ミニデータ

ダンジョン内の様々なデータ

ワナ

• ダンジョン内の床に仕掛けられているワナは味方ポケモンが踏むと作動する。基本的に一度踏むと消える(例外もあり)。
  • まだ見えていないワナは踏んでも確率で作動しない事がある。また、透明状態のワナにはリーダー以外の味方ポケモンはかからない。そのため、ワナが大量に設置されているモンスターハウスでは味方に道具を拾ってもらう方が基本的にオススメ。
    • ただし、設置直後で見えていないステルスロックには味方ポケモンもかかる。
  • 基本的に悪い効果が発動するが場合によってはプラスに作用する事もある。
  • ワナが仕掛けられるのは部屋内の通常床のみで、ミステリーハウスがある部屋やボス戦といった特殊な地形、部屋の出入口のマスおよび通路には設置されない。
    該当のマスではワナを設置するわざも無効化される。
    • 迷路状の部屋の床に設置されることはあり、場合によっては回避できないこともあるので注意。
• ワナは普段は透明状態で隠されており、一度踏むまで見る事が出来ないが、以下の方法を使うことで事前に発見できる。
  • R+Aでわなさがしをすると自分の足元と周囲1マスのワナが実体化して見えるようになる。踏みつけたワナが不発になった時も同様。またはわなみえのたまの使用でフロアのワナをすべて発見できる。
  • めぐすりのタネを食べるか、ぱっちりメガネを装備するとそのポケモンのみワナが見えるようになる。この方法で見えているワナはまだ透明状態のまま。
  • リメイク前と異なり、わなぬけスカーフを装備したリーダーが透明状態のワナを踏んでも見えるようにならない。
• 敵ポケモンは基本的に自然発生のワナにはかからないが、敵ポケモンを押した時、押したマスにワナが有るとそのポケモンにワナの効果が発動する。
  • ワナの効果によるダメージで敵を倒しても経験値は入らない。
• 一部の技で自発的にワナを作る事ができる。こちらが作ったワナに味方はかからない。
  • ワナを設置できる数は1フロアにつき最大62個まで。初期配置のワナやふしぎなゆか、たんれんスイッチも含めて62個置ける。
    • オート移動では味方の作ったワナも踏まない様に避けて歩く。階段の周りをまきびしなどで囲むとオート移動で階段にたどり着く事ができなくなる。
• わなぬけスカーフを持っているポケモンがワナの上に乗っても作動することはないが、「あしもと」コマンドから直接作動させること自体は可能。この場合は味方が作ったワナでも作動する。
  • 「あしもと」コマンドから作動したワナでポケモンが出現した場合、直接踏んで作動させた場合と異なりそのポケモンたちにターンが回ってくる。

ワナ一覧表

状態異常が発生するワナはけんこう状態やしんぴのまもり状態で踏んでも無効化出来る。また、どのワナも見えているかどうかに関係なく、すごわざ「けいかいほこう」でワナを作動せずに壊せることがある。

ワナ以外の仕掛け

天気

• 敵ポケモンが天気によるダメージで倒れた場合は経験値が入らない。(宝箱が落ちることはある)

制限時間

1フロアに長いターンとどまっていると、やがて風が吹いて吹き飛ばされてしまう。
吹き飛ばされるとダンジョン内で倒れたのと同じ扱いで冒険失敗になる。（この時、救助を依頼することは出来ない）。
このメッセージはその警告である。
これは不思議のダンジョンシリーズ共通の仕様。

警告1で「風が吹いてきた……」
警告2で「風が吹いてきた……さっきより強いぞ」
警告3で「風が吹いてきた……かなり強くなってきた！」
時間切れで「(ポケモン名) は　突風にさらわれた！」

なお、警告3から時間切れまでの猶予は100ターンとなっている。

フロアの属性

• 技「しぜんのちから」「ほごしょく」は、フロアそのものが持つ、地形の属性によって効果が変わる。
  • 今自分が乗っている地形（水路、マグマなど）に関係なく、フロアそのものが一つの属性を持っている。
  • 属性はフロアの床や壁の外見と連動しており、別のダンジョンでもフロアの外見が同じ場合はフロア属性も同じ物となる。
  • 「エレキフィールド」「グラスフィールド」「ミストフィールド」のわざを使用して、効果が発揮されている間はフロア属性が一時的にそれぞれのわざに対応した物に変化する。
• 属性の種類は以下の通り。

フロア属性表