「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」
英雄の息子レントンと神秘的少女エウレカが出会いそして世界を変えていく物語。
作中にアニメや映画、音楽のオマージュ、パロディが多く見られる。
場面やセリフだけで収まらずストーリーや設定にも食い込んでいる。
シリーズ構成担当曰く「王道が大切だ、定番は全部やろう」
パイロット
- エウレカ
SP:ひらめき, 1, 集中, 9, 見極め, 19, 信頼, 23, 祝福, 26, 愛, 40 - レントン=サーストン
SP:加速, 1, 熱血, 15, てかげん, 24, 気合, 26, 決意, 32, 愛, 40
※アップグレード後はメインサブ交代
アップグレード
ニルヴァーシュ
↓
ニルヴァーシュ・spec2
※ニルヴァーシュ・spec3
※spec2がセブンスウェル発動状態で気力150、又はHPが1/4以下で変形可
spec2にアップグレードした時点で、条件を満たせば進化可能
運用
特殊能力のリフボード(空中・宇宙で移動+1、運動性+10)により、
装甲1200に運動性110、空移動5とかなりの性能を発揮する。
かわりに最長射程が2Pという短さが短所。
そのため反撃性能は低めだが、回避性能は高いので囮としてあえて飛び込んでいける。
気力130以上でハイパーモードのセブンスウェル発動状態になれる。
5ターン継続で、移動力+1・運動性+20と終盤機体に匹敵する性能になり、
強力なマップ兵器のセブンスウェルが使用可能。
気力制限こそ高いが5ターン継続なので複数の状況にも対応できる猶予があり、
敵陣に飛び込んでセブンスウェルを使うだけで状況を一変させられる。
レントンに気合・熱血・決意と消費が重いSPが集中しているので、使い方には注意が必要。
ビーグルモードに変形できるが、武装がなくなるので移動限定形態。
一応サイズがSになり移動が5になるが、ENを使いたくない時以外まず出番はないだろう。
アップグレードでspec2にパワーアップし、パイロットがレントンに交代。
格闘+10が地味に大きい。ただし射撃が-5されてるのでセブンスウェルの威力は若干落ちる。
機体性能は装甲1400、運動性125+10と大幅に向上。
射程面での弱点は引き継いでおり、まさに純強化した形態。
変形は同じくビーグルモードのほか、高速飛行形態が追加され移動6での移動が可能。
CBドロップターンとリフボードの運動性+10効果は使えないのでうまく使い分けよう。
セブンスウェルも引き続き、気力130から使用可能。
運動性は145+10になりトップレベルの回避力を誇る。
以前と同様に強力なマップ兵器のセブンスウェルを移動力+1で使えるほか、
威力3000のセブンスペクトラルを得てボスに対する火力も担えるようになった。
セブンスペクトラルは単純に3000+決意の火力も高いが、劣属性付き。
クリティカルを出せれば、固い敵も装甲劣化で倒しやすくなるので、
最初にセブンスペクトラルで攻撃しておくと、ボス戦が楽になる。
そしてレントンの技量は低いが伸びがよく、
後半になれば他のエースパイロットに追いついてくるのでCT+30%と合わせてかなりの発動率となる。
…というか最終的にはアムロや万丈に迫る勢いだったりする。典型的な晩成キャラ。
そして、spec2がセブンスウェル発動中なら気力150 or HPが1/4以下でspec3へ進化可能になる。
常時移動6、HP7500、装甲1700という高スペックだが反面、
サイズLになり特殊能力からリフボードも失い、素の運動性も130と回避性能は明確に低下する。
武装も大幅に変更。
セブンスウェル互換のスペクトラスコピーモードと射程4の射撃技を得たほか、
威力3000のエンベロープスペクトラムも射程4と、ボスの隣を圧迫しなくても戦えるようになった。
が、劣属性がなくなる欠点と判定が射撃になったことで火力も微減している。
今までと同じ運用はできず、強力な中距離&マップ屋方面に性能を突き詰めた形になる。
マップ屋としてはまさに終盤機体といった超強力な能力を持っている。
パーツ
スロットは2個。
ブーメランが永続武器だがEN消費。
迎撃武器もブーメランなのでEN強化はしておきたい。
後は運動性強化が安定。レントンの技能の関係で装甲強化でも結構耐えてくれるが。
備考
「ポケットが虹でいっぱい」版はなし。
二人とも最後に愛を覚える。最終話で結婚もしており相思相愛である。