かすなら、ドリルライナーやぶんまわすの採用も検討したい。
  • 全体攻撃でもじしんならこうげきを活かせるが、味方を巻き込む技故に扱いが難しい。
  • 命中さえ上げればタイプ一致のじならしも有力。ストーンエッジ共々サイドンやドサイドンを直接加入させれば即思い出せる。
  • 遠距離技としてかえんほうしゃ・れいとうビーム・こごえるかぜも覚えられる。ドサイドンなら一致物理4マス技のがんせきほうも使えるが、1ターン動けなくなるのが悩みどころ。

ブースター:ねっぷう/シャドーボール/てだすけ/リフレッシュ(特性:もらいび)
  • マグマ移動とリフレッシュを両立でき、炎の山やマグマの地底、炎の大地の救助でリーダーの後ろに置くサポートを意識した構成。
  • かえんほうしゃを採用してもいいが、すごわざごりおしが無い状態でほのお技を増やすのはリスクが高い。


主人公・パートナー

カラカラ:ぶんまわす/ホネブーメラン/かえんほうしゃ/れいとうビーム (特性:ひらいしん)
  • 攻撃偏重の主人公候補。総じて攻撃技のラインナップに恵まれており、遠距離から敵を倒していきやすい。
  • 専用技の「ホネブーメラン」が本作品唯一の直線10マス2連続貫通攻撃技と優秀。Lv.21習得のためシナリオ攻略中に習得可能。
  • 特別な初期技として周囲2マス攻撃技の「ぶんまわす」を持ち、主人公候補の中で唯一複数匹同時攻撃技を早々に扱える。
  • ふしぎなメールにより確実に入手できる技マシンにより4マス直線技の「れいとうビーム」「かえんほうしゃ」も習得でき、他の主人公候補より直線技を豊富に揃えられる。
  • 特性ひらいしんにより電気吸収。
  • シナリオ攻略中に入手できるかは運次第だが、部屋技「ふぶき」を技マシンで習得可能。
  • シナリオクリア後はタイプ一致部屋技「だいちのちから」をゴクリンからおそわることができる。

イーブイ:スピードスター/シャドーボール/てだすけ/リフレッシュ (特性:てきおうりょく)
  • サポート偏重の主人公候補。思い出し習得の「てだすけ」がシナリオ攻略において非常に優秀。
    ダンジョン内で得た仲間を活かせるため、仲間を獲得できるダンジョンであれば詰みが生じにくい。
  • Lv.20習得のリフレッシュにより状態異常への耐性も多少得られ、タイプ一致スピードスターは必中技と、安定性の面では他の主人公候補より高い。
  • 初回投与のにじいろグミで主人公が確定で会得できるすごわざ和気あいあいが、てだすけと非常に相性が良い。
  • ふしぎなメールにより確実に入手できる技マシンにより4マス直線技の「シャドーボール」を習得できる。
  • 主パ候補のイーブイの特性はてきおうりょくで固定。厳選する必要は無い。

ピカチュウ:ほうでん/くさむすび/ほっぺすりすり/わるだくみ (特性:せいでんき)
  • 初期ステータスが抜きん出て高く、序盤はステータスでごり押しできる。
  • 序盤の内は技に恵まれないものの、Lv.13より積み技「わるだくみ」を扱えるようになり敵をワンパンしていける (わるだくみは思い出し習得技)。
  • Lv.18習得の「でんじは」、Lv.29習得の「ほっぺすりすり」による麻痺で敵を行動不能にできる。
  • シナリオ最終盤のLv.34で部屋技「ほうでん」を習得できる。唯一部屋技を自力習得できる主人公候補。


シナリオ攻略用

アゲハント:あさのひざし/ぎんいろのかぜ/シグナルビーム/エナジーボール (特性:むしのしらせ)
  • シナリオ攻略用のサポート枠。Lv.17習得のあさのひざしで部屋内の編成全員のHPを4割回復できる。
  • 公式HPに公開されているふしぎなメール:アゲハントからの特別な依頼 (パスワード:CNTSN2F1) により最序盤から仲間にでき、
    シグナルビームとエナジーボールを特別に習得している。Lv.25でぎんいろのかぜを習得し、上記技構成が可能。
  • マクノシタの訓練場で最優先でLv.17まで育てたい。

アブソル:ほろびのうた/ぶんまわす/つるぎのまい/つじぎり (特性:プレッシャー/きょううん)
  • シナリオ中盤で強制加入。シナリオ攻略用。この加入アブソルの特性はきょううんで固定。
  • 思い出しでほろびのうたを習得させ、すごわざ通路必中を組み合わせるとボスフロアまでの到達難易度が著しく下がる。
  • ぶんまわすはタイプ一致の周囲2マス攻撃技。技マシン習得だが公式HPに公開されているふしぎなメール (パスワード:XNY8PK40) により確実に入手・習得できる。

サニーゴ:リフレッシュ/とげキャノン/バブルこうせん/あわ (特性:はりきり/しぜんかいふく)
  • 最序盤の異変の洞窟で行き倒れていることがあるSランクポケモン。上記技構成をLv.20までに自力で習得できる。
  • Lv.13習得のリフレッシュにより状態異常耐性を付与できる。特性はしぜんかいふくを厳選する。
  • ツモればスタン編成において活躍できることは間違いないが、最序盤に浅瀬の海岸キャンプ9000ポケを捻出するのがネック。

マッスグマ:ミサイルばり/みだれひっかき/10まんボルト/れいとうビーム(特性:ものひろい/くいしんぼう)
  • ものひろい持ちの中で連続技を2種類習得可能。怪しい森で勧誘(Lv.20)し、思い出しとふしぎなメール(10まんボルト:R13R6XY0 れいとうビーム:XMK5JQQM)で上記の技構成が可能。
    • 進化前のジグザグマはみだれひっかきを覚えないが、ミサイルばりは使える。
  • ふぶきを覚えられるため、技マシンが手に入り次第れいとうビームと入れかえてもいい。ふぶきは競合激しい技マシンのため、このポケモンに覚えさせて良いかはよく考えること。
  • オオタチと違い、積み技は技マシン習得のふるいたてるのみ。連続攻撃の手数でどうにかなる場面が多いため、優先度は低い。


清らかな森向きポケモン

レベル5からスタートとなるダンジョン「清らかな森」のおすすめポケモン。開始時1匹のみで挑むこととなる。
開始時3匹で挑む「願いの洞窟」・「幸せの塔」の攻略向き編成についてはこちら



パルシェン (特性:シェルアーマー/スキルリンク)
  • 初期技候補ハイドロポンプ/からをやぶる/どくびし/からにこもる/ちょうおんぱ/オーロラビーム/まもる
  • レベル習得とげキャノン(Lv.13)/まきびし(Lv.28)
  • 初期ステータス:H41 A15 B18 C12 D8 S12
  • すごわざ:れんぞくひっちゅう
    • Lv.13習得のとげキャノンと特性スキルリンクにより、射程4マスから確定5連続攻撃できることが最大の長所。すごわざ連続必中があれば必中となる。
    • 初期技候補のからをやぶるで倍速移動が可能。後半の即降りを目指す逃げの立ち回りに優れる。
    • あられ無効につき序盤に天候によって事故するリスクが低い。
    • レベルアップのため序盤に必要な経験値が多く、Lv.13に達するまでが非常に辛く鬼門。
      現地加入の仲間の力も借りつつ、ハイドロポンプで複数を巻き込むなどの工夫をして少しでも多くの経験値を稼ぎたい。
    • 使用技がとげキャノンに偏るためピーピーマックスが無駄になりやすく、PP不足になりやすい。
    • 初期技候補の関係上、攻撃技を全く習得していないという事態も起こりうる。
      攻撃技2種(少なくともハイドロポンプ)とからをやぶるを揃えておかないと厳しい。
    • わざマシンにもあまり頼れない為初期技厳選はほぼ必須。れいとうビームやふぶきは強力なのだが、あまり見かけない。

ハッサム (特性:むしのしらせ/テクニシャン)
  • 初期技候補:フェイント/でんこうせっか/にらみつける/バレットパンチ/きあいだめ
  • レベル習得:おいうち(Lv.9)/みねうち(Lv.13)/こうそくいどう(Lv.17)/メタルクロー(Lv.21)/れんぞくぎり(Lv.25)/きりさく(Lv.29)/かまいたち(Lv.33)/てっぺき(Lv.37)
  • 初期ステータス:H44 A21 B15 C13 D13 S18
  • すごわざ:オニせいちょう/すぐまんぷく/したしみやすい/わきあいあい など
    • Lv.13習得のみねうちにより、仲間の勧誘がしやすいことが最大の長所。良い技やすごわざを持つ味方と巡り会える機会が多く、安定性が高い。
    • Lv.17習得のこうそくいどうで倍速移動が可能。後半の即降りを目指す逃げの立ち回りに優れる。
    • 序盤優秀。初期の攻撃ステータスが21と非常に高く、特性テクニシャンで初期習得の2マス技の威力を引き上げられる。バレパンで低層のフェアリータイプに弱点を突ける。
    • すなあらし無効につき序盤に天候によって事故するリスクが低い。
    • 接触攻撃技を主体とするため、せいでんき・ほのおのからだ・ほうしなどの敵の特性による事故リスクが高め。
    • わざ厳選があまりいらないのも高評価。レベルアップで覚える技を初期で覚えている補助技の枠に変えていくだけで基本よい。かまいたちは部屋技だが特殊なのでCの低いハッサムでは微妙。
    • わざマシンに頼るまでもないが、つるぎのまいを拾えれば剣舞バレパンですべてを粉砕できる。

リザードン (特性:もうか)
  • 初期技候補:フレアドライブ/ねっぷう/ドラゴンクロー/シャドークロー/エアスラッシュ/ひっかく/なきごえ/ひのこ/つばさでうつ
  • レベル習得:ひのこ(Lv.7)/えんまく(Lv.10)/りゅうのいかり(Lv.17)/こわいかお(Lv.21)/ほのおのキバ(Lv.28)/はじけるほのお(Lv.32)
  • 初期ステータス:H43 A15 B13 C15 D13 S17
  • すごわざ:オニせいちょう/すぐまんぷく など
    • 初期技候補のねっぷうが強み。タイプ一致部屋技によりモンスターハウスに強め。
    • 固定30ダメージのりゅうのいかりを巧みに使えば、格上の高レベルポケモンも倒しやすい。フェアリータイプ(特にマリル)に効かないことには注意。
    • リメイク前とは違い、空中移動が可能になっている。
    • わざについてはねっぷうが初期技に入っていれば十分戦える。わざマシンは4マス技のものを拾えれば枠次第で覚えさせてもいい。

ヘラクロス (特性:むしのしらせ/こんじょう)
  • 初期技候補つっぱり/タネマシンガン/つじぎり/たいあたり/にらみつける/つのでつく/こらえる
  • レベル習得:フェイント(Lv.7)/つばめがえし(Lv.10)/なしくずし(Lv.16)/カウンター(Lv.19)/みだれづき(Lv.25)/かわらわり(Lv.28)/ミサイルばり(Lv.31)/とっしん(Lv.34)/メガホーン(Lv.37)
  • 初期ステータス:H44 A21 B13 C10 D15 S17
  • すごわざ:れんぞくひっちゅう
    • 4種類の連続攻撃技の習得が強み。すごわざ連続必中があれば必中となる。
    • 倍速技は覚えない。高ダメージを叩き出せる4つの技で経験値を稼ぎ、最終盤も殴って対処することになる。シンプルな立ち回りで攻略できるため初心者向き。
    • 特性こんじょうにより負け筋を引きかけている場面で強化されるため負けにくい。やけどのみならずメロメロや鈍足状態などでも特性が発動する。
    • 序盤優秀。攻撃の初期ステータスが21と非常に高く、初期技候補に連続攻撃技を2種類持つ。
    • 終盤にピーピーマックスに余裕が生じた場合、道中入手したれんけつばこで、タネマシンガンとミサイルばりを連結、つっぱりとみだれづきを連結することで火力を大幅に強化できる。
    • メガ進化後の特性「スキルリンク」は強力だが、残念ながら「かくせいのタネ」を入手できない。
    • わざマシンで覚えられる範囲は優秀だが、最終的に連続技ですべて埋まってしまうと思うので繋ぎ程度でよい。有用な補助系のわざマシンが拾えれば差し替えを検討するくらい。

ミュウ (特性:シンクロ)
  • 初期技:はたく/へんしん/ミラータイプ
  • レベル習得:メガトンパンチ(Lv.10)/ゆびをふる(Lv.20)/サイコキネシス(Lv.30)/バリアー(Lv.40)
  • 初期ステータス:H49 A18 B15 C18 D15 S17
  • すごわざ:すぐまんぷく
    • 初期技のへんしんにより比類なきPP節約性能を持ち、おなか対策さえ用意すれば、
      各フロアに風が吹くまで居座り続け、PP消費を気にせずレベルアップ可能。
      レベルアップを重ねることで敵を圧倒する高ステータスにより攻略していける。
    • 各フロアに居座り敵を多く倒す運用をするため、味方を得る機会は多いものの、
      いかに優秀な技構成のポケモンを味方にできるかが課題であり、
      味方がいないうちははたくによる攻撃か敵に変身することとなる点が不安要素。
      再序盤は敵のレベルが低い分、技候補がほぼ固定されているのが救い。
    • 技へんしんは変身後もミュウのステータスが適用されるので、味方のステータスの低さは気にする必要がない。
    • 状況によってはへんしんしている暇がない場合もあるので素の状態でも戦えるようにわざマシンにも頼りたい。すべてのわざマシンが使えるので、部屋技や4マス技など使いやすいわざマシンを拾えたら即覚えよう。なおへんしん前に補助技を使ってもへんしん後に能力上昇は引き継がれない模様。

アメモース (特性:いかく)
  • 初期技候補ちょうのまい/むしのさざめき/ふきとばし/あやしいかぜ/あわ/でんこうせっか/あまいかおり/みずあそび
  • レベル習得:でんこうせっか(Lv.6)/あまいかおり(Lv.9)/みずあそび(Lv.14)/かぜおこし(Lv.17)/こわいかお(Lv.22)/エアカッター(Lv.22)/しびれごな(Lv.26)/ぎんいろのかぜ(Lv.32)/エアスラッシュ(Lv.38)
  • 初期ステータス:H41 A11 B11 C12 D11 S15
  • すごわざ:オニせいちょう/すぐまんぷく など
    • 守備的ポケモン。特性威嚇で物理耐久を、初期技候補のちょうのまいで特殊耐久を高めることができる。
    • 初期技候補のちょうのまいで特攻を上げ、部屋技のあやしいかぜ・タイプ一致のむしのさざめきで攻撃していける。
      Lv.32まで育てばタイプ一致部屋技のぎんいろのかぜを習得できる。
    • 初期技候補のちょうのまいで倍速移動が可能。後半の即降りを目指す逃げの立ち回りに優れる。
    • 直線技がタイプ不一致で低威力のあわしかなく、部屋技以外は恵まれない。終盤は逃げゲーとなる。

モルフォン (特性:りんぷん/いろめがね)
  • 初期技候補ちょうのまい/むしのさざめき/ぎんいろのかぜ/たいあたり/かなしばり/みやぶる/ちょうおんぱ/かぜおこし
  • レベル習得:ねんりき(Lv.11)/どくのこな(Lv.13)/サイケこうせん(Lv.17)/しびれごな(Lv.23)/シグナルビーム(Lv.25)/ねむりごな(Lv.29)/きゅうけつ(Lv.37)
  • 初期ステータス:H44 A13 B11 C12 D11 S14
  • すごわざ:オニせいちょう/すぐまんぷく など
    • 初期技候補にタイプ一致部屋技のぎんいろのかぜと高威力のむしのさざめきがあり、特性いろめがねによりタイプ相性の不利を抑えて攻撃可能。
    • 初期技候補のちょうのまいで倍速移動が可能。後半の即降りを目指す逃げの立ち回りに優れる。
    • Lv.17でサイケこうせん、Lv.25でシグナルビームを覚え、4マス技も揃う。総じてアメモースより攻撃的。

オムスター (特性:すいすい/シェルアーマー)
  • 初期技候補:からみつく/からにこもる/かみつく/ハイドロポンプ/とげキャノン
  • レベル習得:かみつく(Lv.7)/みずでっぽう(Lv.10)/ころがる(Lv.16)/にらみつける(Lv.19)/マッドショット(Lv.25)/しおみず(Lv.28)/まもる(Lv.34)/げんしのちから(Lv.37)/いびき(Lv.31)/あられ(Lv.38)
  • 初期ステータス:H41 A11 B16 C17 D11 S11
  • すごわざ:れんぞくひっちゅう
    • 連続攻撃技のとげキャノンところがるが強み。遠距離では4マス連続攻撃のとげキャノン、
      近距離では確定5連撃のころがると使い分けられる。すごわざ連続必中があれば必中となる。
    • 10マス貫通技のハイドロポンプを扱える。
    • すなあらし無効につき序盤に天候によって事故するリスクが低い。

トドゼルガ (特性:あついしぼう/アイスボディ)
  • 初期技候補:かみくだく/こなゆき/なきごえ/みずでっぽう/まるくなる/こおりのキバ/いばる
  • レベル習得:アンコール(Lv.7)/ころがる(Lv.7)/アイスボール(Lv.13)/しおみず(Lv.19)/オーロラビーム(Lv.19)/のしかかり(Lv.25)/ねむる(Lv.31)/いびき(Lv.31)/あられ(Lv.38)
  • 初期ステータス:H45 A11 B11 C13 D11 S11
  • すごわざ:れんぞくひっちゅう
    • 1マス5連続攻撃技を2種習得し、敵を確実に倒せる技のPPが多いことが長所。
    • あられ無効につき序盤に天候によって事故するリスクが低い。
    • 遠距離攻撃にあまり恵まれず、敵に接近する倍速技もないため敵からの攻撃を被弾しやすい点が欠点。
      被弾が多い=事故リスク上昇であり、枝に大きく依存することになる。上級者向け。
    • 接触攻撃技を主体とするため、せいでんき・ほのおのからだ・ほうしなどの敵の特性による事故リスクも高め。

イシツブテ (特性:がんじょう/いしあたま)
  • 初期技:たいあたり/まるくなる/どろあそび
  • レベル習得ロックカット(Lv.6)/ころがる(Lv.10)/マグニチュード(Lv.12)/いわおとし(Lv.16)/うちおとす(Lv.18)/じならし(Lv.22)/じばく(Lv.24)/ステルスロック(Lv.28)/ロックブラスト(Lv.30)/じしん(Lv.34)/だいばくはつ(Lv.36)/すてみタックル(Lv.40)
  • 初期ステータス:H41 A16 B16 C8 D8 S9
  • すごわざ:れんぞくひっちゅう
    • Lv.10習得のころがるが強み。状況によりロックカットで距離を詰める行動が可能。すごわざ連続必中があれば必中となる。
    • 味方が全員浮いていればマグニチュード・じしんを部屋技として扱える。
    • Lv.6習得のロックカットで倍速移動が可能。後半の即降りを目指す逃げの立ち回りに優れる。
    • すなあらし無効につき序盤に天候によって事故するリスクが低い。
    • Lv.10到達まで攻撃技がたいあたりのみとなることがネック。
    • 接触攻撃技を主体とするため、せいでんき・ほのおのからだ・ほうしなどの敵の特性による事故リスクが高め。
    • ゴローンにするとロックカットが初期技になるが、ロックブラスト習得がLv.34になり遅くなる。ゴローニャはころがるを覚えない。

タマタマ (特性:ようりょくそ)
  • 初期技たまなげ/さいみんじゅつ/さわぐ
  • レベル習得:リフレクター(Lv.7)/やどりぎのタネ(Lv.11)/タネマシンガン(Lv.17)/しびれごな(Lv.19)/どくのこな(Lv.21)/ねむりごな(Lv.23)/ねんりき(Lv.27)/なやみのタネ(Lv.33)/しぜんのめぐみ(Lv.37)
  • 初期ステータス:H45 A13 B15 C15 D11 S11
  • すごわざ:れんぞくひっちゅう
    • 初期技のたまなげとLv.17習得のタネマシンガンがすごわざ連続必中により必中となる。
    • 低威力ながら部屋技としてさわぐを所持。
    • 初期技厳選不要かつ必中範囲連続技所持につき、数フロア程度の依頼に手っ取り早く向かえるポケモンの1匹。

ドーブル (特性:マイペース/テクニシャン)
  • 初期技:スケッチ
  • レベル習得:スケッチ(Lv.11)/スケッチ(Lv.21)/スケッチ(Lv.31)
  • 初期ステータス:H41 A8 B10 C8 D10 S15
  • すごわざ:れんぞくひっちゅう
    • 清らかな森の最序盤に登場するタマタマを仲間にできさえすれば非常に強力となるポケモン。
      初期ステータスが著しく低いが、タマタマのたまなげ、次いでさわぐをスケッチすることで、
      両技ともタイプ一致かつ特性テクニシャン補正によりタマタマ以上の攻撃性能を得られる。
    • その後も任意の技をスケッチでき強力な半面、課題はタマタマを仲間にすること(または敵のタマタマのたまなげをスケッチすること)。
      攻撃手段が通常攻撃か石か針(及び他の仲間になったポケモンの攻撃)となるため容易ではなく、上級者向け。
    • レベルアップ自体は速いが他のポケモンより1.5倍レベルが高くてもステータスが低くなるため、いかに技でカバーできるかが大事。

ニョロトノ (特性:ちょすい/しめりけ)
  • 初期技:バブルこうせん/さいみんじゅつ/おうふくビンタ/ほろびのうた
  • レベル習得:いばる(Lv.27)/とびはねる(Lv.37)
  • 初期ステータス:H41 A13 B11 C10 D10 S17
  • すごわざ:つうろひっちゅう
    • すごわざ通路必中により、必中となるほろびのうたで攻略していく。
    • 他のポケモンと違いレベルを上げずに攻略する逃げプレーとなる。
      しあわせのタネによるレベル上げとオレンのみ等のHP増強で1発耐え程度の耐久を確保できはする。
    • 同様にLv.1からほろびのうたを習得できるルージュラ・アブソルと違い水上移動が可能。フロア移動直後、水上に出てほろびのうたを使用できる。
      また、通路上で邂逅した敵をさいみんじゅつで眠らせられ、さらにさいみんじゅつを重ねておびえ状態にすることでどけることもできる。
    • 特性はだいばくはのワナを回避できるしめりけがベター。ちょすいで水技を無効化できても水以外の技で敵には倒されてしまう。
    • 実はレベルアップ自体はミュウより早い。しかし、ステータスが貧弱なため、装備品なしではまともに戦うのも困難。
    • 序盤におうふくビンタを使って何かしら仲間を加え、経験値を稼がせるようにすれば、Lv.8ぐらいまではサクサク上がる。
      深層を見据えてしあわせのタネを食べ始めるのは必要経験値が1000を超えだすLv.14程度からでもいいだろう。
    • 技マシンで習得できるじならしがつうろひっちゅうと高相性。
      鈍足を挟むことで、眠らせた敵を攻撃した時に起きて反撃されるリスクを抑えられる。
    • 初期技厳選不要かつレベル上げの必要性も薄いため、数フロア程度の依頼から深層救助まで幅広く利用できる。

スピアー (特性:むしのしらせ)
  • 初期技みだれづき/ダブルニードル
  • レベル習得:みだれづき(Lv.11)/いかり(Lv.14)/おいうち(Lv.17)/きあいだめ(Lv.20)/ベノムショック(Lv.23)/ダメおし(Lv.26)/どくびし(Lv.29)/ミサイルばり(Lv.32)/どくづき(Lv.35)/こうそくいどう(Lv.38)
  • 初期ステータス:H41 A10 B10 C8 D8 S12
  • すごわざ:れんぞくひっちゅう
    • ステータスの低さから最終フロア踏破には不向きだが、数フロア程度の依頼に非常に向くポケモン。
    • 初期技の厳選が不要で、初期技のダブルニードル・みだれづき共にすごわざ連続必中により必中となり、序盤の安定性が高い。



*1 状態異常や悪天候、飛び道具やワナなどのダメージは普通に食らう
*2 理論上はサニーゴの方が早く手に入る(異変の洞窟で行き倒れていることがある)が、シナリオ攻略中に9000ポケもする浅瀬の海岸キャンプを購入するのは困難。対するジャングルキャンプはわずか500ポケのため、早々に入手できる。