レギオス=エータ

Last-modified: 2021-01-06 (水) 21:43:51

「機甲創世記モスピーダ」に登場する指揮官用可変戦闘機。

 

パイロット

  • スティック=バーナード
    SP:努力, 1, ひらめき, 4, 加速, 8, 熱血, 10, 集中, 15, 魂, 45

アップグレード

レギオス=エータ

ダークレギオス

運用

バルキリーに似た空・中間・陸3段可変型リアル系。撃墜されてもパーツ分離で生存できる点が特徴。
形態によって地形適応・移動力・運動性・装甲とミサイル斉射の性能が変化する。

 

空戦形態のレギオス=エータAF(アーモファイター)は、移動力に加え運動性強化補正でこちらの数値も最高値となる。
地上マップでは必然的に出番の多くなる形態。ミサイル斉射はミサイルの純粋な威力上昇版になっている。

 

中間形態のレギオス=エータAD(アーモダイバー)は、運動性が落ち、空は飛べるが適応Bと中途半端。
ミサイル斉射が扇型のMAP攻撃になっているので、これ専用の形態と見るべき。
威力は低いのであまりアテにはならないが、気力制限なしで使える広範囲攻撃なので削りには利用しやすい。

 

陸戦形態のレギオス=エータAS(アーモソルジャー)は、装甲値が最大になるがやはり貧弱。
ミサイル斉射が2Pかつ最高威力になる点と、地形効果を受けられる点を利用する事になる。
ただ、移動力が3とかなり低く、地形コストを軽減する能力もないので足をとられやすい。
使いどころが限られるので加速をうまく駆使していきたい。

 

分離状態のモスピーダは変形もできるが、どちらにせよあまり性能は高くないので、保険と割り切ったほうが良いだろう。
全体的に火力不足で、それぞれの形態の射程と移動後武器の穴から機動性にも難がある。
パーツスロットは3つあり、改造費の下降補正もあるが、手を加えてもいまひとつパッとしない。
主力武器が切り払い対象かつ弾数共有なので継続戦闘能力も低く、囮役としても不安が残る。

アップグレードすると性能底上げに加え高威力・高射程でコストパフォーマンスもそこそこなシンクロトロン砲が追加される。
ただ、80mmビームキャノンとパーツスロット1つもなくなっている分、手放しでは喜べない。
改造費が安くすむものの、同系統のユニットと比べ優先的に起用する旨味に欠ける点は否めない。

パーツ

スロット数はレギオス=エータが3。ダークレギオスが2。
大型マガジンを持たせたいところだが、そんなに余裕もないので、運動性強化につぎこむのが無難。
パンチがなくボス戦は厳しいので、闘争本能系があるならそちらもまわして削りの効率化をはかりたい。

備考

ダークレギオスは原作でスティックが搭乗したことのない機体。事実上ロボダンのオリジナルネタ。