上部メニューのコマンド→変数→配列変数の操作について
タイプ
代入
変数の「値」を、指定した値に変更する。
- 数値に限らず、文字列も代入することができる。数字として計算をしたい場合は半角にすること。
- 配列変数(\v[配列変数名])を代入した場合、配列変数として扱うことができるようになる。
(例)
変数X、配列変数Y [1,3,a,b]を用意する。
Xに\v[Y]を代入する。
\v[X][0]=1、\v[X][2]=a となる。
+
変数の値に「値」の数値を加算する/文字列の場合は連結する。
変数が数字か文字列かは自動判別される。
整数化
変数の値の少数を切り捨てて整数にする。
少数を負の無限大へ丸めて整数にする。
(例)
21.21 を整数化→ 21
- 1.85 を整数化→ -2
除去
変数の文字列から、入力した「値」の数以降の内容を削除する。
数字も文字列として扱われる。
半角文字/全角文字/スペース等、それぞれ区別なく1字として扱う。
(例)
0あ2c45u を「3」で除去する→ 0あ2
先頭から除去
変数の文字列から、入力した「値」の数までの文字列を削除する。
除去の逆。
(例)
0あ2c45 を値「3」で先頭から除去する → c45u