漫画『鋼の錬金術師』より、主人公2人のペアユニット。
パイロット
- エドワード=エルリック
SP:熱血, 1, 忍耐, 9, 絆, 16, 集中, 19, 瞑想, 28, 魂, 36 - アルフォンス=エルリック
SP:必中, 1, 信頼, 1, 絆, 16, 熱血, 21, 鉄壁, 27, 祈り, 38
合体技
- エド&アル連携攻撃 ※分離中のみ合体攻撃に変化
(エドワード=エルリック+アルフォンス=エルリック)
運用
豊富な特殊効果武器が強みのSSサイズ。
高めの技量で特殊効果を引き起こし、敵を弱体化させて有利を作り出すのが得意。
S防御レベルが高く、集中・忍耐・鉄壁を完備していることから耐久力は水準以上。
最前線でザコを削らせるのに向いている。
本機が真価を発揮するのは別行動状態。
エドとアルが分離して2人で個別に行動するのだが、機体性能がほぼ変わらず大半の武器は2人とも使用可能なため使用感はそう変わらない。
パイロット2人の信頼補正により気力にボーナスが加わるため、位置取りによっては火力で上回ることも可能。
これにより手数を増やし、デバフを撒いたり錬成砲で削りを行うというのが基本的な立ち回りである。
なお、エドが撃墜されると強制的にアルも撤退させられるため、集中・忍耐は可能な限り使いたい。
本機の弱点は移動力と地形適応。
2人で行動すると移動力は2になってしまい、空を飛べない仕様も相まって地形によっては移動がままならない。
また、特殊効果武器を含めて突属性武器が多いため、空への対応力は一段落ちる。
宇宙適応の低さも含めてパーツで補うのが一番楽なのだが、本作では合体状態やエドに装備した強化パーツはアル側に反映されないという仕様がある。
この仕様により、特殊効果の発生率や移動力といったパーツでしか伸ばせない能力を均等に強化しようとすると準備が大変になる。
言い換えればエドとアルを別々の方向性で強化してそこそこ強い機体を2機ぶん確保できるという事にも繋がるため、組み替えて試してみると良い。
パーツ
スロットは3つ。エド、アルそれぞれに向いているパーツが異なるため、まとめると以下の通り
- 共通
移動力、空適応(高性能バーニアなど)、CT率強化 - エド&合体時
運動性、V-UP(W)、ひとみのペンダント、宇宙適応 - アル
装甲、修理装置/補給装置、はじける心などの他人に対して使える心アイテム