キッズステーションで放送されたアニメで、こちらの妹の方の中の人の初主演作品。
漫画版もあるが、アニメ版と結末が違うものとなっている。
パイロット
- 楼蘭
SP:激怒, 1, 鉄壁, 4, 心眼, 13, 気合, 21, 愛, 25, 決意, 37
アップグレード
仙女ロウラン
↓
超奇鋼仙女(武器&別形態追加)
運用
等身大SSユニット。条件を満たすと奇鋼仙女に搭乗可能になる。
等身大時点のステータスには特筆すべき点は無いが、羽衣が縛属性付きの武器としては高めの技量もあり悪くない性能を持つ。
奇鋼仙女に搭乗するとHPとENが全快するため、反撃1回で沈まないのであれば戦闘に参加させても良いだろう。
もちろん、気合や味方の激励を貰ってさっさと搭乗しても良い。他の戦力と相談して決めよう。
気力110かHP1/4以下で奇鋼仙女に搭乗可能。典型的なスーパー系の機体になる。
似たようなユニットのイクサー1やイクサー3と比較すると、サブパイロットがいない代わりに性能が一回り上。
一定確率で3000以下のダメージを反射できる点と高めの装甲がかみ合っており、耐久力は高め。
鉄壁+炎の龍で敵を蹴散らす運用が強力。雑魚とボスを両方相手にするには燃費の問題がついてくるが、基地の上で戦うなど一工夫すれば対応できる。
気力が低くても火力が出せる点や浄化武器を持つ点から、特に序盤に引けると頼もしい戦力となる。
しかも浄属性は全ての武器に存在する形となっており、復活する雑魚敵処理に便利である。
アップグレード後は全形態で使える最強技と奇鋼仙女から変化できる強化形態が追加。
強化形態の方は装甲と反射可能範囲が向上し、全体的な武器威力も増加する。
燃費も相応に悪くなる点、ならびに奇鋼仙女で消費したENが回復しない点から、継戦能力は低くなる。
最大射程も短くなることから、基本的には対ボス用の形態として考えるべき。
この状態にならなくても最強技は使えるため、実際には使わないこともしばしば。
最強技は射程2で移動後使用不可と癖が強いが、決意持ちの使える武器としては非常に高い威力を持つ文字通りの必殺技。
この技を使用すると強制的に等身大サイズに戻って同マップ内でロボットに乗れなくなるため、基本的にはトドメに使いたい。
等身大サイズでも最強技は使えるが、耐久力は大きく落ちる。トドメが刺せなかった場合はみがわりなどでフォローしたい。
パーツ
スロットは2つ。
無難なのは装甲強化。シャッフルの紋章などで早めに奇鋼仙女に乗せるのも有効。
また、羽衣と最強技がどちらも射程2止まりのため、高性能レーダーで射程を伸ばすと使い勝手がだいぶ良くなる。
備考
奇鋼仙女の搭乗時のホラーっぽい演出が有名。
また、ロボットのように見えるが、破壊されても次の話には問題なく呼び出されており、暗雲を固めたようなある種の仙術のようなものかもしれない。